3/28
(火) |
3年 |
【主催試合】@明正小
① ●0-3 トッカーノ
② ○1-0 トッカーノ
③ ●0-1 トッカーノ
④ ●0-1 トッカーノ
⑤ ●1-3 トッカーノ |
毎年恒例「春休みだよ!トッカーノに挑戦」です。リョウタが海外に行ってから、初めてのトッカーノ戦。やはり守備面での不安が大きいね。それでも、今回の失点についてコーチたちはその原因、そして対策を練っているので大丈夫。あとは君たちがその対策に沿った「頭と体を激しく使う練習」に順応してくれたら、きっと良い結果が生まれます。それでもみんな、一人も辞めずに3年間よく頑張りました。そんな君たちをコーチは大好きだし誇りに思っているよ。さあ、後半の3年間は質の高い選手になるため、頭も徹底的に鍛えていくからね。サッカー日本代表も東京大学も同時に目指しちゃおう!(小泉) |
3/25
(土) |
3年 |
【主催試合】@明正小
① △0-0 砧南
② △0-0 砧南
③ ○1-0 砧南
#PK戦(5人制)
④ ○3-0 砧南 |
互いに公式戦(春季学年別大会)を2連勝して、世田谷区のベスト16に勝ち上がったので、フェアプレー対策の8人制2試合と、春季学年別対策の11人制1試合を行いました。お互いに切磋琢磨して、小学校チーム同士で決勝戦を迎えたいですね。これからもよろしくお願いします。さて、今回は2年生(新3年生)からキアラ、サトシ、シュンス、ソウスケも招集しました。みんなどうだった?1学年違うだけで、体の当たりとかパススピードとか、随分違うと感じてくれたかな?これからも頻繁に招集するから、果敢にチャレンジして欲しいな。(小泉) |
3/19
(日) |
3年 |
【春季学年別4年生大会】@砧公園
① ○4-0 烏山
② ○4-0 笹原 |
今日は春季学年別4年生大会の1・2回戦が砧公園で行われました。試合序盤は久しぶりの11人制で戸惑いがあったのか狭いグラウンドの中でボールサイドに寄りすぎてのプレーが多く、団子状態でなかなか敵陣に攻め込めない展開でした。
試合中やハーフタイムで話したように「グラウンドを広く使う」、「仲間との距離」を意識してプレーをしてみよう。実際にサイドの選手がタッチラインまで開くことによってスペースがうまれ、そのスペースを使っての展開から得点につながったシーンもありました。
次の試合のためにしっかりと意識して練習に取り組んで、まずはベスト8を目指して頑張ろう!(saku) |
3/12
(日) |
3年 |
【主催試合】@砧公園
① ●0-1 中野島
② △0-0 中野島
③ △0-0 中野島
④ ●0-5 中野島
⑤ △0-0 中野島
⑥ ○1-0 中野島 |
本当は砧公園小サッカー場1面で試合をするつもりが、サラマンドラの前の時間帯のチームが2面展開にしていて、グランドを作り直す時間がもったいないから、我々もそのまま2面で試合をしました。部員が30人近くいる中野島が3チーム、サラマンドラは1チーム、合計4チームで総当り戦を2度組みました。中野島のみなさま、いつもありがとうございます。サラマンドラの選手が一生懸命に頑張っていることは認めるけど、「ここぞ!」というときに、君たちが選ぶ行動(プレー)が気に入らない。これからは、君たちが「頭をフル回転」して「ベストなプレーの選択」を行える選手になれるような練習を増やしていきます。(小泉) |
2/26
(日) |
3年 |
【J:COM杯】@本町田少年サッカー場
① ○1-0 稲田FC
② ●2-3 本町田FC |
6年間におよぶサラマンドラでのサッカー生活。その前半戦(3年間)で最大の目標だったJ-COM杯は準々決勝敗退、ベスト8で終わってしまった。あと1勝でTV中継のある準決勝だったね。惜しい!!しかも準々決勝の相手にはこれまで勝利してきただけに悔いが残る。選手の1人が「あのとき(本町田に勝利したとき)は、リョウタがいたから」と言っていた。確かにリョウタがいたら結果は違ったかもしれない。でも、そんな言葉を選手から聞きたくなかったな。シンガポールにいるリョウタに笑われちゃうよ。自分が帰国するときには、みんなが成長してくれていることを信じて、リョウタも頑張っているんだ。その期待を裏切らないように、これからはもっと自分に厳しくなろう。それにしても、準々決勝で対戦した本町田は素晴らしいチームだったね。プレーはもちろん、勝利に対する気迫が全員の声の大きさで表れていたよ。見習わなければね。ところでこの日、優勝候補に挙げられていたあるチームがPK戦の末に敗戦してしまった。3月12日(J-COM杯準決勝・決勝)は、サラマンドラもそのチームも予定を空けていたのに、両チームともに準決勝進出を逃したから、同日、一緒に砧公園サッカー場で練習試合をすることにしたよ。お互いに悔しい思いがあるはず。決勝戦のつもりで戦おう!(小泉) |
2/25
(土) |
3年 |
【なかまち招待】@旧玉高
① ●0-1 なかまち
② △0-0 なかまち
③ ○1-0 なかまち
④ ●1-2 なかまち
⑤ ○2-1 なかまち
⑥ ●0-2 なかまち
⑦ △2-2 なかまち
⑧ △1-1 なかまち
⑨ △0-0 なかまち
⑩ ○1-0 なかまち |
J-COM杯、第5ブロックのフェアプレーカップを控え、なかまちとのトレーニングマッチ。奇数番号の試合がAチーム、偶数がBチームでした。といってもメンバーは混在で、A、Bともにプレーした選手も複数いたよね。そう、今の君たちにそんな差はないんだよ。頑張ればAチーム、さぼればBチーム、というように流動的な状態なんだ。つまり、今が勝負だなんだよ!もはや誰もが両足でリフティングも不自由なく出来て、サッカーについても色々と理解した今、どれだけ本気で頑張れるかで、この先10年のサッカー人生が変わるんだ。「新代表」と呼ばれる5年生になってからでは遅いんだ。この1年間、本気で勝負してごらん。きっと素晴らしい選手に成長しているから。(小泉) |
2/19
(日) |
3年 |
【Cinco El Clasico U-9】@千駄ヶ谷小
① ●0-1 FCとんぼ |
クラシコの予選リーグ最終戦でした。開始早々の1失点。後半は押し気味に進めたけど、1点が遠かったね。6勝3敗。昨年と同様、4位でのリーグ戦終了となりました。決勝リーグのきっぷ、逃しちゃったね。
最近、前半の早い時間帯に相手の圧力に押され、簡単に失点することが多いのが気になります。勝つことが全てではない。でも、相手は「勝つ!」という強い気持ちできている。負けたくなければ、君たちも「絶対勝つ!」という気持ちを全面に押し出して最初から頑張らないと。簡単にやられちゃうよね。
サッカーは泥臭いスポーツ。土まみれでドロドロになり、大きな声でチームメイトを鼓舞しながら、相手チームより1点でも多くの得点を狙いに行く。失敗しても、チームメイトの声が気持ちを前向きに変えてくれる。君たちにはまだ実感がないかもしれないけど、なんだか人生と同じだね。
「もう少し」大きな声で勇気づけ、「あと1歩」早く動き、「あと少し」当たりを強く。コーチ達は、この「ちょっと」の違いが、君たちを大きく成長させると信じています。練習のときから、チームメイトに大きな声を掛け合って、みんなで「1歩ずつ」、前に進んでいこう!(上村) |
2/18
(土) |
3年 |
【不二ウインターカップ】@和光市荒川河川敷運動公園
① △1-1 中村スポーツ少年団
② ○3-0 不二SC
③ ○3-0 和田ブルドッグ
#決勝戦
