サラマンドラ40期生(〜2018年3月)

4年生(2017年度)

3/25
(日)

代表
【赤堤招待】@総合体育館
① ●2-3 赤堤
② ●3-5 赤堤
③ ○2-1 赤堤
④ ●0-4 赤堤
⑤ ●1-2 赤堤
⑥ ○3-1 赤堤
3/25
(日)
4年 【烏山北招待】@砧公園
#15分一本
① ○1-0 烏山北
② △0-0 烏山北
③ ●0-1 烏山北
④ △1-1 烏山北
⑤ △1-1 烏山北
⑥ ○1-0 烏山北
⑦ ●1-4 烏山北
⑧ ●0-1 烏山北
3/04
(日)
4年 【ライオンズカップ】@駒沢第二球技場
#明正1予選リーグ
① ●0-3 弦巻
② ●0-3 八幡山
③ ●0-4 深沢
#明正2予選リーグ
① ○13-0 八幡山
② ○6-1 京西
③ ○5-0 城山
#明正2決勝T
① ○4-0 池尻2
② ○2-0 弦巻
③ ●1-2 なかまち
2/24
(土)
4/5年 【主催試合】@明正小
① △1-1 山野
② ●0-8 山野
③ ○3-0 山野
④ △0-0 山野
#15分1本
⑤ ○1-0 山野
#奇数A、偶数B
2/18
(日)

代表
【二子玉川招待】@二子玉川小体育館
① ●0-5 二子玉川
② △0-0 二子玉川
⑤ ◯5-1 テキサス
⑥ ◯2-0 テキサス
⑧ ◯8-2 二子玉川
⑨ ◯5-2 テキサス
2/12
(月)
4年 【烏山北招待】@日大商学部G
① △0-0 烏山北
② △0-0 大和田
③ △0-0 シーダーズ
④ ○1-0 烏山北
⑤ ○2-0 大和田
⑥ △1-1 塚戸
⑦ △0-0 大和田
⑧ △1-1 シーダーズ
1/08
(月)
4年 【なかまちカップ】@旧玉高
① ○3-0 やはた
② ●0-4 中里
③ ●0-1 なかまち青
④ ●1-3 なかまち白
1/07
(日)

代表
【本町田招待】@本町田少年サッカー場
① ●0-4 本町田
② ●0-2 本町田
③ ●1-9 本町田
④ ●2-3 本町田
12/23
(土)

代表
【Brilliaカップ】@総合体育館
① ○5-1 FC HIGH-LOWS東京
② ●1-2 フウガドールすみだエッグス
③ ●1-2 LOCOS EDOGAWA FUTSAL CLUB
12/16
(土)

代表
【チャレンジカップ】@二子緑地
① ○6-1 テキサス11
② ○3-0 武蔵丘
#優勝
12/10
(日)

代表
【チャレンジカップ】@二子緑地
① ○4-0 太子堂
チャレンジカップの準々決勝はvs太子堂@二子緑地グランド。強い風が吹く中、前半は風下から攻撃。試合開始5分くらいまでは、その風のせいかせっかくMYボールになったのに簡単に蹴り出してしまうことが多く、なかなかチャンスを作れなかった。そんな中、ペナルティエリア外でボールを拾った右SBリクが押さえの効いた素晴らしいミドルシュートを放ち、先制ゴール!前半を1-0で折り返します。ハーフタイムには「簡単に蹴らないで前に運ぶ!」「前ではボールを収めて仲間の上がる時間を作る!」を徹底して後半に。すると後半4分に左サイドを突破したヒロミがゴール前にゴロで折り返し、それをトワが受け、一人かわしてシュート&ゴール!待望の追加点をゲット。さらに9分、今度はライトが右サイドを崩してゴール前にクロス。これをまたトワが決めてゴール!そして最後は終了間際の14分、相手陣地内で味方から縦のボールを受けたカイが、キーパーとの1対1を制してゴール!(公式戦初ゴールかな!?おめでとう!)最終的に4-0で勝利となりました。
相手の足の速い選手に翻弄された場面もありましたが、なんとか完封することができたのはGood。また、ゴールキックからの縦一本での得点パターンから脱却して、サイドを崩してのゴールが複数あったことも収穫といえるでしょう。さあ、来週はいよいよ準決勝。万全なコンディションで試合に臨めるように健康管理をしっかりしよう!特に今の季節はインフルエンザに注意だよ。うがい+手洗い+早寝早起きでヨロシク!!(コバ)
12/3
(日)

代表
【農大カップ】@農大一高
① ○2-1 太子堂
② △0-0 南百合丘
③ ○3-0 キンダー善光
#1位トーナメント準決勝
④ ●0-0 烏山北
PK1-2
#6人制ミニサッカー
12/3
(日)
4年 【きぬたまリーグ】@世田総
① △1-1 キタミ80
② ●0-6 砧南2
③ ○1-0 砧南1
12/2
(土)

代表
【チャレンジカップ】@二子緑地
① ○1-0 二子玉川
② ○4-1 松丘
11/26
(日)

代表
【チャレンジカップ】@烏山小
① ○2-1 松原
雨で何度か流れましたがチャレンジカップがようやく始まりました。本来、リーグ戦をやって決勝トーナメントに進む形でしたが、日程が厳しくなってきたことからオール・トーナメントの形式に変更され、負けたら終わりの一発勝負。39+49期生の新代表の初陣です。
気合を入れて「さあ試合開始!」と思ったら、開始2分で先制されました。攻守の切り替え時に相手に対する寄せを怠ったため、遠目からですがシュートを許してしまったものです。ただ、まだあまりにも早い時間帯だったせいか、この失点にイライラせずに落ち着いて試合を続けられたのは良かった。で、その後は相手陣内での攻防を続け、前半9分にCBのハルが持ち上がって放ったシュートが相手ディフェンダーをかすめてゴール!何とか前半のうちに追い付きました(やっぱ強いシュートはゴールの可能性を広げますなあ)。後半に入ってからは攻守5分5分の感じですが、後半8分過ぎに左サイドを突破し中に持ち込んだライトが、ゴール前の混戦から何とかネジこみ2-1とリード。そのまま試合終了となり、かろうじて初陣を飾ることができました。
反省点はやはり開始直後の気の緩みだよね。少し試合における集中力が散漫になっていた。ボールに近い人がすぐに奪いに行くこと、そしてその動きに応じて周囲の選手が動くこと。これを愚直に(素早く)繰り返すことで勝機が見えてくるんだ。ずっと以前から言っていることだよ。もう一度しっかり思い出そう。(コバ)
11/19
(日)
4年 【なかまち招待】@砧公園
#15分1本
① ●0-1 なかまち
② ●0-1 なかまち
③ △2-2 なかまち
④ ●2-3 なかまち
⑤ ●0-3 なかまち
⑥ ○1-0 なかまち
11/05
(日)

代表
【二子玉川招待】@二子玉川小体育館
① ○8-2 二子玉川
② ○3-2 テキサス11
③ ○6-1 二子玉川
④ △4-4 テキサス11
バーモントカップへの始動ということで、お誘いいただきました。
4年3人+5年7人で遠征。いずれも(相手も)前半A、後半B。(は)
11/04
(土)
4年 【区民体育大会4年すぎのこ】@祖師谷小
① ●1-3 北沢
11/03
(金)
4年 【J2】@笹原小
① ●0-1 松沢
10/08
(日)
4年 【小柳招待】@関東村
① ●0-3 小柳まむし坂ブルー
② ○3-2 ストロングBSS
③ ○2-1 YNキッカーズ
9/30
(土)
4年 【主催試合】@明正小
#20分1本
① ●0-2リバティー
② △1-1リバティー
③ ●0-1リバティー
④ ●1-3リバティー
⑤ ◯1-0リバティー
⑥ △0-0リバティー
9/18
(月)
4年 【主催試合】@明正小
#15分1本
① ●0-3 なかまち
② ●0-5 わかみや
③ ○3-0 なかまち
④ ●1-0 わかみや
⑤ ●0-1 なかまち
⑥ ○3-0 わかみや
8/20
(日)
4年 【なかまち招待】@砧公園
① ○2-0 なかまち
② △0-0 なかまち
③ ●0-1 なかまち
④ ○3-1 なかまち
8/09
(水)
4年 【わかみや杯】@妙正寺川運動公園場
① △0-0 九曜FCjr
② ○4-0 五本木FC
③ ●0-1 わかみや
④ ●0-0 小平九小
PK1-2
8/06
(日)
4年 【エスペ招待】@学芸大世田谷小
① ○1-0 エスペランサ
② △0-0 エスペランサ
③ ○1-0 エスペランサ
④ ●0-1 エスペランサ
⑤ ○3-1 エスペランサ
⑥ △0-0 エスペランサ
8/05
(土)
4年 【北風学年別4年】@明正小
① ●0-8 塚戸
② ○2-1 府中
③ ○4-0 祖師谷
7/29
(土)
4年 【桜町招待】@桜町小
① ○6-0 桜町
② ○2-0 桜町
③ ○1-0 桜町
④ ○3-0 桜町
7/22
(土)
4年 【布田招待】@布田小
① △0-0布田
② △0-0布田
③ ○3-0布田
④ ●0-1布田
⑤ ○2-0布田
⑥ △0-0布田
⑦ ○1-0布田
⑧ ●0-3布田
⑨ ●0-4布田
⑩ ○1-0布田
7/17
(月)
4年 【J2】@池尻小
① ○3-0 やはた
7/15
(土)

代表
【JA東京カップ】@総合G
① ●1-2 山野
JA東京カップの2回戦目。試合開始早々に攻め込んでPKを獲得。ライトがしっかり決めて先制し理想的な形でスタートを切れました。ところがその後が続かなかった。全般的に押していてほぼ相手陣地での攻防でしたが、なかなか最後のシュートまでいかず1-0のまま後半に。後半に入っても同じような状況が続き、だんだんと攻め疲れのような感じで切り替えが遅くなってしまったところ、相手カウンターに対応しきれずに失点。また気持ちも受け身になってしまったのか、残り時間わずかのところで逆転されそのまま試合終了。残念がらら明正の東京カップはここで終わってしまった。
全体を通して8割くらい試合を支配していたにもかかわらず負けてしまい、悔しい気持ちでいっぱいだよね。敗因は基本的な技術のこともあるけれど、もう一つは攻撃のバリエーションの少なさだ。もっといろいろな形で点が獲れる・狙えるようにしないと、これからも厳しい状況が続いてしまうだろう。コーチもその点を反省して、これからの練習に活かしていきたいと思います。夏休み、そして合宿を通して一回りも二回りも成長しよう。そしてこのリベンジを絶対していこう!(コバ)
7/15
(土)
4年 【主催試合】@明正小
① ○5-3 烏山北
② ○4-2 烏山北
7/02
(日)