④ ●0-3 わかみや |
不二SCに招待いただき、埼玉県和光市まで遠征。千歳小のコウトとカズキが学校行事で欠席、明正小もシュンペイやケンタ、タツキが不在(タツキは極寒の中、見学に来てくれたね)という緊急事態での大会初参加。それでも決勝戦まで進めたのは、「今いる俺たちで勝とう!」と強い意志をチームのみんなが持っていたからだと思うよ。守備ではGKユウスケが何度もビッグセーブを見せてくれたし、ケンのボランチも素晴らしかった。シュンスケもチームをよくまとめていたよ。攻撃ではトワの決定力は見事だったし、FWヨシアキが前から掛け続けたプレッシャーが幾度となくチャンスを作っていた。そして優秀選手賞に選ばれたのは2年生のサトシ!サトシの素晴らしいところは、常にまわりを見ながら的確なポジショニングをとれることだよ。3年生の中でプレーを続けることが、さらなるレベルアップに繋がるから、大変だとは思うけど頑張ってね!残念ながら、決勝の後半に力尽きて3失点してしまったけど、価値ある黒星だと思うよ。こういった黒星こそが君たちを強くするんだ。負けた理由をしっかり分析して、次に繋げよう。(小泉) |
2/12
(日) |
3年 |
【J:COM杯】@本町田少年サッカー場
① ○1-0 町田つるまSC
② ○2-0 鶴川ブルファイトSC |
1年生からずっと目指していた大きな大会、【J-COM杯】がついに始まりました!15チームが12グループに分かれて開催された予選。サラマンドラは見事に予選1位通過を果たしました。ヒリヒリする試合展開の中、集中を切らさなかったGKケンとセンターバックのシュンスケ&ケンタのおかげで2試合とも完封できました。また、ボランチというチームの舵取りをいつも任されているシュンペイが不在の中、コウタロウがその穴を完璧に埋め、コウタロウが担当しているトップ下をサトシが華麗にこなしていたね。トワとタツキの両サイドも素晴らしかった。2人の頑張りが得点に直結していたよ。さらに途中交代で出場した選手たちも短い時間ながら、頑張っていました。そして、この予選2試合で最も輝いていたのは、キャプテンのコウト。時に自分が仕掛け、時に自分が犠牲になってまわりを生かすというプレースタイルは見事だった。まさにエースの活躍だったよ。この予選で、コウトは選手としてもキャプテンとしても大きく成長したと思う。さあ、2週間後は決勝トーナメントだ。1学年上の先輩たちは決勝トーメントも勝ち進み、ベスト4でした。君たちも先輩に追いつき、追い越せるように頑張ろう!(小泉) |
2/11
(土) |
3年 |
【主催試合】@明正小
① ○1-0 塚戸
② ●0-2 京西
③ ○1-0 塚戸
④ ○1-0 京西 |
今日は塚戸さんと京西さんをお呼びしての三つ巴の試合でした。塚戸さん、京西さん、ありがとうございました。
JCOM杯前の試合で、かつシュンペイがケガで不在というのともあり、みんなにはいろいろなポジションを経験してもらいました。中央突破やサイドからのクロスなど随所に良いプレーが見られましたが、最後のシュートがイマイチ。ゴールキーパーのスーパーセーブもありましたが、キーパーの正面や枠を外れたシュートでは得点は入りません。練習でやっているように左右の隅を意識してシュートするようにしましょう!
明日はJCOM杯です。まずは予選突破を目指してシュンペイと一緒に決勝トーナメントに出場出来るよう頑張りましょう!(saku) |
1/29
(日) |
3年 |
【ドルトムントカップ】@ファンルーツ芦花公園
#予選リーグ
① ○3-0 二子玉川
② ●1-4 ビガー
③ ○1-0 砧
#順決トーナメント
③ ●1-2 砧
④ ●0-2 二子玉川 |
前回開催されたドルトムントカップはU9の大会でした。完全優勝したので、今回はU10の同大会にチャレンジ。予選は1位通過だったのに、決勝トーナメントでは力尽きて2敗。この日、試合に負けたことよりも、チームの要であるシュンペイが負傷してしまったことが悲しい。サッカーに怪我はつきものだけど、少しでも怪我の程度が軽く済むように、柔軟な体を作っていこう。お風呂上がりのストレッチは毎日続けること。テレビを観ながらでも、本を読みながらでもストレッチはできるから。毎日5分で良いから継続してね。(小泉) |
1/28
(土) |
3年 |
【主催試合】@明正小
① ●0-1 松原
② ○1-0 松原
③ ○3-1 松原 |
公式戦やクラシコなど、頻繁に対戦している良きライバル、松原との練習試合。サラマンドラのリョウタが海外に引っ越したころとほぼ同時期、松原でも中心選手(とメインコーチ)が海外に引っ越された。なんだか、松原とは深い縁を感じるよ。サラマンドラも松原も切磋琢磨して、6年の全日本では共に都大会へ勝ち進みたいとコーチは思っています。(小泉) |
1/21
(土) |
3年 |
【ステップリーグ】@南浦小
① ○1-0 南浦A
② ○1-0 南浦B |
ステップリーグの最終戦。間もなく開幕するJCOM杯に備え、2年生のサトシを召集して臨んだ南浦戦。4年生が主体の南浦Aには強い当たりにてこずったけど、FWトワの決めた虎の子の1点を守り、なんとか勝利できたことは素晴らしい。MFのサトシが3人をかわしてFWのトワにラストパスを送るという見事なアシストも見逃せないプレーだったね。サトシはボールを持っていないときも常にまわりを見渡しているから、いざボールが自分にきたときも的確なプレーが出来るんだよ。3年生も見習うべきだな。
さて、昨年のJCOM杯、サラマンドラは予選を全勝で勝ち抜き、決勝トーナメントもベスト4まで進んだ。強豪チームが揃う大会だけど、君たちも先輩たちに負けない結果を残そうね。まずは代表チームに選ばれるよう、しっかり練習に取り組もう。(小泉) |
1/15
(日) |
3年 |
【わかみや招待】@白鷺せせらぎ公園
① ○6-0 千駄ヶ谷
② ●1-2 わかみや |
2週連続で白鷺せせらぎ公園の人工芝グラウンドで試合となりました。わかみやの早い攻撃に対して、後手後手に回ってしまった君たち。どうして後手になるのか?次のプレーを予測していないからでは?余分な動きが多すぎて、最短で自分のプレーに移項できていないからでは?同点に追いつこうと焦るあまり、自分たちが練習した攻撃をしなかったから?などなど、敗戦した原因を追究することが、君たちの成長に直結する。常に考える選手になってね。(小泉) |
1/14
(土) |
3年 |
【主催試合】@明正小
① ○3-1 桜
② ○5-0 桜
③ ○8-1 桜 |
まさに3度目の正直。雨で中止が続いたけど、やっと桜SCとの試合が実現しました。試合結果は圧勝したように見えるけど、実際の試合内容は拮抗している部分がたくさんあったよね。総監督からも怒られたでしょ。今、君たちが取り組んでいる8人制のフォーメーションは画期的なシステムなんだけど、相当な運動量が必要だし、頭もフル回転しないと対応できないんだ。「足も頭も動き続けるサッカー」だよ。頑張って!(小泉) |
1/08
(日) |
3年 |
【リバティ招待】@白鷺せせらぎ公園
① ●1-2 リバティーFC
② ○4-1 ワセダJFC
③ ●0-1 リバティーFC
④ ○2-1 ワセダJFC
⑤ ○2-0 リバティーFC
⑥ △1-1 ワセダJFC |
明けましておめでとう。今年はいよいよ都大会に挑戦する学年になるね。チーム一丸となって頑張ろう!コーチは君たちに本気で期待しているよ!!
新年最初の試合が組まれた1月5日、小泉コーチは仕事だったため、コーチにとっては今日が最初の試合参戦でした。リョウタがシンガポールに旅立ち、残る15人でどこまで出来るかを楽しみにしていたよ。当日の試合を終えての感想としては、確かにリョウタがいれば失点しなかったと思えるシーンが何度かあったけど、寒空の下みんな頑張っていました。
試合の中で最も気になることは、パスを出した後のプレーかな。どうしても一瞬フリーズしている選手が多いんだよ。自分がパスを出した後の2手先までは考えて、パスを出したらすぐに次のアクションを起こそう。頭の回転の速さこそ、プレーの質を上げる原動力になる。それが日常的に出来るようになったら、サッカーも勉強もレベルアップするよ。塾ではなかなか出来ないトレーニング方法になるはず。君たちの先輩(30期生)がそれを証明してくれたから信じてね!(小泉) |
1/05
(木) |
3年 |
【主催試合】@明正小
① △0-0 なかまち
② ●0-3 なかまち
③ △1-1 なかまち
④ △2-2 なかまち
⑤ △1-1 なかまち
⑥ △0-0 なかまち |
なかまちさん、年明け早々お越しいただき、ありがとうございました。
みんな、お正月にお餅を食べ過ぎたね。それとも寝正月だったかな。いずれにせよ、全然動けてませんでした。
結果だけを見ると互角、といった感じだけど、内容的にはかなり厳しい試合でした。さすがは、昨年秋の大会のベスト4。君たちの足元の技術は、今の時点では、なかまちさんに全然及ばないなぁ。コーチが一番がっかりしたのは、最後のPK戦で,君たちの半分以上が外したこと。なかまちさんはほぼ全員が決めたのに。インサイドキックの正確性の問題だよね。。。年の初めに,今後取り組むべき課題が色々と見えました。
試合後に話した今年の目標。「なんとなく、プレーをしない」。意図したプレーをし、失敗を重ねる中で成長してほしいと思います。ボールが近くに来たから、コーチに言われたから、周りのみんなが言うから、「なんとなく」やってみた。それではサッカーも勉強も,何事も上手くならないよ。(上村) |
12/25
(日) |
3年 |
【主催試合】@明正小
① ○1-0 本町田
② △0-0 小柳まむし坂
③ ○1-0 本町田
④ ○4-0 小柳まむし坂
⑤ ●0-4 本町田
⑥ ●0-2 小柳まむし坂
⑦ ○1-0 本町田
⑧ ○3-0 小柳まむし坂 |
クリスマスサッカーホリデーも最終日。仕上げは強豪の小柳まむし坂と本町田とのトレーニングマッチ。選抜チームは5勝1分と結果を出した。でも、チームの要、リョウタはこの試合を最後にシンガポールへ旅立つ。正直に書けば、今のチームの実力を100とすれば、今後リョウタが抜けることで半分程度にまで落ちてしまうだろう。でもね、コーチは最近のみんなを見ていると、必ず遠くないうちに100までチーム力を戻せると思うんだ。1年生のとき最初に挑んだ世田谷区の公式戦では強豪チームに惨敗(2回戦)した君たちも、いまや東京都や神奈川県の強豪チームとも対等に戦えるほど成長したんだ。これは凄いことだよ。特に12月に入って君たちの成長が結果となって表れてきたよね。コーチに愛されながら(怒られながら)歯を食いしばって頑張ってきた成果だよ。だから、リョウタが帰国して再びチームに戻る5年生の終わりまでには、関東のトップクラスのチームになっているようにチーム全員で頑張ろう!
そして、リョウタ!シンガポールのアーセナルで技術やフィジカルを鍛え、今より遥かに逞しくなって戻ってくるように。君が再びサラマンドラ明正のユニフォームに袖を通す日を信じて待っているよ。(野上様:3年間お世話になり、本当にありがとうございました。6年生になれば、バーモントカップや全日本少年サッカー選手権など、全国大会まで進める試合にチャレンジします。ご家族の1日も早い帰国を心からお待ちしております)
(小泉) |
12/24
(土) |
3年 |
【主催試合】@明正小
① ○3-0 烏山北
② ●0-4 烏山北
③ ○2-1 烏山北 |
クリスマスサッカーホリデー2日目は、1年のときから縁の深い烏山北とのトレーニングマッチ。選抜チームは2連勝と勝ちきったね。体の使い方、パスやトラップなど、フットサルから得たものが大きい。新しいフォーメーションで大切なことは、①中央3人の縦のバランス、②サイドの運動量、③センターバックのラインコントロール、④GKの声掛けとフィールドプレーへの参加…だよ。これをチーム全員が理解してくれたら、誰が選抜チームに選ばれてもおかしくないはず。コーチは何度も何度も君たちに言ってるけど、3年生全員が選抜に選ばれるように、どうか自分に厳しくなって練習に励んでね。(小泉) |
12/23
(金) |
3年 |
【フットサルクラブ東京杯】@はるひ野フットサルコート
明正A
① ●1-6 明正B
② ○2-1 レオヴィスタ町田
③ ●2-4 バディはるひ野
④ ●0-4 さぎぬま
明正B
① ○6-1 明正A
① ○8-0 バディはるひ野
① ○5-2 レオヴィスタ町田
① ○7-0 さぎぬま
#決勝
① ●5-6 バディはるひ野 |
2016年のクリスマスホリデーは3連休で、すべて試合が入りました!しかも3日間とも強豪チームばかり。これは本部がサンタさんにかわって君たちに与えてくれたクリスマスプレゼントだね。
まずはAチーム。明正Bには大敗したけど、実は途中までは接戦だったよね。失点してからバランスが崩れたんだ。覚えているかな?他の結果がでなかった試合も内容は悪くなかった。では、自分には何が足りなくてB(選抜)チームに入れなかったのか?その理由を自分で見つけて、それを解消するように努力すれば、AチームもBチームと同レベルになれるはず。大切なことは、足りなかった理由を見つけて、その理由から逃げないことだよ。
次にBチーム。選抜として選んだのは、たった5人。一人もピッチを去ることが出来ず、一人もさぼることができないなか、強豪相手に予選全勝は立派だよ。予選を見る限り、このチームなら全国大会でも上位を目指せると思ったし、バディのコーチからも同様に評価された。11月に惨敗してしまったさぎぬまSCに勝利できたことも素晴らしい。でもね、決勝は負けたよね。予選で戦った相手にだよ。理由は全員が理解している通り、君たちにはまだ持久力が足りないんだ。足が止まれば試合には勝てない。来春まで、たっぷりトレーニングしようね。
(小泉) |
12/18
(日) |
3年 |
【京西招待】@砧公園
① △1-1 京西
② ○1-0 京西
③ ○1-0 京西
④ ○1-0 京西
⑤ △0-0 京西 |
京西さんに招待していただきました。京西さん、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
今回は久しぶりの11人制でした。5人制、8人制に比べ、スペースが狭くなるよね。そのため、プレーのスピードと正確性が求められます。
狭くても、11人全員が有機的に動き、それぞれが次々とスペースを作り、そこを突いていく。いつか、君たちが、見ていてワクワクするサッカーをする日が来ることを楽しみにしています。(上村) |