代表
【JA東京カップ】@二子緑地
① ○3-1 INAC
5年生最大の目標であるJA東京カップ大会が始まりました。去年も当時4年の39期生の一部と共に東京カップに参戦しましたが、あれからもう一年か。時の経つのは早いものです。
5年生15人+4年生3人の18人で参戦。
緊張の初戦。戦う気持ちと勝ちたい気持ちを再確認して試合に臨む。試合開始からやや優勢に相手陣地での攻防を続けるなか、右サイドのペナルティーエリア外側でFKを獲得。ライトが蹴ったボールはそのままゴールに吸い込まれて早い時間帯に先制!ナイスシュートでした。その後も優勢に進めるが、時折り相手のハイボールを後ろにそらしてヒヤヒヤする場面が目立つ。それでも前半が終わりに近づいたころ、自陣でFKを獲得し、相手が前掛かりになっている隙を突いて、ライトが早いリスタートでセンターサークル付近のリクへナイスパス。リクは相手キーパーがペナルティエリアの外側に出ているのを見て、そこから直接ゴールへシュートし2点目をゲット!二人の状況判断の速さと正確なキックが生み出した得点といえるでしょう。これまたナイスでした!後半には右サイドを突破したトワがペナルティーエリア右サイドから折り返し、中のライトがゴールで3点。終盤に自陣での相手FKを直接決められて1失点となりましたが、得点はそこまででゲームセット。初戦突破です。
良いプレーもたくさんあったけど、反省点も多い試合でした。後半に足が止まっている選手が多かったし、ボールへの執着心という点で全体的にまだまだ満足いくものではなかった。最後まで追う、相手より先に触る、何としてもマイボールにする、そうした姿勢は今日のような状態じゃダメだ。もっと闘志を奮い立たせよう。(コバ)
7/02
(日)
4年 【きぬたまリーグ】@世田総
① ○3-0 キタミ80 1
② ○5-0 キタミ80 2
6/24
(土)

代表
【主催試合】@明正小
① ○2-0 松沢
② ○2-1 松沢
③ △1-1 松沢
④ △0-0 松沢
⑤ ●0-1 松沢
6/24
(土)
4年 【主催試合】@明正小
① ●2-5 なかまち
② △0-0 なかまち
立ち上がり苦戦したものの、学校が終わり途中から合流したトワが加わると、チームに血が流れて、すぐに同点に追いついたね。布陣を変えた後半に3失点。8人制はひとつのほころびから、堤防が決壊するかのように失点を繰り返してしまう。練習から自分にもっと厳しくしないと、下級生に抜かれてポジションがなくなってしまうよ。PK戦はみんな上手になったね。合宿前に、公式戦や大会がまだ続く。毎日暑い日が続くけど、危機感を持って練習してほしいな。(小泉)
6/17
(土)

代表
【主催試合】@明正小
① △0-0 町田大蔵
② ○3-0 町田大蔵
③ ●0-1 町田大蔵
④ △0-0 町田大蔵
⑤ ○3-0 町田大蔵
6/17
(土)
4年 【主催試合】@明正小
① △2-2 山野
② ●2-5 山野
③ ○2-0 アマゾ
④ ○3-0 アマゾ
⑤ ○3-0 アマゾ
途中から新代表メンバーがチームから抜けて、ギリギリの人数での試合になりました。こんなときこそ自分を積極的にアピールするチャンス。まずは4年のレギュラーポジションを奪取して、目指すは新代表のメンバー入りだよ。みんな頑張って!(小泉)
6/11
(日)
4年 【J2】@用賀小
① ○2-1 桜丘
トワが学校行事で欠席となったJ2決勝トーナメント初戦。トワ不在のなか、みんなが声を掛け合って頑張りました。もう少し運動量とパススピードを上げて、しっかり組み立てた攻撃にチャレンジしてみよう。そのためには声が大切だよね。でも、運動量を上げて、声を出すのは大変なこと。だからこそ、基礎体力も上げていかないと。「1試合での走る量(距離)」を世田谷で1番にしてみよう。優勝まであと3連勝。(小泉)
6/04
(日)
4年 【J2】@松丘小
① ○5-1 松丘
君たちに課せられたJ2の目標、というか使命は「優勝」の2文字だけ。まずは予選グループを首位通過したね。優勝するためにはこれから始まる決勝トーナメントで4連勝することが必要。君たち全員が真剣に戦えば絶対に達成できる。気を緩めず、徹底的に勝利にこだわって試合に臨んでほしい。(小泉)
5/20
(土)
4年 【春季学年別4年】@祖師谷小
① ●0-4 トッカーノ
これだけは言おう。点差ほど実力差はない。会場に足を運んでいただいた笹野総監督も、4年のコーチも全員、同じように思っている。その証拠に、トッカーノから試合後の午後に、練習試合をしないかと誘われている。トッカーノほどの強豪チームが、弱いチームと練習試合をしようと思わないよね。じゃあ、なんで0-4という結果になってしまったのか?ひとつは決定的な先制のチャンスを逃し、試合の主導権を渡してしまったこと。そして、もうひとつはサラマンドラの壁が薄かったサイドを徹底的に突かれてしまったしまったこと。秋の大会は運動会と重なることはないだろうから、チーム全員が参加して、今回以上(ベスト4)の結果を出そう。そして、レンタロウやリョウタが日本に戻ってきたときには、堂々と優勝という目標を口に出そう。(小泉)
5/07
(日)
4年 【J2】@用賀小
① ○5-0 用賀
普段から厳しい目標設定をするコーチだけど、それでもベスト8以上とか、ベスト4とか、実力に応じたことを求めているつもりです。でも、今回のJ2大会に限っては、優勝以外の結果は認めないよ。キャプテン・コウトを中心にチームが結束して、予選リーグ、決勝トーナメントともに全勝で優勝しよう。(小泉)
5/05
(金)
4年 【春季学年別4年】@明正小
① ○1-0 アンソニー
フェアプレーでの屈辱を晴らすため、春季学年別4年生大会は最低でもベスト8以上と思っていましたが、なんとか最低ラインはクリアできました。キャプテン・シュンスケの掛け声の質が向上し、試合中に選手同士でマークやポジションの位置などを調整できるようになったことが非常に大きい。みんなが作ったひとつの大きなチャンスをFWコウトが確実に決めたことも素晴らしい。準々決勝まで無失点で守っているDFやGKも立派です。さあ、次はベスト4を掛けてのトッカーノ戦。全員が全力で立ち向かおう。(小泉)
5/04
(木)
4年 【主催試合】@明正小
① ●0-2 リバティ
② ●1-6 リバティ
③ ●0-3 リバティ
GWでメンバーが揃わないことも悲しいけど、集まったメンバーでこの結果はさらに悲しい。メンバーが揃わないときこそ、試合でアピールするチャンスなんだ。何度も何度も言う(書く)けど、チーム全員、誰が出ても同じ戦力になれるようにしよう。そうでないと、強豪チームとの練習試合は参加メンバーを確認してから申し込むことになる。「8人揃えば誰でも大丈夫!」と自信を持って言えるチームになろうね。(小泉)
5/03
(水)
4年 【エスペ招待】@学芸大世田谷小
① ○1-0 エスペランサ
② ○3-0 国立SSS
③ ○2-0 エスペランサ
④ △1-1 国立SSS
春季学年別4年生大会を控えたエスペランサから招待いただいた11人制のトレーニングマッチ。サラマンドラも2日後に同大会があるため、11人制での動きを再確認できるありがたいお誘いでした。エスペランサの皆様、ありがとうございました。11人制はスペースが極端に狭くなるからこそ、ボールを持っていない選手の動きがポイントになるよね。パスを出した選手もワンツーなど、次の動きを常に考えながらプレーしよう。最近みんなも分かってきたと思うけど、ホント、サッカーは頭をフル回転させるスポーツだよね。(小泉)
4/29
(土)
4年 【主催試合】@明正小
① ○2-1 京西
② ○2-1 京西
③ ○5-2 京西
④ ○4-3 京西
⑤ ●0-2 京西
GFW(ゴールデン・フットボール・ウイーク)の始まりです。この連休でどれだけ上達できるか!?個人もチームもレベルアップさせよう。①から④までは8人制。⑤は11人制。8人制で得点できても、11人制では無得点だった。その理由を各自考えてください。「スペースがないから」というだけの答えはダメだよ。いつか抜き打ちで発表してもらうよ!(小泉)
4/22
(土)
4年 【主催試合】@明正小
① ●0-5 わかみや
② ●1-3 わかみや
③ ●2-3 わかみや
④ ○3-2 わかみや
⑤ ●0-5 わかみや
⑥ ●2-3 わかみや
⑦ ○3-2 わかみや
季節はずれのインフルエンザが流行。なかなかメンバーが揃わないなか、強豪チームとの対戦。まさに「やりたいようにやられてしまった試合」でした。一人一人が全力で「やるべきこと」をまっとうすれば、こんな結果にはならなかったと思います。8人制は一人の責任がとっても重くなるよね。試合が終わったときに「これ以上は無理」と言えるほど、全員が頑張っていたかな?自分に問いかけてみよう。(小泉)
4/16
(日)
4年 【ハトマークFPカップ】@船橋小
① ●0-1 桜町
いよいよサラマンドラでのサッカーも折り返しとなる4年生に突入。3年生のときの1年間の結果は110勝69敗43分でした。引き分けを抜けば、勝率61.4%。強豪との対戦が多い中、1年間頑張りました。
さて、昨日の敗戦についてはレポートしません。昨日の負けが何を意味するのか、一人一人考えて、今度発表してください。残念ながら、ピッチに立てなかった選手もね。(小泉)

3年生(2016年度)