12/17
(土) |
3年 |
【Cinco El Clasico U-9】@明正小
① ○2-0 松原
② ●0-1 リバティA
#以下、フレンドリ戦
③ △1-1 テキサス11 |
「はぁ~」…と、ため息をつきながら、ほれぼれと見てしまった。リバティAのトップ下を任されていた6番の選手。ボールを受ける前に首を振りながらスペースを探し、ボールを受けたら最善の選択をする。距離があってもシュートコースがあれば、ミドルシュートをゴール隅に決めるし、スペースがあれば顔を上げた状態でドリブルでキープ、サイドの選手を走らせディフェンスの裏に絶妙なスルーパスを出す…。久しぶりに見とれるサッカー選手に会ったなぁ。きっとサッカーが大好きで、プロの試合をたくさん観戦して、自分のプレーに反映しているんだと思うよ。早くサラマンドラ明正からも出ないかなぁ、コーチがうっとりみとれちゃう選手が。プロの試合を観に行く機会があったら、ボールだけを追わず、ピッチ全体の動きを観察してね。サッカーの試合を空の上から思い描ける選手になることが大切だよ。(小泉) |
12/11
(日) |
3年 |
【ドルトムントカップ】@ファンルーツパーク芦花公園
#予選リーグ
① ○3-0 ドルトムント
② ○10-0 弦巻
③ ○6-0 赤堤
#準決勝
④ ○8-0 弦巻
#決勝
⑤ ○4-1 ドルトムント |
7人での参加です。「参加する以上は優勝を!」有言実行。みんなよく最後まで走り抜きました。おめでとう!
フットサルはすごくいい練習になります。パスコースの切り方、パスカットを狙うタイミング、ボールキープのための体の入れ方、細かいボールタッチの重要性、などなど。まあ,運動量は多くて大変だけどね。
フットサルで得た技術をサッカーにもどんどん活かしていこう!(上村) |
11/27
(日) |
3年 |
【きぬたまリーグ】@世田総
明正1
① ○4-1 二子玉川
② △1-1 砧南1
③ ●0-1 砧南1
明正2
① ○5-2 砧南3
② ○3-1 キタミ1
③ △1-1 二子玉川 |
今年最後のきぬたまリーグ。なんとか2チームで参加することができた。これからは、可能な限り2チームでエントリーしたいと思っているから、みんな休まないでね。どうしても休まなければならないときがあったら、自主トレを必ずするようにね。何もしないで1週間もブランクがあくと、自分でも驚くほど走れなくなっているはずだから。「継続は力なり」だよ。(小泉) |
11/23
(水) |
3年 |
【主催試合】@明正小
① ●1-2 Anthony
② △1-1 Anthony
③ ○2-1 Anthony |
アンソニーは世田谷のチームのなかでも体の当たりが強いチーム。3日前のさぎぬま戦でも感じたんだけど、君たちは「当たる」より「かわす」ことを好んで選択する傾向がある。確かに当たれば痛いし、メッシのようにかわせたら格好いいよね。でもね、学年があがれば当たらなければならないシーンが増えてくるんだ。今のうちから強く当てることに慣れておこう。(小泉) |
11/20
(日) |
3年 |
【ステップリーグ】@北沢中
① ○3-0 クワトロ
② ○8-0 高井戸東 |
丸子橋グラウンドから北沢中に移動して、本日2回場目の試合。こうやって午前、午後と試合ができるなんて、お当番さんの協力があってこそだよ。お当番さんへの感謝の気持ちを忘れないようにね。自宅に帰ったら「いつもたくさんサッカーをさせてくれてありがとう!」って言ってごらん。きっと、ギューって抱きしめてくれるから。(小泉) |
11/20
(日) |
3年 |
【さぎぬま招待】@丸子橋G
Aチーム
① ●1-3 さぎぬまG
② ●0-2 さぎぬまG
③ ●0-3 さぎぬまG
Bチーム
④ ●0-6 さぎぬまY
⑤ ●0-3 さぎぬまY
⑥ ●0-2 さぎぬまY |
楽しみにしていた「さぎぬま杯」が雨で流れたこともあり、再び招待していただきました。さぎぬまサッカークラブの皆様、いつもありがとうございます。
せっかく招待していただきながら、A、Bチーム共にこの試合結果、試合内容。試合が多すぎて練習が足りなかったのかなぁ…と、コーチも反省しています。「サラマンドラ明正を呼びたい!」と思ってもらえるようになるため、12月上旬は試合ではなく練習を中心にしてチームを立て直します。12月後半には結果を出して、新年もさぎぬまSCと試合ができるようなチームにするぞ!(小泉) |
11/12
(土) |
3年 |
【ステップリーグ】@高井戸中
① ●1-3 上北沢
② △2-2 北沢 |
4年生チームとの対戦。やはりスピードと強さでかなわないところが多かったけど、こういう機会はとっても大切。これからも1学年上のチームと試合ができるようにしたいと思う。ちなみに、今の大学1年生(第30期生)は小学校4年のときに、三鷹市の6年のチームと試合をさせてもらったこともあるんだ。常に強い相手にチャレンジしていこうね。(小泉) |
11/05
(土) |
3年 |
【主催招待】@二子緑地
① ●0-1 中野島
② ●0-2 横浜すみれ
③ ●0-3 中野島
④ △0-0 横浜すみれ
⑤ ●1-3 中野島
⑥ ●0-2 横浜すみれ |
念願かなって、横浜と川崎の強豪チームを招待してトレーニングマッチを開催。「明正さんとは久しぶりなので楽しみです」と中野島のコーチから期待の言葉をいただいたけど、やっぱりまだ君たちには厳しいね。中野島や横浜すみれはと君たちの違いは、ボールの扱いはもちろん、2人目3人目の動き(ボールを持っていない選手の動き)かな。なんとしても3年生のうちに、対等な試合ができるように努力しよう!コーチも気合を入れなおして頑張る!!!(小泉) |
11/03
(木) |
3年 |
【二子玉川招待】@二子玉川小
Aチーム
① ○4-0 二子玉川A
② ○3-0 二子玉川A
③ ○5-0 二子玉川A
Bチーム
④ ○4-0 二子玉川B
⑤ ○3-0 二子玉川B
⑥ ○4-1 二子玉川B |
ご近所の二子玉川から招待いただき、たくさん試合ができました。二子玉川の皆様、いつもお声掛けいただき、ありがとうございます。君たちの得点パターンについて、コーチは少々物足りなさを感じたよ。サッカーは「個」と「組(織)」を組み合わせたスポーツ。個の力がどれだけ強くなっても、組織的なプレーが出来なければ得点は難しいし、組織力があっても個のスキルがなければボールは奪われてしまう。「個の上達」と「組織力の向上」を並行させることが常勝チームの必須条件だ。(小泉) |
10/30
(日) |
3年 |
【ステップリーグ】@青鳥特別支援学校
① ○2-0 船橋
② ○4-0 城山 |
今回のステップリーグは天然芝のグラウンド。今年は秋が短くて、10月なのに寒かったよね。コートが狭く、みんなが走り足りないという顔をしていた?ので、試合と試合の間に三宿にある世田谷公園でSLを見ながら長距離走をしました。コーチは30期、34期と担当して、今は君たち49期生を任されているけど、君たちが一番走れない。というか長距離走の練習をしていないんだ。もっともっともっと増やさないとね。そのうち持久力で負ける試合が出てくるよ。(小泉) |
10/29
(土) |
3年 |
【北風学年別3年】@烏山小
① ○3-1 二子玉川
② ○6-0 烏山
③ ○2-1 船橋 |
北風大会優勝。タイトル奪還おめでとう!(1年生のときは優勝、2年生のときは3位でした)烏山小グラウンドは横幅が狭く縦に長い。そういう細長いグラウンドのときに、どういう戦いをすればよいのか、君たちは考えながらプレーできたかな?サッカーは常に考え続けるスポーツ。集中力の勝負。ボーっとしている選手は使えないよ。チーム全員が頭も体も鍛えて、来年の北風も優勝して連覇しようね。(小泉) |
10/16
(日) |
3年 |
【きぬたまリーグ】@世田総
① ○1-0 砧南2
② ○6-0 キタミ2 |
ステップリーグの日程とかぶったため、8人での参加です。
今回は、普段とは違うポジションでのプレーを試しました。見えるのはいつも違う景色。いつもとは違うことを要求される。。。初めはみんな戸惑っていたね。でも、チームメイトが、いつも,どんな気持ちで自分のプレーを見て、どんなことをして欲しいと思っているか、色々と感じ取ることができたんじゃないかな?
自分自身をいろんな視点から見つめてみる。いい勉強ができた一日だったと思います。(上村) |
10/16
(日) |
3年 |
【ステップリーグ】@船橋小
① ●0-3 高井戸東
② △0-0 八幡山 |
きぬたまリーグと重なったため、3年8人と2年のサトシの9名で試合に参加しました。
サトシは初めて3年生と一緒に試合をしたのですが、しっかりと周りの状況を判断してプレーが出来ており、相手が3年生でも臆することなく果敢に挑んでいました。サトシ、これからもよろしくね。
さて試合内容ですが、またまた悪いクセ(?)が出てしまいました。
・ボールをこわがる(ボールから逃げる)
・適当に蹴り返してしまう
・ルーズボールを相手と競らない
これらのプレーを続けているとマイボールに出来ず、いつまでたっても守ってばかりで攻撃に移るチャンスを失ってしまいます。
自分たちで何が悪かったのかを考えて(話し合って)、今日出来なかったことを練習して次の試合で出来るようにしよう。(saku) |
10/15
(土) |
3年 |
【中里招待】@二子緑地球技場
① ○1-0 中里
② △0-0 砧南
③ △0-0 中里
④ △0-0 砧南
⑤ ●0-1 中里
⑥ ○5-1 砧南 |
てっきりいつもの二子玉川緑地が会場だと思っていたら、ずっと手前の球技場だったね。会場の勘違いもあり、アップする時間がないかとヒヤヒヤしながら到着したら、君たちが1番乗りでした。というのも、中里や砧南の選手は登校日のため学校が終わってからの参戦で、両チームともギリギリの現地着だった。ゆとり教育が終わり、土曜授業がある君たち。中里や砧南のように、土曜授業の日も午後はなるべく集まって練習や試合をしようね。(小泉) |
10/09
(日) |
3年 |
【東京都少年少女サッカーフェスティバル】@駒沢陸上競技場
① ●1-2 東根B |
土砂降りの中での強行開催。試合数も時間も短縮して、参加する意味があるのかと思ったりもしたけど、補助グラウンドでたくさん練習できたのでOKとしよう。それにしても、さすがJリーグも開催する駒沢陸上競技場。天然芝は雨が気にならないほど素晴らしかったね。公式戦敗戦のショックを癒す気分転換になってくれたのなら良いのだけど。(小泉) |
9/25
(日) |
3年 |
【区民体育大会3年すぎのこ】@明正小
① ○3-0 砧南A
② ●1-4 バディA |
秋の公式戦が始まり、そして終わりました。1回戦は春の大会の3回戦で対戦(1-0で勝利)した砧南。ホーム開催という利点も手伝って、まずは初戦突破。2回戦は初対戦となる強豪バディとの試合。コーチの勝手な感覚だけど、トッカーノは上手い、バディは強い、という印象があるんだ。やはりバディは攻撃の圧力が大きかった。でもね、みんなも分かっていると思うけど、前半も残り僅かというところで先制されるまでは、決して「勝てない」とは思わなかった。苦しいけど勝機がないわけではなかった。でも先制されてからは普段では想像できないミスが続き、結局は惨敗してしまった。リョウタが意地の得点を見せてくれたことが救いだったね。11人制の公式戦では圧力の大きいバディに勝つのは大変だけど、8人制や5人制なら年内でも勝てるチャンスはあると感じた。全日本は8人制だから、今後も8人制を中心に考えるけど、やっぱり11人制でもバディに勝ちたいので、チーム一丸となって努力しよう!(小泉) |
9/24
(土) |
3年 |
【主催試合】@明正小
① ○2-1 GIUSTI
② ●2-3 GIUSTI
③ ○3-0 GIUSTI |
FCサラマンドラ明正49期生。1年生の途中でオウセイがドイツに、2年生の途中でレンタロウが香港に転校。この2人を含めた49期生17人は誰も退部することもなく、みんなで頑張ってきました。でも…、誰も辞めないけど1人も増えない49期でした。多分、たくさん練習をしている君たちを見ていて、新たに参加するのは抵抗があるのかな。
ところが!!!なんと!!!公式戦を前日に控えた今日、新たな部員を迎えることになりました!!!ヤッター!!!成蹊小に通うトワです!!!コーチが感じるトワの素晴らしさは(たくさんあるんだけど)、ゴール(シュート)に対する姿勢が最も素晴らしいと思う。コーチは通勤中でも食事中でも入浴中でも就寝前でも、常に君たちのことを考えているんだけど、トワが加入してくれたことで、仕事中や就寝中でも君たち18人が登場しそうだよ。
大西様:FCサラマンドラ明正にようこそ。入部をご決断いただき、本当にありがとうございました。これから3年半、笑ったり泣いたり、貴重な思い出をたくさん一緒に作りましょう。
(小泉) |
9/19
(月) |
3年 |
【主催試合】@明正小
① ○4-0 FCレパード
② ●0-2 FCレパード
③ ○2-1 FCレパード |
先月、南長崎で対戦したレパードと再戦。レパードは強くて上手い選手がたくさんいるよね。コーチもとっても厳しくて、これからもたくさん試合を組ませていただきたいチーム。特にレパードの選手の球際の強さは君たちも見習ってほしい。球際の強さは「負けたくない」という心の強さだよ。(小泉) |
9/19
(月) |
3年 |
【なかまち招待】@中町小
① △2-2 なかまち
② △1-1 なかまち
③ ●0-1 なかまち
④ △1-1 なかまち
⑤ ●0-1 なかまち
⑥ ●0-1 なかまち |
午前中にレパードと対戦した後、中町小へ移動。なかまちとの練習試合は雨中となりました。みんな足が止まっていたね。試合を重ねるごとに動きは鈍く、サラマンドラのサッカーが出来なかったと思う。今年後半の課題になりそうな持久力。走ってないもんなぁ、君たち。今後が不安だなぁ。(小泉) |
9/17
(土) |
3年 |
【塚戸招待】@塚戸小