3/28
(火)
3年 【主催試合】@明正小
① ●0-3 トッカーノ
② ○1-0 トッカーノ
③ ●0-1 トッカーノ
④ ●0-1 トッカーノ
⑤ ●1-3 トッカーノ
毎年恒例「春休みだよ!トッカーノに挑戦」です。リョウタが海外に行ってから、初めてのトッカーノ戦。やはり守備面での不安が大きいね。それでも、今回の失点についてコーチたちはその原因、そして対策を練っているので大丈夫。あとは君たちがその対策に沿った「頭と体を激しく使う練習」に順応してくれたら、きっと良い結果が生まれます。それでもみんな、一人も辞めずに3年間よく頑張りました。そんな君たちをコーチは大好きだし誇りに思っているよ。さあ、後半の3年間は質の高い選手になるため、頭も徹底的に鍛えていくからね。サッカー日本代表も東京大学も同時に目指しちゃおう!(小泉)
3/25
(土)
3年 【主催試合】@明正小
① △0-0 砧南
② △0-0 砧南
③ ○1-0 砧南
#PK戦(5人制)
④ ○3-0 砧南
互いに公式戦(春季学年別大会)を2連勝して、世田谷区のベスト16に勝ち上がったので、フェアプレー対策の8人制2試合と、春季学年別対策の11人制1試合を行いました。お互いに切磋琢磨して、小学校チーム同士で決勝戦を迎えたいですね。これからもよろしくお願いします。さて、今回は2年生(新3年生)からキアラ、サトシ、シュンス、ソウスケも招集しました。みんなどうだった?1学年違うだけで、体の当たりとかパススピードとか、随分違うと感じてくれたかな?これからも頻繁に招集するから、果敢にチャレンジして欲しいな。(小泉)
3/19
(日)
3年 【春季学年別4年生大会】@砧公園
① ○4-0 烏山
② ○4-0 笹原
今日は春季学年別4年生大会の1・2回戦が砧公園で行われました。試合序盤は久しぶりの11人制で戸惑いがあったのか狭いグラウンドの中でボールサイドに寄りすぎてのプレーが多く、団子状態でなかなか敵陣に攻め込めない展開でした。
試合中やハーフタイムで話したように「グラウンドを広く使う」、「仲間との距離」を意識してプレーをしてみよう。実際にサイドの選手がタッチラインまで開くことによってスペースがうまれ、そのスペースを使っての展開から得点につながったシーンもありました。
次の試合のためにしっかりと意識して練習に取り組んで、まずはベスト8を目指して頑張ろう!(saku)
3/12
(日)
3年 【主催試合】@砧公園
① ●0-1 中野島
② △0-0 中野島
③ △0-0 中野島
④ ●0-5 中野島
⑤ △0-0 中野島
⑥ ○1-0 中野島
本当は砧公園小サッカー場1面で試合をするつもりが、サラマンドラの前の時間帯のチームが2面展開にしていて、グランドを作り直す時間がもったいないから、我々もそのまま2面で試合をしました。部員が30人近くいる中野島が3チーム、サラマンドラは1チーム、合計4チームで総当り戦を2度組みました。中野島のみなさま、いつもありがとうございます。サラマンドラの選手が一生懸命に頑張っていることは認めるけど、「ここぞ!」というときに、君たちが選ぶ行動(プレー)が気に入らない。これからは、君たちが「頭をフル回転」して「ベストなプレーの選択」を行える選手になれるような練習を増やしていきます。(小泉)
2/26
(日)
3年 【J:COM杯】@本町田少年サッカー場
① ○1-0 稲田FC
② ●2-3 本町田FC
6年間におよぶサラマンドラでのサッカー生活。その前半戦(3年間)で最大の目標だったJ-COM杯は準々決勝敗退、ベスト8で終わってしまった。あと1勝でTV中継のある準決勝だったね。惜しい!!しかも準々決勝の相手にはこれまで勝利してきただけに悔いが残る。選手の1人が「あのとき(本町田に勝利したとき)は、リョウタがいたから」と言っていた。確かにリョウタがいたら結果は違ったかもしれない。でも、そんな言葉を選手から聞きたくなかったな。シンガポールにいるリョウタに笑われちゃうよ。自分が帰国するときには、みんなが成長してくれていることを信じて、リョウタも頑張っているんだ。その期待を裏切らないように、これからはもっと自分に厳しくなろう。それにしても、準々決勝で対戦した本町田は素晴らしいチームだったね。プレーはもちろん、勝利に対する気迫が全員の声の大きさで表れていたよ。見習わなければね。ところでこの日、優勝候補に挙げられていたあるチームがPK戦の末に敗戦してしまった。3月12日(J-COM杯準決勝・決勝)は、サラマンドラもそのチームも予定を空けていたのに、両チームともに準決勝進出を逃したから、同日、一緒に砧公園サッカー場で練習試合をすることにしたよ。お互いに悔しい思いがあるはず。決勝戦のつもりで戦おう!(小泉)
2/25
(土)
3年 【なかまち招待】@旧玉高
① ●0-1 なかまち
② △0-0 なかまち
③ ○1-0 なかまち
④ ●1-2 なかまち
⑤ ○2-1 なかまち
⑥ ●0-2 なかまち
⑦ △2-2 なかまち
⑧ △1-1 なかまち
⑨ △0-0 なかまち
⑩ ○1-0 なかまち
J-COM杯、第5ブロックのフェアプレーカップを控え、なかまちとのトレーニングマッチ。奇数番号の試合がAチーム、偶数がBチームでした。といってもメンバーは混在で、A、Bともにプレーした選手も複数いたよね。そう、今の君たちにそんな差はないんだよ。頑張ればAチーム、さぼればBチーム、というように流動的な状態なんだ。つまり、今が勝負だなんだよ!もはや誰もが両足でリフティングも不自由なく出来て、サッカーについても色々と理解した今、どれだけ本気で頑張れるかで、この先10年のサッカー人生が変わるんだ。「新代表」と呼ばれる5年生になってからでは遅いんだ。この1年間、本気で勝負してごらん。きっと素晴らしい選手に成長しているから。(小泉)
2/19
(日)
3年 【Cinco El Clasico U-9】@千駄ヶ谷小
① ●0-1 FCとんぼ
クラシコの予選リーグ最終戦でした。開始早々の1失点。後半は押し気味に進めたけど、1点が遠かったね。6勝3敗。昨年と同様、4位でのリーグ戦終了となりました。決勝リーグのきっぷ、逃しちゃったね。
最近、前半の早い時間帯に相手の圧力に押され、簡単に失点することが多いのが気になります。勝つことが全てではない。でも、相手は「勝つ!」という強い気持ちできている。負けたくなければ、君たちも「絶対勝つ!」という気持ちを全面に押し出して最初から頑張らないと。簡単にやられちゃうよね。
サッカーは泥臭いスポーツ。土まみれでドロドロになり、大きな声でチームメイトを鼓舞しながら、相手チームより1点でも多くの得点を狙いに行く。失敗しても、チームメイトの声が気持ちを前向きに変えてくれる。君たちにはまだ実感がないかもしれないけど、なんだか人生と同じだね。
「もう少し」大きな声で勇気づけ、「あと1歩」早く動き、「あと少し」当たりを強く。コーチ達は、この「ちょっと」の違いが、君たちを大きく成長させると信じています。練習のときから、チームメイトに大きな声を掛け合って、みんなで「1歩ずつ」、前に進んでいこう!(上村)
2/18
(土)
3年 【不二ウインターカップ】@和光市荒川河川敷運動公園
① △1-1 中村スポーツ少年団
② ○3-0 不二SC
③ ○3-0 和田ブルドッグ
#決勝戦
④ ●0-3 わかみや
不二SCに招待いただき、埼玉県和光市まで遠征。千歳小のコウトとカズキが学校行事で欠席、明正小もシュンペイやケンタ、タツキが不在(タツキは極寒の中、見学に来てくれたね)という緊急事態での大会初参加。それでも決勝戦まで進めたのは、「今いる俺たちで勝とう!」と強い意志をチームのみんなが持っていたからだと思うよ。守備ではGKユウスケが何度もビッグセーブを見せてくれたし、ケンのボランチも素晴らしかった。シュンスケもチームをよくまとめていたよ。攻撃ではトワの決定力は見事だったし、FWヨシアキが前から掛け続けたプレッシャーが幾度となくチャンスを作っていた。そして優秀選手賞に選ばれたのは2年生のサトシ!サトシの素晴らしいところは、常にまわりを見ながら的確なポジショニングをとれることだよ。3年生の中でプレーを続けることが、さらなるレベルアップに繋がるから、大変だとは思うけど頑張ってね!残念ながら、決勝の後半に力尽きて3失点してしまったけど、価値ある黒星だと思うよ。こういった黒星こそが君たちを強くするんだ。負けた理由をしっかり分析して、次に繋げよう。(小泉)
2/12
(日)
3年 【J:COM杯】@本町田少年サッカー場
① ○1-0 町田つるまSC
② ○2-0 鶴川ブルファイトSC
1年生からずっと目指していた大きな大会、【J-COM杯】がついに始まりました!15チームが12グループに分かれて開催された予選。サラマンドラは見事に予選1位通過を果たしました。ヒリヒリする試合展開の中、集中を切らさなかったGKケンとセンターバックのシュンスケ&ケンタのおかげで2試合とも完封できました。また、ボランチというチームの舵取りをいつも任されているシュンペイが不在の中、コウタロウがその穴を完璧に埋め、コウタロウが担当しているトップ下をサトシが華麗にこなしていたね。トワとタツキの両サイドも素晴らしかった。2人の頑張りが得点に直結していたよ。さらに途中交代で出場した選手たちも短い時間ながら、頑張っていました。そして、この予選2試合で最も輝いていたのは、キャプテンのコウト。時に自分が仕掛け、時に自分が犠牲になってまわりを生かすというプレースタイルは見事だった。まさにエースの活躍だったよ。この予選で、コウトは選手としてもキャプテンとしても大きく成長したと思う。さあ、2週間後は決勝トーナメントだ。1学年上の先輩たちは決勝トーメントも勝ち進み、ベスト4でした。君たちも先輩に追いつき、追い越せるように頑張ろう!(小泉)
2/11
(土)
3年 【主催試合】@明正小
① ○1-0 塚戸
② ●0-2 京西
③ ○1-0 塚戸
④ ○1-0 京西
今日は塚戸さんと京西さんをお呼びしての三つ巴の試合でした。塚戸さん、京西さん、ありがとうございました。
JCOM杯前の試合で、かつシュンペイがケガで不在というのともあり、みんなにはいろいろなポジションを経験してもらいました。中央突破やサイドからのクロスなど随所に良いプレーが見られましたが、最後のシュートがイマイチ。ゴールキーパーのスーパーセーブもありましたが、キーパーの正面や枠を外れたシュートでは得点は入りません。練習でやっているように左右の隅を意識してシュートするようにしましょう!
明日はJCOM杯です。まずは予選突破を目指してシュンペイと一緒に決勝トーナメントに出場出来るよう頑張りましょう!(saku)
1/29
(日)
3年 【ドルトムントカップ】@ファンルーツ芦花公園
#予選リーグ
① ○3-0 二子玉川
② ●1-4 ビガー
③ ○1-0 砧