① △1-1 塚戸
② △1-1 塚戸 |
ごめんなさい!!オリンピックが終わり、仕事に余裕が出来るはずが新たな仕事の担務が加わり、ずっとレポートが先延ばし(3ヵ月遅れ)になっていました。全国の愛読者のみなさま(誰もいない?)、誠に申し訳ございませんでした。今後は頑張って出来る限り楽しいレポートを執筆させていただきたいと思います。(小泉) |
8/06
(土) |
3年 |
【レパード招待】@南長崎スポーツセンター
① △1-1 レパード
② △1-1 TOSHIMA
③ △0-0 レパード
④ ●0-1 TOSHIMA
⑤ △1-1 レパード
⑥ △2-2 TOSHIMA |
オリンピックが盛り上がっているね。日本代表U23はこれまでの代表と違って得点力が高い。それはやっぱり小学校のうちから、徹底的にサッカーと向き合っている選手が昔より増えたからだよね。今回、2年生のときに東京都U8大会の準決勝で対戦したFCレパードに招待していただき、夜の人工芝グラウンドで試合ができました。レパードもTOSHIMAも、そして君たちも強かった。3チームとも、それぞれの特徴を生かして良いサッカーをしていたと思う。時計の針は20時を過ぎていたころ、コーチは思いました。「こうやって、夜まで頑張る小学生たちが、将来の日本サッカーを支えていくんだろうなぁ」って。「たくさん練習すればよいわけではない」という意見もあるけど、やっぱり、たくさん頑張っている選手が、そしてチームが強くなるんだよ。先週のエアポート杯、今回の遠征、合宿後のMIP戦、9月初めのさぎぬまSC杯と、素晴らしい試合が続きます。3年でこれほど良い試合が連続して経験できるなんて奇跡的だよ。頑張っていれば、頑張っているひとたちから声が掛かるんだね。(小泉) |
7/31
(日) |
3年 |
【調布エアポート杯】@関東村
① ○4-0 国立SSS
② △1-1 シルクロードSC
③ ●1-1 小柳まむし坂SC・Y
PK2-3
④ ○1-0 小柳まむし坂SC・B |
「レジスタFC」って知ってる?2015年の全日本少年サッカー選手権で鹿島アントラーズを倒し全国優勝した埼玉県のチームです。「江南南SS(こうなんみなみ)」はどうかな?このチームも埼玉なんだけど、全国大会出場6回、全国優勝1回という超強豪。そして、みんなが知っている「東京ベルディ」。この全国大会優勝経験チームに「小柳まむし坂SC」を加えた関東の超強豪4チームと1日で対戦した君たちの先輩がいるんだ。小柳まむし坂SC主催の「東京優駿杯」に招待されたサラマンドラ30期生だよ。小泉コーチが初めて受け持った選手たちなんだ。こんな夢のような大会に招待されたということは、小柳まむし坂SCからサラマンドラ30期生の実力が認められていた証拠。結果は4連敗だったけど、そのときの貴重な経験から、チームをもう一度作り直そうとみんなで話し合い、半年かけて弱点を克服し、全日本に臨むことが出来たんだ。こんなまたとない大会に招待してくれる小柳まむし坂SCに、君たち49期生も招待していただきました。(小柳まむし坂SCさん、本当にありがとうございました!)今回の「エアポート杯」、結果は無敗ながらも12チーム中3位でした。本当なら優勝して、30期生のように高学年で大きな大会に呼んでもらえるような印象を残したかったけど、まぁ、今の君たちなら実力通りの結果かな。大会後に話したけど、49期生が本当に強くなるためには「前半ベンチだったメンバーから、今後の大会でMVPをとる選手が出ること」だよ。それが実現しない限り、49期生が「東京優駿杯」に招待されることはないと思っている。まずは、目の前にある課題「夏休みのサッカー部宿題」くらいは全員が達成すること。(小泉) |
7/30
(土) |
3年 |
【ステップリーグ】@明正小
① ◯3-0 北沢B
② ◯2-1 南浦B
③ △3-3 南浦A |
3年と4年のチームが混在する大会、ステップリーグが終了した。サラマンドラは3年に2年の助っ人を加えたチームで臨み、全11チームと対戦し8勝1敗2分でした。2つの引き分けは共に相手が4年中心のチーム、1敗はフォーメーションのテストを行ったことによるもので、敗因は小泉コーチにある。全日程を消化していないチームもあるため、最終順位はまだ分からないけど、サラマンドラは優勝から3位くらいまでの模様。来年、君たち49期生は参加しないけど、41期生には全勝優勝してもらいたい。(小泉) |
7/17
(日) |
3年 |
【GIUSTI招待】@目黒区砧G
① ○4-1 GIUSTI
② △0-0 GIUSTI |
早朝6時半からのサッカーでした。その後のミーティング、体育館練習とこなしても終了は13時。充実した半日だったよね。午後は疲れて昼寝しちゃった?さて、試合結果だけをみれば1勝1分だけど、1試合目の前半を考えると勝利した気持ちにはならないよね。第1試合前半のGIUSTYは、当たりも強く裏をついてくる攻撃で、君たちは苦戦しました。サラマンドラも攻めてはいたけど、君たちのシュートはGK正面ばかりだったな。実力が拮抗した相手との試合で勝率を高めるためにも、正確なシュートを打てるようになろうね。シュートを打つ前にGKの位置を確認しようね。さて、この夏は合宿以外にも、関東村での大会やレパード、MIPなど強豪との練習試合も予定されている。本当に楽しみだね♪
サッカー部3年の夏休みは8月22日~27日までの6日間。それ以外は絶対に休まないでね!(小泉) |
7/16
(土) |
3年 |
【主催試合】@明正小
① ○3-0 城北アスカ
② ●1-2 城北アスカ
③ ○6-1 城北アスカ
④ ●0-3 城北アスカ |
東京都大会常連の強豪との練習試合。8人制のフォーメーションで2バックを選択した君たち。3バックより攻撃力も守備力も高くはなるけど、何よりもMF(サイドハーフ)の選手に豊富な運動量が求められるフォーメーション。MFは1試合でヘトヘトになるくらい走らないとダメなんだ。そして、もうひとつ。MFの大きな動きに連動して、他のポジションも積極的に動く必要がある。チーム全員が常に「意味のある動き」も求められるフォーメーションなんだ。つまり体力も頭脳も高いレベルで必要なんだよ。コーチたちは当面「安定的な3バックを」と考えていたけど、君たちの意思を尊重して、これからも2バックにチャレンジしよう。君たちなら1試合中ずっと走り続けられるはずだし、難解な動きも理解できるはず。6年での全日本選手権では、このフォーメーションに揺るぎない自信を持って臨めるように「頭も足もフルで使うサッカー」を覚えよう!(小泉) |
7/10
(日) |
3年 |
【Cinco el Clasico】@千駄ヶ谷小
① ○3-0 千駄ヶ谷
② ○5-0 砧 |
ケンに続いてタツキまでもが骨折してしまった(涙)。しかも原因はサッカーではない。右足でも強いシュートが打てるレフティが長期離脱。チームにとっては飛車と角を持たずに将棋をするような状況になってしまった。これ以上、怪我人が増えないことをコーチは祈っています。ケン、タツキ、1日も早くピッチに戻ってきてね!
さて、サラマンドラを含めた10チームで戦うクラシコの予選リーグ。今日が第5戦と第6戦。無事に勝利を収めたけど、得失点差も考えれば、試合内容的にはもう少し得点が欲しかったところ。残り3チームはFCとんぼ、松原SC、リバティーAと強豪揃い。松原とは第5ブロック(世田谷区)の公式戦準々決勝で対戦したばかりだよね。学年は違うけど、FCとんぼの6年は今年のバーモントカップ、4年はハトマークで、いずれも第7ブロック優勝を果たしている。凄いね!サラマンドラは残りの3試合をなんとしても全勝して予選を通過し、決勝トーナメントでは、キッザニア東京杯決勝トーナメント準決勝で対戦した練馬区の強豪、Una
Primavera FCと再戦しよう!(小泉) |
7/03
(日) |
3年 |
【きぬたまリーグ】@世田総高
① ●0-4 砧南2
② ○5-1 キタミ
③ ○2-0 二子玉川 |
FWコウト、MFシュンスケ、DFケンの3人が不在という中で、どれだけのプレーができるのかと思っていたけど、やはり初戦はガタガタになったね。試合後、失点の理由をみんなで考え、システムの変更を選択。それはMFが相当な距離を走るという選択肢だったけど、どうやらそれが功を奏したようで、2戦目からは立て直せたね。失敗するだけでは学ぶことはないけど、失敗の原因を追究すれば成功に繋がるということ。酷暑のなかの3戦目、やっぱり足が止まってしまったかな。合宿でしっかりと体力強化しなくちゃね。(小泉) |
7/02
(土) |
3年 |
【Cinco el Clasico】@妙正寺G
① ○2-0 わかみやバルサ
② ●0-1 わかみやレアル
③ ○5-1 リバティーB
④ ○5-0 テキサス11 |
負けてはいけない試合を落としてしまった。これで、クラシコの決勝トーナメントで強豪チームと対戦するためには、残りの予選5試合を全勝(最低でも4勝)する必要がある。ケンが不在の今こそ、チームが一丸となって頑張るべきなのに、緩慢なプレーが多くて、何度も訪れた決定機を凡ミスで逃した。あきらかに緩んでいたよ。コーチはみんなに怒ったよね。本気で頑張らないなら、コーチも適当にしかやらないと。キックオフから試合終了まで、全力でプレーする選手であって欲しい。残りの予選、全勝で決勝トーナメントに進もう。(小泉) |
6/26
(日) |
3年 |
【きぬたまリーグ】@世田総高
① ●0-2 砧南
② ○9-0 キタミ |
コーチは南紀白浜に出張で不在でした。公式戦の準々決勝で、ケンが骨折をしてしまいました。ケンはスピード不足ではあるものの、相手のボールを奪う技術はチームで1番。試合中の声掛けも適切で、チームの舵取りのような存在。コーチは飛行機の中で君たちを思いながら、「ケン不在による守備力の低下は大きいだろうな」と危惧していました。スポーツをしていれば、どうしても怪我をしてしまうことがある。だからこそ、怪我をしにくい体幹の強化などが必要になるよね。これから、しっかり鍛えていこう。そうそう、お願いだから、サッカー以外で怪我をすることがないようにね!(小泉) |
6/19
(日) |
3年 |
【春季学年別3年】@赤堤小
① ●0-2 松原 |
公式戦ベスト4を最低限の目標にしていたけど、結果はベスト8で終わってしまった。君たちにとっては初のベスト8だったかもしれないけど、コーチは準々決勝進出程度では不満だ。もっともっと高いところを目指そう!最初の失点はコーナーキックから。あれだけマークを外さない練習をしたのに、本番でマークを外してしまっては練習の意味がない。普段の練習を実戦のつもりでやらないと、本番でそういうミスが出るということ。2失点目は攻撃にウエイトをかけた上でのカウンターによるものなので、気にする必要はないよ。それよりも幾度となく訪れた決定機を外した攻撃陣は大きな反省が必要だね。風向き(流れ)によっては勝てたかもしれない試合だった。でも「かもしれない」程度のこと。「絶対に勝てる」というレベルまで、チーム全員で引き上げよう。君たちなら絶対にできる。(小泉) |
6/18
(土) |
3年 |
【主催試合】@明正小
① ○3-2 中里
② ●0-3 中里
③ ●1-2 中里
④ △0-0 中里 |
中里は正GKが風邪でお休み、明正小に通いながら中里のサッカー部に属している選手もお休み。人数が足りなくなったので、サラマンドラからGKとフィールド1名をレンタルしての交流戦。普段一緒にプレーしている選手を敵にしての試合はどうだった?楽しかったでしょ!?今はいつも同じ仲間とチームを組んでいるけど、トレセンに合格したら、第5ブロックの選手たちが集まり一つのチームを構成するんだ。今のうちに、色々なチームの選手と知り合いになるのは良いことだよ。(小泉) |
6/05
(日) |
3年 |
【キッザニア東京杯】@バディはるひ野
① ◯5-2 津田山ブルー
② ◯3-1 さぎぬまグリーン
③ ◯6-0 FCレガウ
④ ●1-5 Una Primavera FC A |
小田急線はるひ野駅前、バディの人工芝グラウンドで開かれた大会。優勝すれば、キッザニア東京に招待されるとあって、みんな気合十分でした。予選リーグを3戦全勝で準決勝に進出。順当に勝ち上がる君たちを見て、応援に来ていたお母さんたちの心は、既に豊洲のららぽーと(キッザニア東京があるショッピングモール)でお買い物をしている気分だっただろう。コーチもキッザニアで宅配便の制服を着たり、全日空のパイロットとなったカッコイイ君たちを妄想していた。ところが、準決勝はまさかの完敗。強かったね~、Una Primavera FC。練馬区の光が丘が本拠地のチームとのこと。油断していたこともあるけど、やっぱり心・技・体、すべてにおいてサラマンドラより格上のチームだった。特にボールを持っていない選手の動き、ボールを受ける前に必ず首を振る姿勢は見事だった。合宿でしっかりと練習をして、今年の秋には再チャレンジしたいと思う。(小泉) |
6/04
(土) |
3年 |
【春季学年別3年】@塚戸小
① ○1-0 砧南A |