#順決トーナメント
③ ●1-2 砧
④ ●0-2 二子玉川
前回開催されたドルトムントカップはU9の大会でした。完全優勝したので、今回はU10の同大会にチャレンジ。予選は1位通過だったのに、決勝トーナメントでは力尽きて2敗。この日、試合に負けたことよりも、チームの要であるシュンペイが負傷してしまったことが悲しい。サッカーに怪我はつきものだけど、少しでも怪我の程度が軽く済むように、柔軟な体を作っていこう。お風呂上がりのストレッチは毎日続けること。テレビを観ながらでも、本を読みながらでもストレッチはできるから。毎日5分で良いから継続してね。(小泉)
1/28
(土)
3年 【主催試合】@明正小
① ●0-1 松原
② ○1-0 松原
③ ○3-1 松原
公式戦やクラシコなど、頻繁に対戦している良きライバル、松原との練習試合。サラマンドラのリョウタが海外に引っ越したころとほぼ同時期、松原でも中心選手(とメインコーチ)が海外に引っ越された。なんだか、松原とは深い縁を感じるよ。サラマンドラも松原も切磋琢磨して、6年の全日本では共に都大会へ勝ち進みたいとコーチは思っています。(小泉)
1/21
(土)
3年 【ステップリーグ】@南浦小
① ○1-0 南浦A
② ○1-0 南浦B
ステップリーグの最終戦。間もなく開幕するJCOM杯に備え、2年生のサトシを召集して臨んだ南浦戦。4年生が主体の南浦Aには強い当たりにてこずったけど、FWトワの決めた虎の子の1点を守り、なんとか勝利できたことは素晴らしい。MFのサトシが3人をかわしてFWのトワにラストパスを送るという見事なアシストも見逃せないプレーだったね。サトシはボールを持っていないときも常にまわりを見渡しているから、いざボールが自分にきたときも的確なプレーが出来るんだよ。3年生も見習うべきだな。
さて、昨年のJCOM杯、サラマンドラは予選を全勝で勝ち抜き、決勝トーナメントもベスト4まで進んだ。強豪チームが揃う大会だけど、君たちも先輩たちに負けない結果を残そうね。まずは代表チームに選ばれるよう、しっかり練習に取り組もう。(小泉)
1/15
(日)
3年 【わかみや招待】@白鷺せせらぎ公園
① ○6-0 千駄ヶ谷
② ●1-2 わかみや
2週連続で白鷺せせらぎ公園の人工芝グラウンドで試合となりました。わかみやの早い攻撃に対して、後手後手に回ってしまった君たち。どうして後手になるのか?次のプレーを予測していないからでは?余分な動きが多すぎて、最短で自分のプレーに移項できていないからでは?同点に追いつこうと焦るあまり、自分たちが練習した攻撃をしなかったから?などなど、敗戦した原因を追究することが、君たちの成長に直結する。常に考える選手になってね。(小泉)
1/14
(土)
3年 【主催試合】@明正小
① ○3-1 桜
② ○5-0 桜
③ ○8-1 桜
まさに3度目の正直。雨で中止が続いたけど、やっと桜SCとの試合が実現しました。試合結果は圧勝したように見えるけど、実際の試合内容は拮抗している部分がたくさんあったよね。総監督からも怒られたでしょ。今、君たちが取り組んでいる8人制のフォーメーションは画期的なシステムなんだけど、相当な運動量が必要だし、頭もフル回転しないと対応できないんだ。「足も頭も動き続けるサッカー」だよ。頑張って!(小泉)
1/08
(日)
3年 【リバティ招待】@白鷺せせらぎ公園
① ●1-2 リバティーFC
② ○4-1 ワセダJFC
③ ●0-1 リバティーFC
④ ○2-1 ワセダJFC
⑤ ○2-0 リバティーFC
⑥ △1-1 ワセダJFC
明けましておめでとう。今年はいよいよ都大会に挑戦する学年になるね。チーム一丸となって頑張ろう!コーチは君たちに本気で期待しているよ!!
新年最初の試合が組まれた1月5日、小泉コーチは仕事だったため、コーチにとっては今日が最初の試合参戦でした。リョウタがシンガポールに旅立ち、残る15人でどこまで出来るかを楽しみにしていたよ。当日の試合を終えての感想としては、確かにリョウタがいれば失点しなかったと思えるシーンが何度かあったけど、寒空の下みんな頑張っていました。
試合の中で最も気になることは、パスを出した後のプレーかな。どうしても一瞬フリーズしている選手が多いんだよ。自分がパスを出した後の2手先までは考えて、パスを出したらすぐに次のアクションを起こそう。頭の回転の速さこそ、プレーの質を上げる原動力になる。それが日常的に出来るようになったら、サッカーも勉強もレベルアップするよ。塾ではなかなか出来ないトレーニング方法になるはず。君たちの先輩(30期生)がそれを証明してくれたから信じてね!(小泉)
1/05
(木)
3年 【主催試合】@明正小
① △0-0 なかまち
② ●0-3 なかまち
③ △1-1 なかまち
④ △2-2 なかまち
⑤ △1-1 なかまち
⑥ △0-0 なかまち
なかまちさん、年明け早々お越しいただき、ありがとうございました。
みんな、お正月にお餅を食べ過ぎたね。それとも寝正月だったかな。いずれにせよ、全然動けてませんでした。
結果だけを見ると互角、といった感じだけど、内容的にはかなり厳しい試合でした。さすがは、昨年秋の大会のベスト4。君たちの足元の技術は、今の時点では、なかまちさんに全然及ばないなぁ。コーチが一番がっかりしたのは、最後のPK戦で,君たちの半分以上が外したこと。なかまちさんはほぼ全員が決めたのに。インサイドキックの正確性の問題だよね。。。年の初めに,今後取り組むべき課題が色々と見えました。
試合後に話した今年の目標。「なんとなく、プレーをしない」。意図したプレーをし、失敗を重ねる中で成長してほしいと思います。ボールが近くに来たから、コーチに言われたから、周りのみんなが言うから、「なんとなく」やってみた。それではサッカーも勉強も,何事も上手くならないよ。(上村)
12/25
(日)
3年 【主催試合】@明正小
① ○1-0 本町田
② △0-0 小柳まむし坂
③ ○1-0 本町田
④ ○4-0 小柳まむし坂
⑤ ●0-4 本町田
⑥ ●0-2 小柳まむし坂
⑦ ○1-0 本町田
⑧ ○3-0 小柳まむし坂
クリスマスサッカーホリデーも最終日。仕上げは強豪の小柳まむし坂と本町田とのトレーニングマッチ。選抜チームは5勝1分と結果を出した。でも、チームの要、リョウタはこの試合を最後にシンガポールへ旅立つ。正直に書けば、今のチームの実力を100とすれば、今後リョウタが抜けることで半分程度にまで落ちてしまうだろう。でもね、コーチは最近のみんなを見ていると、必ず遠くないうちに100までチーム力を戻せると思うんだ。1年生のとき最初に挑んだ世田谷区の公式戦では強豪チームに惨敗(2回戦)した君たちも、いまや東京都や神奈川県の強豪チームとも対等に戦えるほど成長したんだ。これは凄いことだよ。特に12月に入って君たちの成長が結果となって表れてきたよね。コーチに愛されながら(怒られながら)歯を食いしばって頑張ってきた成果だよ。だから、リョウタが帰国して再びチームに戻る5年生の終わりまでには、関東のトップクラスのチームになっているようにチーム全員で頑張ろう!
そして、リョウタ!シンガポールのアーセナルで技術やフィジカルを鍛え、今より遥かに逞しくなって戻ってくるように。君が再びサラマンドラ明正のユニフォームに袖を通す日を信じて待っているよ。(野上様:3年間お世話になり、本当にありがとうございました。6年生になれば、バーモントカップや全日本少年サッカー選手権など、全国大会まで進める試合にチャレンジします。ご家族の1日も早い帰国を心からお待ちしております)
(小泉)
12/24
(土)
3年 【主催試合】@明正小
① ○3-0 烏山北
② ●0-4 烏山北
③ ○2-1 烏山北
クリスマスサッカーホリデー2日目は、1年のときから縁の深い烏山北とのトレーニングマッチ。選抜チームは2連勝と勝ちきったね。体の使い方、パスやトラップなど、フットサルから得たものが大きい。新しいフォーメーションで大切なことは、①中央3人の縦のバランス、②サイドの運動量、③センターバックのラインコントロール、④GKの声掛けとフィールドプレーへの参加…だよ。これをチーム全員が理解してくれたら、誰が選抜チームに選ばれてもおかしくないはず。コーチは何度も何度も君たちに言ってるけど、3年生全員が選抜に選ばれるように、どうか自分に厳しくなって練習に励んでね。(小泉)
12/23
(金)
3年 【フットサルクラブ東京杯】@はるひ野フットサルコート
明正A
① ●1-6 明正B
② ○2-1 レオヴィスタ町田
③ ●2-4 バディはるひ野
④ ●0-4 さぎぬま
明正B
① ○6-1 明正A
① ○8-0 バディはるひ野
① ○5-2 レオヴィスタ町田
① ○7-0 さぎぬま
#決勝
① ●5-6 バディはるひ野
2016年のクリスマスホリデーは3連休で、すべて試合が入りました!しかも3日間とも強豪チームばかり。これは本部がサンタさんにかわって君たちに与えてくれたクリスマスプレゼントだね。
まずはAチーム。明正Bには大敗したけど、実は途中までは接戦だったよね。失点してからバランスが崩れたんだ。覚えているかな?他の結果がでなかった試合も内容は悪くなかった。では、自分には何が足りなくてB(選抜)チームに入れなかったのか?その理由を自分で見つけて、それを解消するように努力すれば、AチームもBチームと同レベルになれるはず。大切なことは、足りなかった理由を見つけて、その理由から逃げないことだよ。
次にBチーム。選抜として選んだのは、たった5人。一人もピッチを去ることが出来ず、一人もさぼることができないなか、強豪相手に予選全勝は立派だよ。予選を見る限り、このチームなら全国大会でも上位を目指せると思ったし、バディのコーチからも同様に評価された。11月に惨敗してしまったさぎぬまSCに勝利できたことも素晴らしい。でもね、決勝は負けたよね。予選で戦った相手にだよ。理由は全員が理解している通り、君たちにはまだ持久力が足りないんだ。足が止まれば試合には勝てない。来春まで、たっぷりトレーニングしようね。
(小泉)
12/18
(日)
3年 【京西招待】@砧公園
① △1-1 京西
② ○1-0 京西
③ ○1-0 京西
④ ○1-0 京西
⑤ △0-0 京西
京西さんに招待していただきました。京西さん、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
今回は久しぶりの11人制でした。5人制、8人制に比べ、スペースが狭くなるよね。そのため、プレーのスピードと正確性が求められます。
狭くても、11人全員が有機的に動き、それぞれが次々とスペースを作り、そこを突いていく。いつか、君たちが、見ていてワクワクするサッカーをする日が来ることを楽しみにしています。(上村)
12/17
(土)
3年 【Cinco El Clasico U-9】@明正小
① ○2-0 松原
② ●0-1 リバティA
#以下、フレンドリ戦
③ △1-1 テキサス11
「はぁ~」…と、ため息をつきながら、ほれぼれと見てしまった。リバティAのトップ下を任されていた6番の選手。ボールを受ける前に首を振りながらスペースを探し、ボールを受けたら最善の選択をする。距離があってもシュートコースがあれば、ミドルシュートをゴール隅に決めるし、スペースがあれば顔を上げた状態でドリブルでキープ、サイドの選手を走らせディフェンスの裏に絶妙なスルーパスを出す…。久しぶりに見とれるサッカー選手に会ったなぁ。きっとサッカーが大好きで、プロの試合をたくさん観戦して、自分のプレーに反映しているんだと思うよ。早くサラマンドラ明正からも出ないかなぁ、コーチがうっとりみとれちゃう選手が。プロの試合を観に行く機会があったら、ボールだけを追わず、ピッチ全体の動きを観察してね。サッカーの試合を空の上から思い描ける選手になることが大切だよ。(小泉)
12/11
(日)
3年 【ドルトムントカップ】@ファンルーツパーク芦花公園
#予選リーグ
① ○3-0 ドルトムント
② ○10-0 弦巻
③ ○6-0 赤堤
#準決勝
④ ○8-0 弦巻
#決勝
⑤ ○4-1 ドルトムント
7人での参加です。「参加する以上は優勝を!」有言実行。みんなよく最後まで走り抜きました。おめでとう!
フットサルはすごくいい練習になります。パスコースの切り方、パスカットを狙うタイミング、ボールキープのための体の入れ方、細かいボールタッチの重要性、などなど。まあ,運動量は多くて大変だけどね。
フットサルで得た技術をサッカーにもどんどん活かしていこう!(上村)
11/27
(日)
3年 【きぬたまリーグ】@世田総
明正1
① ○4-1 二子玉川
② △1-1 砧南1
③ ●0-1 砧南1
明正2
① ○5-2 砧南3
② ○3-1 キタミ1
③ △1-1 二子玉川
今年最後のきぬたまリーグ。なんとか2チームで参加することができた。これからは、可能な限り2チームでエントリーしたいと思っているから、みんな休まないでね。どうしても休まなければならないときがあったら、自主トレを必ずするようにね。何もしないで1週間もブランクがあくと、自分でも驚くほど走れなくなっているはずだから。「継続は力なり」だよ。(小泉)
11/23
(水)
3年 【主催試合】@明正小
① ●1-2 Anthony
② △1-1 Anthony
③ ○2-1 Anthony
アンソニーは世田谷のチームのなかでも体の当たりが強いチーム。3日前のさぎぬま戦でも感じたんだけど、君たちは「当たる」より「かわす」ことを好んで選択する傾向がある。確かに当たれば痛いし、メッシのようにかわせたら格好いいよね。でもね、学年があがれば当たらなければならないシーンが増えてくるんだ。今のうちから強く当てることに慣れておこう。(小泉)
11/20
(日)
3年 【ステップリーグ】@北沢中
① ○3-0 クワトロ
② ○8-0 高井戸東
丸子橋グラウンドから北沢中に移動して、本日2回場目の試合。こうやって午前、午後と試合ができるなんて、お当番さんの協力があってこそだよ。お当番さんへの感謝の気持ちを忘れないようにね。自宅に帰ったら「いつもたくさんサッカーをさせてくれてありがとう!」って言ってごらん。きっと、ギューって抱きしめてくれるから。(小泉)
11/20
(日)
3年 【さぎぬま招待】@丸子橋G
Aチーム
① ●1-3 さぎぬまG
② ●0-2 さぎぬまG
③ ●0-3 さぎぬまG
Bチーム
④ ●0-6 さぎぬまY
⑤ ●0-3 さぎぬまY
⑥ ●0-2 さぎぬまY
楽しみにしていた「さぎぬま杯」が雨で流れたこともあり、再び招待していただきました。さぎぬまサッカークラブの皆様、いつもありがとうございます。
せっかく招待していただきながら、A、Bチーム共にこの試合結果、試合内容。試合が多すぎて練習が足りなかったのかなぁ…と、コーチも反省しています。「サラマンドラ明正を呼びたい!」と思ってもらえるようになるため、12月上旬は試合ではなく練習を中心にしてチームを立て直します。12月後半には結果を出して、新年もさぎぬまSCと試合ができるようなチームにするぞ!(小泉)
11/12
(土)
3年 【ステップリーグ】@高井戸中
① ●1-3 上北沢
② △2-2 北沢
4年生チームとの対戦。やはりスピードと強さでかなわないところが多かったけど、こういう機会はとっても大切。これからも1学年上のチームと試合ができるようにしたいと思う。ちなみに、今の大学1年生(第30期生)は小学校4年のときに、三鷹市の6年のチームと試合をさせてもらったこともあるんだ。常に強い相手にチャレンジしていこうね。(小泉)
11/05
(土)
3年 【主催招待】@二子緑地
① ●0-1 中野島
② ●0-2 横浜すみれ
③ ●0-3 中野島
④ △0-0 横浜すみれ
⑤ ●1-3 中野島
⑥ ●0-2 横浜すみれ
念願かなって、横浜と川崎の強豪チームを招待してトレーニングマッチを開催。「明正さんとは久しぶりなので楽しみです」と中野島のコーチから期待の言葉をいただいたけど、やっぱりまだ君たちには厳しいね。中野島や横浜すみれはと君たちの違いは、ボールの扱いはもちろん、2人目3人目の動き(ボールを持っていない選手の動き)かな。なんとしても3年生のうちに、対等な試合ができるように努力しよう!コーチも気合を入れなおして頑張る!!!(小泉)
11/03
(木)
3年 【二子玉川招待】@二子玉川小
Aチーム
① ○4-0 二子玉川A
② ○3-0 二子玉川A
③ ○5-0 二子玉川A
Bチーム
④ ○4-0 二子玉川B
⑤ ○3-0 二子玉川B
⑥ ○4-1 二子玉川B
ご近所の二子玉川から招待いただき、たくさん試合ができました。二子玉川の皆様、いつもお声掛けいただき、ありがとうございます。君たちの得点パターンについて、コーチは少々物足りなさを感じたよ。サッカーは「個」と「組(織)」を組み合わせたスポーツ。個の力がどれだけ強くなっても、組織的なプレーが出来なければ得点は難しいし、組織力があっても個のスキルがなければボールは奪われてしまう。「個の上達」と「組織力の向上」を並行させることが常勝チームの必須条件だ。(小泉)
10/30
(日)
3年 【ステップリーグ】@青鳥特別支援学校
① ○2-0 船橋
② ○4-0 城山
今回のステップリーグは天然芝のグラウンド。今年は秋が短くて、10月なのに寒かったよね。コートが狭く、みんなが走り足りないという顔をしていた?ので、試合と試合の間に三宿にある世田谷公園でSLを見ながら長距離走をしました。コーチは30期、34期と担当して、今は君たち49期生を任されているけど、君たちが一番走れない。というか長距離走の練習をしていないんだ。もっともっともっと増やさないとね。そのうち持久力で負ける試合が出てくるよ。(小泉)
10/29
(土)
3年 【北風学年別3年】@烏山小
① ○3-1 二子玉川
② ○6-0 烏山
③ ○2-1 船橋
北風大会優勝。タイトル奪還おめでとう!(1年生のときは優勝、2年生のときは3位でした)烏山小グラウンドは横幅が狭く縦に長い。そういう細長いグラウンドのときに、どういう戦いをすればよいのか、君たちは考えながらプレーできたかな?サッカーは常に考え続けるスポーツ。集中力の勝負。ボーっとしている選手は使えないよ。チーム全員が頭も体も鍛えて、来年の北風も優勝して連覇しようね。(小泉)
10/16
(日)
3年 【きぬたまリーグ】@世田総
① ○1-0 砧南2
② ○6-0 キタミ2
ステップリーグの日程とかぶったため、8人での参加です。
今回は、普段とは違うポジションでのプレーを試しました。見えるのはいつも違う景色。いつもとは違うことを要求される。。。初めはみんな戸惑っていたね。でも、チームメイトが、いつも,どんな気持ちで自分のプレーを見て、どんなことをして欲しいと思っているか、色々と感じ取ることができたんじゃないかな?
自分自身をいろんな視点から見つめてみる。いい勉強ができた一日だったと思います。(上村)
10/16
(日)
3年 【ステップリーグ】@船橋小
① ●0-3 高井戸東
② △0-0 八幡山
きぬたまリーグと重なったため、3年8人と2年のサトシの9名で試合に参加しました。
サトシは初めて3年生と一緒に試合をしたのですが、しっかりと周りの状況を判断してプレーが出来ており、相手が3年生でも臆することなく果敢に挑んでいました。サトシ、これからもよろしくね。
さて試合内容ですが、またまた悪いクセ(?)が出てしまいました。
・ボールをこわがる(ボールから逃げる)
・適当に蹴り返してしまう
・ルーズボールを相手と競らない
これらのプレーを続けているとマイボールに出来ず、いつまでたっても守ってばかりで攻撃に移るチャンスを失ってしまいます。
自分たちで何が悪かったのかを考えて(話し合って)、今日出来なかったことを練習して次の試合で出来るようにしよう。(saku)
10/15
(土)
3年 【中里招待】@二子緑地球技場
① ○1-0 中里
② △0-0 砧南
③ △0-0 中里
④ △0-0 砧南
⑤ ●0-1 中里
⑥ ○5-1 砧南
てっきりいつもの二子玉川緑地が会場だと思っていたら、ずっと手前の球技場だったね。会場の勘違いもあり、アップする時間がないかとヒヤヒヤしながら到着したら、君たちが1番乗りでした。というのも、中里や砧南の選手は登校日のため学校が終わってからの参戦で、両チームともギリギリの現地着だった。ゆとり教育が終わり、土曜授業がある君たち。中里や砧南のように、土曜授業の日も午後はなるべく集まって練習や試合をしようね。(小泉)
10/09
(日)
3年 【東京都少年少女サッカーフェスティバル】@駒沢陸上競技場
① ●1-2 東根B
土砂降りの中での強行開催。試合数も時間も短縮して、参加する意味があるのかと思ったりもしたけど、補助グラウンドでたくさん練習できたのでOKとしよう。それにしても、さすがJリーグも開催する駒沢陸上競技場。天然芝は雨が気にならないほど素晴らしかったね。公式戦敗戦のショックを癒す気分転換になってくれたのなら良いのだけど。(小泉)
9/25
(日)
3年 【区民体育大会3年すぎのこ】@明正小
① ○3-0 砧南A
② ●1-4 バディA
秋の公式戦が始まり、そして終わりました。1回戦は春の大会の3回戦で対戦(1-0で勝利)した砧南。ホーム開催という利点も手伝って、まずは初戦突破。2回戦は初対戦となる強豪バディとの試合。コーチの勝手な感覚だけど、トッカーノは上手い、バディは強い、という印象があるんだ。やはりバディは攻撃の圧力が大きかった。でもね、みんなも分かっていると思うけど、前半も残り僅かというところで先制されるまでは、決して「勝てない」とは思わなかった。苦しいけど勝機がないわけではなかった。でも先制されてからは普段では想像できないミスが続き、結局は惨敗してしまった。リョウタが意地の得点を見せてくれたことが救いだったね。11人制の公式戦では圧力の大きいバディに勝つのは大変だけど、8人制や5人制なら年内でも勝てるチャンスはあると感じた。全日本は8人制だから、今後も8人制を中心に考えるけど、やっぱり11人制でもバディに勝ちたいので、チーム一丸となって努力しよう!(小泉)