3年生だけで30人くらいの選手がいる砧南。たくさん部員がいれば、レギュラーポジションを勝ち取る競争も激しくなり、結果としてチーム全体のレベルが高くなる。本当に羨ましい限りだが、そのチームに勝ちきったことは見事。セットプレーにやや不安はあるものの、守備力は安定してきている。問題は攻撃力だね。1回戦3点、2回戦2点、3回戦1点・・・。おいおい、このままだと準々決勝は0点になっちゃうよ。でもね、コーチは今のチームをつくるときに、守備の安定から取り組んでいるから、守備に比べて攻撃に物足りなさがあるのは仕方のないこと。今すぐに改善できることでもない。だから今年の下期は攻撃の練習もたっぷりしようね。(小泉) |
5/22
(日) |
3年 |
【春季学年別3年】@赤堤小
① ○3-0 尾山台
② ○2-1 山野 |
春の公式戦が始まりました。目標は「もちろん優勝!最低でもベスト4」と高く掲げています。コーチから見るとまだまだ不安要素はたくさんありますが、今の時点で自分たちが世田谷区でどれくらいの位置にいるかを知るには良い機会です。①初戦は試合に入りにくいものですが、練習で繰り返した自分たちのサッカーをしようという気持ちが表れていました。②不運としか言いようがない失点でした。子どもの努力を踏みにじることがないように、大人も努力をしなければなりません。「人のフリ見て我がフリ直せ」、コーチも肝に銘じて頑張ります。よく逆転しました!チーム力でつかんだ勝利でしょう。この勝利を無駄にしてはいけません!掲げた目標を達成するべく、3回戦もチーム全体で戦いましょう。サラマンドラの強みは、選手も保護者もコーチも手抜きをしないこと。全力だからこそ、「悔しい悲しい嬉しい楽しい」をみんなで共有できます。映画館でも遊園地でもTVゲームでも味わうことができない感動が生まれるはず。(小泉) |
5/21
(土) |
3年 |
【ステップリーグ】@目黒区砧G
① ●0-1 塚戸 |
公式戦直前のため、これまでのステップリーグでの戦い方をやめ、連携のテストを重点的に行いました。なので、ステップリーグでは8試合目にして初黒星を喫してしまいました。でも試合結果よりも、4月23日の東根戦から気になっていたポイントを再確認できて公式戦に臨むことができたので、貴重な試合になったと思っています。さあ、雨で流れた公式戦も、ようやく開幕するよ。まずは各自が体調管理をしっかり行うこと。チーム全員が全力で戦える準備をしよう。(小泉) |
5/03
(火) |
3年 |
【ステップリーグ】@高井戸東小
① ○5-0 高井戸東
③ ○3-0 八幡山 |
少し不安になる試合内容でした。相手の選手が厳しくよせてこないとき、サラマンドラの選手までもそのペースにあわせ、プレー全体が緩慢になっていたようなシーンが何度もありました。緩慢なプレーは判断するスピードもゆっくりとなり、すばやく寄せてくる相手と対戦したときに対応できなくなります。たとえ、相手の寄せが厳しくなくても、自分たちの判断スピード、プレースピードは変えず、自分たちのサッカーを貫こう。(小泉) |
5/01
(日) |
3年 |
【中里招待】@二子緑地
① ○1-0 アンソニー
② ●0-1 中里
③ ●0-3 アンソニー
④ ○2-1 中里
⑤ ●0-1 アンソニー
⑥ ●0-1 中里
⑦ ○2-1 アンソニー |
青チームと赤チームの2つに分けました。青は①④⑤⑦(3勝1敗)、赤は②15(3敗)でした。赤チームは3連敗したけど、内容は悪くはありません。トラップ、パス、シュート、守り方、声出し、ひとつひとつ、階段を上りましょう。必ず勝てるようになります。逆に青チームの⑤の敗戦は問題です。アンソニーは強くあたってきてくれる素晴らしいチームです。怖くてひるんだら、それで負け。小柄な選手が多いサラマンドラには、強い気持ちが何より大切だよ。(小泉) |
4/30
(土) |
3年 |
【ステップリーグ】@下高井戸G
① ○1-0 クワトロ
② ○5-1 上北沢 |
五月晴れのもと、ひろ~い人工芝のグラウンドでサッカーを楽しめたよね。君たちは色々なピッチでサッカーをしています。小学校の固い土、緑地や総合グラウンドの芝、補助グラウンドなどの人工芝、体育館・・・。どんなピッチでも早くて正確なパスが求められる。ピッチに応じて、どの程度の力加減が必要なのか、いろいろな場所に遠征して、自分自身の体に染み込ませよう。(小泉) |
4/29
(金) |
3年 |
【花みず木カップ】@旧玉高
① ○7-0 キタミ80
② ○7-0 二子玉川
③ ○6-0 高津 |
2016年のゴールデンウィークが始まりました。初日は「花みずきカップ」という二子玉川地区のお祭りで開催される大会です。1年前の同大会、今の4年生は優勝しました。連覇を目標に挑戦しましたが、結果は全試合圧勝でした。素晴らしい。ちゃんとした舞台での表彰式、優勝カップを掲げる気持ちはどうだったかな?気持ちいいよね。たくさん練習したことへのご褒美だよ。次は公式戦で優勝して、コーチを胴上げしてね。重くて無理?(小泉) |
4/23
(土) |
3年 |
【主催試合】@明正小
① ○5-0 東根
② ●0-2 東根
③ ○3-0 東根
④ ○5-0 東根 |
第49期生2年生時の試合結果が出ました。87勝68敗30分。単純に計算すれば185試合。15分1本などの試合などを勘案すると、年間約150試合はしました。2年生としては立派な数字です。お当番さんに感謝だね!引き分けを除いた勝率は56%で、ずいぶん負けたなぁとも思うけど、君たちは負けて強くなるタイプ。負けた理由をみんなで「突き詰めて反省して練習」を繰り返したからこそ、半分以上は勝てるようになったんだ。さてさて、3年最初の試合は公式戦を意識して、②だけは11人制で試合をしました。8人制は全勝だったのに、11人制では完敗だった。なぜだろう?この原因を選手やコーチがしっかりと理解しないと、公式戦でも同じことが起きてしまうね。その理由はここ(HP)には記載しないけどミーティングで伝えるから、チーム全体で問題点を共有して公式戦までに修正しようね。11人制の試合をして問題点が見つかったことは、本当にラッキーでした。(小泉) |