9/24
(土)
3年 【主催試合】@明正小
① ○2-1 GIUSTI
② ●2-3 GIUSTI
③ ○3-0 GIUSTI
FCサラマンドラ明正49期生。1年生の途中でオウセイがドイツに、2年生の途中でレンタロウが香港に転校。この2人を含めた49期生17人は誰も退部することもなく、みんなで頑張ってきました。でも…、誰も辞めないけど1人も増えない49期でした。多分、たくさん練習をしている君たちを見ていて、新たに参加するのは抵抗があるのかな。
ところが!!!なんと!!!公式戦を前日に控えた今日、新たな部員を迎えることになりました!!!ヤッター!!!成蹊小に通うトワです!!!コーチが感じるトワの素晴らしさは(たくさんあるんだけど)、ゴール(シュート)に対する姿勢が最も素晴らしいと思う。コーチは通勤中でも食事中でも入浴中でも就寝前でも、常に君たちのことを考えているんだけど、トワが加入してくれたことで、仕事中や就寝中でも君たち18人が登場しそうだよ。
大西様:FCサラマンドラ明正にようこそ。入部をご決断いただき、本当にありがとうございました。これから3年半、笑ったり泣いたり、貴重な思い出をたくさん一緒に作りましょう。
(小泉)
9/19
(月)
3年 【主催試合】@明正小
① ○4-0 FCレパード
② ●0-2 FCレパード
③ ○2-1 FCレパード
先月、南長崎で対戦したレパードと再戦。レパードは強くて上手い選手がたくさんいるよね。コーチもとっても厳しくて、これからもたくさん試合を組ませていただきたいチーム。特にレパードの選手の球際の強さは君たちも見習ってほしい。球際の強さは「負けたくない」という心の強さだよ。(小泉)
9/19
(月)
3年 【なかまち招待】@中町小
① △2-2 なかまち
② △1-1 なかまち
③ ●0-1 なかまち
④ △1-1 なかまち
⑤ ●0-1 なかまち
⑥ ●0-1 なかまち
午前中にレパードと対戦した後、中町小へ移動。なかまちとの練習試合は雨中となりました。みんな足が止まっていたね。試合を重ねるごとに動きは鈍く、サラマンドラのサッカーが出来なかったと思う。今年後半の課題になりそうな持久力。走ってないもんなぁ、君たち。今後が不安だなぁ。(小泉)
9/17
(土)
3年 【塚戸招待】@塚戸小
① △1-1 塚戸
② △1-1 塚戸
ごめんなさい!!オリンピックが終わり、仕事に余裕が出来るはずが新たな仕事の担務が加わり、ずっとレポートが先延ばし(3ヵ月遅れ)になっていました。全国の愛読者のみなさま(誰もいない?)、誠に申し訳ございませんでした。今後は頑張って出来る限り楽しいレポートを執筆させていただきたいと思います。(小泉)
8/06
(土)
3年 【レパード招待】@南長崎スポーツセンター
① △1-1 レパード
② △1-1 TOSHIMA
③ △0-0 レパード
④ ●0-1 TOSHIMA
⑤ △1-1 レパード
⑥ △2-2 TOSHIMA
オリンピックが盛り上がっているね。日本代表U23はこれまでの代表と違って得点力が高い。それはやっぱり小学校のうちから、徹底的にサッカーと向き合っている選手が昔より増えたからだよね。今回、2年生のときに東京都U8大会の準決勝で対戦したFCレパードに招待していただき、夜の人工芝グラウンドで試合ができました。レパードもTOSHIMAも、そして君たちも強かった。3チームとも、それぞれの特徴を生かして良いサッカーをしていたと思う。時計の針は20時を過ぎていたころ、コーチは思いました。「こうやって、夜まで頑張る小学生たちが、将来の日本サッカーを支えていくんだろうなぁ」って。「たくさん練習すればよいわけではない」という意見もあるけど、やっぱり、たくさん頑張っている選手が、そしてチームが強くなるんだよ。先週のエアポート杯、今回の遠征、合宿後のMIP戦、9月初めのさぎぬまSC杯と、素晴らしい試合が続きます。3年でこれほど良い試合が連続して経験できるなんて奇跡的だよ。頑張っていれば、頑張っているひとたちから声が掛かるんだね。(小泉)
7/31
(日)
3年 【調布エアポート杯】@関東村
① ○4-0 国立SSS
② △1-1 シルクロードSC
③ ●1-1 小柳まむし坂SC・Y
PK2-3
④ ○1-0 小柳まむし坂SC・B
「レジスタFC」って知ってる?2015年の全日本少年サッカー選手権で鹿島アントラーズを倒し全国優勝した埼玉県のチームです。「江南南SS(こうなんみなみ)」はどうかな?このチームも埼玉なんだけど、全国大会出場6回、全国優勝1回という超強豪。そして、みんなが知っている「東京ベルディ」。この全国大会優勝経験チームに「小柳まむし坂SC」を加えた関東の超強豪4チームと1日で対戦した君たちの先輩がいるんだ。小柳まむし坂SC主催の「東京優駿杯」に招待されたサラマンドラ30期生だよ。小泉コーチが初めて受け持った選手たちなんだ。こんな夢のような大会に招待されたということは、小柳まむし坂SCからサラマンドラ30期生の実力が認められていた証拠。結果は4連敗だったけど、そのときの貴重な経験から、チームをもう一度作り直そうとみんなで話し合い、半年かけて弱点を克服し、全日本に臨むことが出来たんだ。こんなまたとない大会に招待してくれる小柳まむし坂SCに、君たち49期生も招待していただきました。(小柳まむし坂SCさん、本当にありがとうございました!)今回の「エアポート杯」、結果は無敗ながらも12チーム中3位でした。本当なら優勝して、30期生のように高学年で大きな大会に呼んでもらえるような印象を残したかったけど、まぁ、今の君たちなら実力通りの結果かな。大会後に話したけど、49期生が本当に強くなるためには「前半ベンチだったメンバーから、今後の大会でMVPをとる選手が出ること」だよ。それが実現しない限り、49期生が「東京優駿杯」に招待されることはないと思っている。まずは、目の前にある課題「夏休みのサッカー部宿題」くらいは全員が達成すること。(小泉)
7/30
(土)
3年 【ステップリーグ】@明正小
① ◯3-0 北沢B
② ◯2-1 南浦B
③ △3-3 南浦A
3年と4年のチームが混在する大会、ステップリーグが終了した。サラマンドラは3年に2年の助っ人を加えたチームで臨み、全11チームと対戦し8勝1敗2分でした。2つの引き分けは共に相手が4年中心のチーム、1敗はフォーメーションのテストを行ったことによるもので、敗因は小泉コーチにある。全日程を消化していないチームもあるため、最終順位はまだ分からないけど、サラマンドラは優勝から3位くらいまでの模様。来年、君たち49期生は参加しないけど、41期生には全勝優勝してもらいたい。(小泉)
7/17
(日)
3年 【GIUSTI招待】@目黒区砧G
① ○4-1 GIUSTI
② △0-0 GIUSTI
早朝6時半からのサッカーでした。その後のミーティング、体育館練習とこなしても終了は13時。充実した半日だったよね。午後は疲れて昼寝しちゃった?さて、試合結果だけをみれば1勝1分だけど、1試合目の前半を考えると勝利した気持ちにはならないよね。第1試合前半のGIUSTYは、当たりも強く裏をついてくる攻撃で、君たちは苦戦しました。サラマンドラも攻めてはいたけど、君たちのシュートはGK正面ばかりだったな。実力が拮抗した相手との試合で勝率を高めるためにも、正確なシュートを打てるようになろうね。シュートを打つ前にGKの位置を確認しようね。さて、この夏は合宿以外にも、関東村での大会やレパード、MIPなど強豪との練習試合も予定されている。本当に楽しみだね♪
サッカー部3年の夏休みは8月22日~27日までの6日間。それ以外は絶対に休まないでね!(小泉)
7/16
(土)
3年 【主催試合】@明正小
① ○3-0 城北アスカ
② ●1-2 城北アスカ
③ ○6-1 城北アスカ
④ ●0-3 城北アスカ
東京都大会常連の強豪との練習試合。8人制のフォーメーションで2バックを選択した君たち。3バックより攻撃力も守備力も高くはなるけど、何よりもMF(サイドハーフ)の選手に豊富な運動量が求められるフォーメーション。MFは1試合でヘトヘトになるくらい走らないとダメなんだ。そして、もうひとつ。MFの大きな動きに連動して、他のポジションも積極的に動く必要がある。チーム全員が常に「意味のある動き」も求められるフォーメーションなんだ。つまり体力も頭脳も高いレベルで必要なんだよ。コーチたちは当面「安定的な3バックを」と考えていたけど、君たちの意思を尊重して、これからも2バックにチャレンジしよう。君たちなら1試合中ずっと走り続けられるはずだし、難解な動きも理解できるはず。6年での全日本選手権では、このフォーメーションに揺るぎない自信を持って臨めるように「頭も足もフルで使うサッカー」を覚えよう!(小泉)
7/10
(日)
3年 【Cinco el Clasico】@千駄ヶ谷小
① ○3-0 千駄ヶ谷
② ○5-0 砧
ケンに続いてタツキまでもが骨折してしまった(涙)。しかも原因はサッカーではない。右足でも強いシュートが打てるレフティが長期離脱。チームにとっては飛車と角を持たずに将棋をするような状況になってしまった。これ以上、怪我人が増えないことをコーチは祈っています。ケン、タツキ、1日も早くピッチに戻ってきてね!
さて、サラマンドラを含めた10チームで戦うクラシコの予選リーグ。今日が第5戦と第6戦。無事に勝利を収めたけど、得失点差も考えれば、試合内容的にはもう少し得点が欲しかったところ。残り3チームはFCとんぼ、松原SC、リバティーAと強豪揃い。松原とは第5ブロック(世田谷区)の公式戦準々決勝で対戦したばかりだよね。学年は違うけど、FCとんぼの6年は今年のバーモントカップ、4年はハトマークで、いずれも第7ブロック優勝を果たしている。凄いね!サラマンドラは残りの3試合をなんとしても全勝して予選を通過し、決勝トーナメントでは、キッザニア東京杯決勝トーナメント準決勝で対戦した練馬区の強豪、Una
Primavera FCと再戦しよう!(小泉)
7/03
(日)
3年 【きぬたまリーグ】@世田総高
① ●0-4 砧南2
② ○5-1 キタミ
③ ○2-0 二子玉川
FWコウト、MFシュンスケ、DFケンの3人が不在という中で、どれだけのプレーができるのかと思っていたけど、やはり初戦はガタガタになったね。試合後、失点の理由をみんなで考え、システムの変更を選択。それはMFが相当な距離を走るという選択肢だったけど、どうやらそれが功を奏したようで、2戦目からは立て直せたね。失敗するだけでは学ぶことはないけど、失敗の原因を追究すれば成功に繋がるということ。酷暑のなかの3戦目、やっぱり足が止まってしまったかな。合宿でしっかりと体力強化しなくちゃね。(小泉)
7/02
(土)
3年 【Cinco el Clasico】@妙正寺G
① ○2-0 わかみやバルサ
② ●0-1 わかみやレアル
③ ○5-1 リバティーB
④ ○5-0 テキサス11
負けてはいけない試合を落としてしまった。これで、クラシコの決勝トーナメントで強豪チームと対戦するためには、残りの予選5試合を全勝(最低でも4勝)する必要がある。ケンが不在の今こそ、チームが一丸となって頑張るべきなのに、緩慢なプレーが多くて、何度も訪れた決定機を凡ミスで逃した。あきらかに緩んでいたよ。コーチはみんなに怒ったよね。本気で頑張らないなら、コーチも適当にしかやらないと。キックオフから試合終了まで、全力でプレーする選手であって欲しい。残りの予選、全勝で決勝トーナメントに進もう。(小泉)
6/26
(日)
3年 【きぬたまリーグ】@世田総高
① ●0-2 砧南
② ○9-0 キタミ
コーチは南紀白浜に出張で不在でした。公式戦の準々決勝で、ケンが骨折をしてしまいました。ケンはスピード不足ではあるものの、相手のボールを奪う技術はチームで1番。試合中の声掛けも適切で、チームの舵取りのような存在。コーチは飛行機の中で君たちを思いながら、「ケン不在による守備力の低下は大きいだろうな」と危惧していました。スポーツをしていれば、どうしても怪我をしてしまうことがある。だからこそ、怪我をしにくい体幹の強化などが必要になるよね。これから、しっかり鍛えていこう。そうそう、お願いだから、サッカー以外で怪我をすることがないようにね!(小泉)
6/19
(日)
3年 【春季学年別3年】@赤堤小
① ●0-2 松原
公式戦ベスト4を最低限の目標にしていたけど、結果はベスト8で終わってしまった。君たちにとっては初のベスト8だったかもしれないけど、コーチは準々決勝進出程度では不満だ。もっともっと高いところを目指そう!最初の失点はコーナーキックから。あれだけマークを外さない練習をしたのに、本番でマークを外してしまっては練習の意味がない。普段の練習を実戦のつもりでやらないと、本番でそういうミスが出るということ。2失点目は攻撃にウエイトをかけた上でのカウンターによるものなので、気にする必要はないよ。それよりも幾度となく訪れた決定機を外した攻撃陣は大きな反省が必要だね。風向き(流れ)によっては勝てたかもしれない試合だった。でも「かもしれない」程度のこと。「絶対に勝てる」というレベルまで、チーム全員で引き上げよう。君たちなら絶対にできる。(小泉)
6/18
(土)
3年 【主催試合】@明正小
① ○3-2 中里
② ●0-3 中里
③ ●1-2 中里
④ △0-0 中里
中里は正GKが風邪でお休み、明正小に通いながら中里のサッカー部に属している選手もお休み。人数が足りなくなったので、サラマンドラからGKとフィールド1名をレンタルしての交流戦。普段一緒にプレーしている選手を敵にしての試合はどうだった?楽しかったでしょ!?今はいつも同じ仲間とチームを組んでいるけど、トレセンに合格したら、第5ブロックの選手たちが集まり一つのチームを構成するんだ。今のうちに、色々なチームの選手と知り合いになるのは良いことだよ。(小泉)
6/05
(日)
3年 【キッザニア東京杯】@バディはるひ野
① ◯5-2 津田山ブルー
② ◯3-1 さぎぬまグリーン
③ ◯6-0 FCレガウ
④ ●1-5 Una Primavera FC A
小田急線はるひ野駅前、バディの人工芝グラウンドで開かれた大会。優勝すれば、キッザニア東京に招待されるとあって、みんな気合十分でした。予選リーグを3戦全勝で準決勝に進出。順当に勝ち上がる君たちを見て、応援に来ていたお母さんたちの心は、既に豊洲のららぽーと(キッザニア東京があるショッピングモール)でお買い物をしている気分だっただろう。コーチもキッザニアで宅配便の制服を着たり、全日空のパイロットとなったカッコイイ君たちを妄想していた。ところが、準決勝はまさかの完敗。強かったね~、Una Primavera FC。練馬区の光が丘が本拠地のチームとのこと。油断していたこともあるけど、やっぱり心・技・体、すべてにおいてサラマンドラより格上のチームだった。特にボールを持っていない選手の動き、ボールを受ける前に必ず首を振る姿勢は見事だった。合宿でしっかりと練習をして、今年の秋には再チャレンジしたいと思う。(小泉)
6/04
(土)
3年 【春季学年別3年】@塚戸小
① ○1-0 砧南A
3年生だけで30人くらいの選手がいる砧南。たくさん部員がいれば、レギュラーポジションを勝ち取る競争も激しくなり、結果としてチーム全体のレベルが高くなる。本当に羨ましい限りだが、そのチームに勝ちきったことは見事。セットプレーにやや不安はあるものの、守備力は安定してきている。問題は攻撃力だね。1回戦3点、2回戦2点、3回戦1点・・・。おいおい、このままだと準々決勝は0点になっちゃうよ。でもね、コーチは今のチームをつくるときに、守備の安定から取り組んでいるから、守備に比べて攻撃に物足りなさがあるのは仕方のないこと。今すぐに改善できることでもない。だから今年の下期は攻撃の練習もたっぷりしようね。(小泉)
5/22
(日)
3年 【春季学年別3年】@赤堤小
① ○3-0 尾山台
② ○2-1 山野
春の公式戦が始まりました。目標は「もちろん優勝!最低でもベスト4」と高く掲げています。コーチから見るとまだまだ不安要素はたくさんありますが、今の時点で自分たちが世田谷区でどれくらいの位置にいるかを知るには良い機会です。①初戦は試合に入りにくいものですが、練習で繰り返した自分たちのサッカーをしようという気持ちが表れていました。②不運としか言いようがない失点でした。子どもの努力を踏みにじることがないように、大人も努力をしなければなりません。「人のフリ見て我がフリ直せ」、コーチも肝に銘じて頑張ります。よく逆転しました!チーム力でつかんだ勝利でしょう。この勝利を無駄にしてはいけません!掲げた目標を達成するべく、3回戦もチーム全体で戦いましょう。サラマンドラの強みは、選手も保護者もコーチも手抜きをしないこと。全力だからこそ、「悔しい悲しい嬉しい楽しい」をみんなで共有できます。映画館でも遊園地でもTVゲームでも味わうことができない感動が生まれるはず。(小泉)
5/21
(土)
3年 【ステップリーグ】@目黒区砧G
① ●0-1 塚戸
公式戦直前のため、これまでのステップリーグでの戦い方をやめ、連携のテストを重点的に行いました。なので、ステップリーグでは8試合目にして初黒星を喫してしまいました。でも試合結果よりも、4月23日の東根戦から気になっていたポイントを再確認できて公式戦に臨むことができたので、貴重な試合になったと思っています。さあ、雨で流れた公式戦も、ようやく開幕するよ。まずは各自が体調管理をしっかり行うこと。チーム全員が全力で戦える準備をしよう。(小泉)
5/03
(火)
3年 【ステップリーグ】@高井戸東小
① ○5-0 高井戸東
③ ○3-0 八幡山
少し不安になる試合内容でした。相手の選手が厳しくよせてこないとき、サラマンドラの選手までもそのペースにあわせ、プレー全体が緩慢になっていたようなシーンが何度もありました。緩慢なプレーは判断するスピードもゆっくりとなり、すばやく寄せてくる相手と対戦したときに対応できなくなります。たとえ、相手の寄せが厳しくなくても、自分たちの判断スピード、プレースピードは変えず、自分たちのサッカーを貫こう。(小泉)
5/01
(日)
3年 【中里招待】@二子緑地
① ○1-0 アンソニー
② ●0-1 中里
③ ●0-3 アンソニー
④ ○2-1 中里
⑤ ●0-1 アンソニー
⑥ ●0-1 中里
⑦ ○2-1 アンソニー
青チームと赤チームの2つに分けました。青は①④⑤⑦(3勝1敗)、赤は②15(3敗)でした。赤チームは3連敗したけど、内容は悪くはありません。トラップ、パス、シュート、守り方、声出し、ひとつひとつ、階段を上りましょう。必ず勝てるようになります。逆に青チームの⑤の敗戦は問題です。アンソニーは強くあたってきてくれる素晴らしいチームです。怖くてひるんだら、それで負け。小柄な選手が多いサラマンドラには、強い気持ちが何より大切だよ。(小泉)
4/30
(土)
3年 【ステップリーグ】@下高井戸G
① ○1-0 クワトロ
② ○5-1 上北沢
五月晴れのもと、ひろ~い人工芝のグラウンドでサッカーを楽しめたよね。君たちは色々なピッチでサッカーをしています。小学校の固い土、緑地や総合グラウンドの芝、補助グラウンドなどの人工芝、体育館・・・。どんなピッチでも早くて正確なパスが求められる。ピッチに応じて、どの程度の力加減が必要なのか、いろいろな場所に遠征して、自分自身の体に染み込ませよう。(小泉)
4/29
(金)
3年 【花みず木カップ】@旧玉高
① ○7-0 キタミ80
② ○7-0 二子玉川
③ ○6-0 高津
2016年のゴールデンウィークが始まりました。初日は「花みずきカップ」という二子玉川地区のお祭りで開催される大会です。1年前の同大会、今の4年生は優勝しました。連覇を目標に挑戦しましたが、結果は全試合圧勝でした。素晴らしい。ちゃんとした舞台での表彰式、優勝カップを掲げる気持ちはどうだったかな?気持ちいいよね。たくさん練習したことへのご褒美だよ。次は公式戦で優勝して、コーチを胴上げしてね。重くて無理?(小泉)
4/23
(土)
3年 【主催試合】@明正小
① ○5-0 東根
② ●0-2 東根
③ ○3-0 東根
④ ○5-0 東根
第49期生2年生時の試合結果が出ました。87勝68敗30分。単純に計算すれば185試合。15分1本などの試合などを勘案すると、年間約150試合はしました。2年生としては立派な数字です。お当番さんに感謝だね!引き分けを除いた勝率は56%で、ずいぶん負けたなぁとも思うけど、君たちは負けて強くなるタイプ。負けた理由をみんなで「突き詰めて反省して練習」を繰り返したからこそ、半分以上は勝てるようになったんだ。さてさて、3年最初の試合は公式戦を意識して、②だけは11人制で試合をしました。8人制は全勝だったのに、11人制では完敗だった。なぜだろう?この原因を選手やコーチがしっかりと理解しないと、公式戦でも同じことが起きてしまうね。その理由はここ(HP)には記載しないけどミーティングで伝えるから、チーム全体で問題点を共有して公式戦までに修正しようね。11人制の試合をして問題点が見つかったことは、本当にラッキーでした。(小泉)

2年生(2015年度)

3/29
(火)
2年 【主催試合】@明正小
① △1-1 トッカーノ
② ●0-5 トッカーノ
③ ●0-3 トッカーノ
毎年恒例、「春休みだよ!トッカーノにチャレンジ!」です。公式戦を意識した第一試合は昨年と同様にドローでした。でも昨年は2-2で今年は1-1。昨年は流れの中での2得点で今年はセットプレーでの1得点。一方、昨年は流れの中での2失点で、今年はセットプレー(オウンゴール)による1失点。つまり、トッカーノも明正も守備力が向上して、そうそう流れの中での失点はしなくなったということかな。攻撃のバリエーションは同じくらいだと思うけど、やはり個人技のレベルには差があるな。朝練でやっている1対2の効果もあり、守備面ではある程度落ち着きが出てきた。これまでは予定通り。次はお待ちかねの攻撃のスキルアップだ。DFが翻弄されるようなテクニックを身につけようぜ!次にトッカーノと対戦するのは春の公式戦の決勝戦だ!(小泉)
3/27
(日)
2年 【ステップリーグ】@北沢中
① △0-0 北沢A
② ○3-0 船橋
③ ○3-0 城山
RTC主催のステップリーグが始まりました。新4年チーム、新3年チーム、4年と3年のミックスチームがエントリーする貴重な大会です。サラマンドラは新3年チームだけの参加となりました。12チームによる総当り戦。初戦はいきなり北沢キッカーズの4年チーム。ピンチをチーム全員でしのいだのは評価できるけど、得点のチャンスも少なくなかったよね。守備から攻撃への切り替え時間を短縮することと、シュートの精度をもっと高めようね。残り8試合、全勝を目指そう!(小泉)
3/26
(土)
2年 【主催試合】@明正小
① ○3-1 烏山北
② ●0-3 烏山北
③ ○0-0 烏山北
PK3-1
PKで久しぶりに勝利したね。PKって難しい?簡単?「公式戦の決勝戦。同点のためPK戦になりました」…、君はPKを蹴りたい?出来れば仲間に任せて蹴りたくない?人それぞれだと思うけど、「蹴りたくない」は認めません。だって、5人が蹴り終わってサドンデスの延長になれば、全員が蹴ることだって十分にあるのだから。サラマンドラ全員が「絶対に俺に蹴らせろ!」と言えるようになるまで、PKの練習は続けます。きっと、サッカーだけでなく、色々なことに役立つから。決めるコツは・・ミーティングで教えます。(小泉)
3/12
(土)
2年 【主催試合】@明正小
① ●1-2 さぎぬま
② ●1-2 さぎぬま
③ △1-1 さぎぬま
念願叶ってようやく、さぎぬまさんとの再戦が実現しました。結果はスコア以上に厳しいと感じています。もうすぐ君たちは3年生。サラマンドラジュニアを卒業して、正式なサラマンドラの選手だね。頑張ったら4年生以下の大会に出られる選手も登場するぞ。都大会につながる第5ブロックの大会に出場する選手は、JFA(日本サッカー協会)に選手登録します。つまり日本サッカー協会の大会に参加することができるという選手の証をもらえるんだ。この証はサッカー選手である限りずっと有効です。Jリーガーになっても使える証なんだよ。練習はもちろん、挨拶や礼儀などもしっかり学んでいこう。(小泉)
3/06
(日)
2年 【北風学年別2年生大会】@松原高
① ○2-1 船橋
② ●0-1 青葉
③ ○2-0 祖師谷
大会連覇はならず、今年は3位でした。2年前は細い小枝のようだった君たちの足もようやく筋肉がついてきたから、少しずつだけど強いボールを蹴ることできるようになったよね。その分、ボールを持っている仲間からは離れる動きも覚えていこう。また蹴れる分、雑なサッカーにならないように、チーム全員が同じコンセプトを持って試合に臨めるようになろうね。そのためにはミーティングと練習を繰り返すことが大切だよね。最近、サッカーノートをコーチに提出してくれる選手が何人か現れました。汚い字でもちゃんと最後まで読んでメッセージを送るから、みんなもコーチに見せてごらん。まさか、サッカーノートをつけていない選手なんていないよな??(小泉)
2/20
(土)
2年 【祖師ヶ谷招待】@祖師ヶ谷小
① ○6-0 祖師ヶ谷
② ○2-0 祖師ヶ谷
お隣の祖師谷小に遠征。雨が降る中、試合を開催していただき、本当にありがとうございました。祖師谷小や二子玉川小、烏山小や笹原小などのグラウンドで、どろんこになりながらサッカーをしていた君たちの先輩たちを思い出しました。「雨でも頑張りましょう!」と快くグラウンドを提供してくださる皆様には、本当に心から感謝しております。『グラウンドは学校の先生や保護者や監督・コーチのためのものではない。この土を踏みしめて成長していく子どもたちのもの。雨でぬかるんだ重たい土も、子どもが大きくなるための大切なエッセンス。最後に大人と子どもが協力して元通りに整地すれば、誰にも迷惑はかからない。もしも、まるでグラウンドを自分の所有物のように考え、雨が降れば使用の中止を声高に訴える人がいるなら、それは一体誰のことを思っての声なのだろうか…』とある教育者の切なる声です。(小泉)
2/14
(日)
2年 【第5回東京都キッズ(U-8)サッカー大会】@アミノバイタルフィールド
① ○3-2 冨士見丘
② ○6-1 FC千住イーグルス
③ ●2-3 FCレパードJr
世田谷少年サッカー連盟が所属する東京都サッカー協会の大会にエントリーしました。5人制のミニサッカー。決勝戦では勝利を逃したものの、素晴らしい経験になったことでしょう。決勝で対戦したFCレパードさんと、いつか再戦できたら良いね。6年生になったら、5人制で全国大会まで続くバーモントカップにエントリーするよ。ショウマコーチやハヤキコーチは第5ブロックの代表として、東京都大会にまで進んだんだ。11人制より8人制、8人制より5人制と、人数が少なくなればなるほど、1人の責任は重たくなる。一人一人が第5ブロックでトップレベルの選手にならなければ、東京都大会には進めない。みんなも頑張ろうね!コーチはとっても期待しているよ!(小泉)
2/11
(木)
2年 【主催試合】@明正小
① ○5-1 リバティ
② ●0-4 リバティ
③ ●0-4 リバティ
④ ○3-1 リバティ
U8でお世話になったリバティさんをご招待。初戦勝利の後の連敗、しかも2試合連続での惨敗。理由はなんだ??「出たメンバーの差だよ」という選手がいたら悲しいな。でも、その通りです。残念ながら、出る選手によって、試合の結果がこれほどまでにも違ってしまうのが、今のチームの現状なんだ。コーチはずっとずっと言っているけど、選手全員、誰が出場しても同じ結果になるチームにしたいんだ。だから、自分のことを「俺は強い!」と思っている選手は、みんなを自分と同じレベルにまで引き上げてくれ。自分のことを「俺はまだまだ…」と思っている選手は、「自分だって出来る!」と信じて一生懸命頑張ってくれ。どうすれば出来る?簡単だよ。サラマンドラの練習以外の時間も、みんなでサッカーをすれば良いんだよ。(小泉)
2/07
(日)
2年 【主催試合】@砧公園
① ○3-1 桜丘
② △1-1 桜丘
③ ○4-0 桜丘
昔話。コーチが初めて6年間教えた学年の話。使えるグラウンドが限られているから、少しの空地を見つけては、30人を超える部員でサッカーボールを蹴っていたころの話。ときには1つの大会に3チーム(サラマンドラA、B、Cチーム)もエントリーしたこともあった。コーチは1日中ずっと審判ばかりで、選手より疲れていたよ。でも、彼らとの思い出は今でも色あせることはないんだ。そんな彼らが臨んだ全日本少年サッカー選手権、東京第5ブロック予選。当時、都大会に出られるのは約60チームの中で3チームのみ。準決勝、ベスト4に進んだサラマンドラ。あと1勝すれば、念願の都大会。ふとピッチのまわりを見ると、たくさんの保護者、学校の先生、コーチの友達まで応援に来てくれていた。ベスト4に残ったのは、サラマンドラ以外はすべてクラブチーム。小学校を母体とするサラマンドラへの応援は熱かった。そんな中、ひときわ大きな声で応援してくれていた小学生たちがいたんだ。それが、桜丘と桜町の選手たちだったんだよ。その日は自分たちの試合がないにもかかわらず、6年間一緒に切磋琢磨したライバルチームを応援するために、彼らは二子玉川緑地に来てくれたんだ。6年間サッカーを続けたら、こんなに素敵なことがあるんだと感動したよ。(小泉)
1/17
(日)
2年 【招待試合】@二子玉川公園
① ○5-3 二子玉川
② ○8-1 キタミ80
③ ○6-0 二子玉川
④ △2-2 キタミ80
二子玉川ライズの奥にできた公園。コーチも初めてお邪魔しました。こうやって地域の方々の協力で、サッカーを楽しむ環境が増えることは本当に素晴らしい。君たちに「感謝しろ!」とは言わないけど、そのかわり思いっきりサッカーを楽しんで欲しい。砂遊びや追いかけっこ、悪ふざけは後にして、ボールを蹴れる場所では、真剣に必至にサッカーを楽しんで欲しい。(小泉)
1/10
(日)
2年 【U-8 Cinco El Clasico】@エコ・フットサル・パーク八王子
① ●0-6 malva ss
② ○3-1 ビートルイレブン
③ ●0-1 府中南FC
④ ●0-1 浜田山JFC
順位リーグ
⑤ ○1-0 開桜FC
⑥ ●1-4 YNキッカーズ
⑦ ○1-0 リバティFC
⑧ ○4-0 ビートルイレブン
U-8 Cinco el Clasico予選リーグの結果,決勝リーグにBチーム(カズキ,ケン,コウト,コウタロウ,シュンスケ,シュンペイ,リョウタ)が参加しました。朝10時から夕方5時まで,みんなよく走りぬきました。
東京各地から強いチームが集まっていたね。サラマンドラは,午前の予選で5チーム中4位,午後の決勝(3部リーグ)ではチーム中2位で,結果,15チーム中の12位でした。午前中は,ちょっとした油断から点を取られ1点差で負けるという試合があったかな。
主催者の方の話によると,来年もU-9リーグを開催予定とのこと。みんな,来年も出たい?出て,もっと上位を目指す?(上村)
1/05
(火)
2年 【主催試合】@明正小
① △1-1 小柳まむし坂
② △0-0 烏山北
③ ●1-2 小柳まむし坂
④ △0-0 烏山北
新年あけましておめでとう。今年もよろしくね。2016年最初の試合は、コーチが大好きな2チームを招待しての三巴戦。そして、1勝も出来なかった君たち。こりゃ、この1年も相当頑張らないと、もう相手にしてもらえなくなっちゃうぞ。でもね、正直言うと、2年生もそろそろ後半となる今の時期に、この2チームと対等に戦えるまで成長してくれた君たちを誇りに思っているよ。だから…、今年もたくさんたくさん走ろうね。(小泉)
12/27
(日)
2年 【主催試合】@明正小
① △2-2 東住吉FC
② ●0-2 東住吉FC
③ ○2-1 東住吉FC
2015年最後の試合。今日は今年2度目の対戦となる東住吉さんとの練習試合でした。東住吉さん、早朝からの遠征ありがとうございました。
結果は1勝1敗1分に終わりましたが、試合内容は東住吉の方が上でした。ドリブル、パス、トラップが正確に出来ていて、ボールを持った選手が常に周りを見ながらプレーしていました。
一方明正の攻撃は個人の突破や来たボールを蹴る返すプレーが多かったかな。ボールを持ったら焦らずに一度顔を上げてみよう。シュート?ドリブル?パス?色々な選択肢があるよ。まだ難しいかもしれないけど、試合中に首を振って周りを見て考えてプレーしてみよう。
サッカーってたくさんやることがあって難しいよね。けど自分の思い通りにプレーが出来るようになるととても面白いスポーツだよ。そういうプレーが出来るように来年は繰り返し練習をしていこう。
それと「お腹が痛い、脚が痛いから試合に出れない」、と言う選手が5人位いました。せっかくの試合なのに出ないのはもったいないし、遠征に来てくれた相手にも失礼だよ。試合の前日は早く寝るなど体調の管理もしっかりするようにしていこう。(saku)
12/23
(水)
2年 【ラモスフィールドJr.フットサル大会 U8】@ラモスフィールド
Aチーム
① ○6-0 明正B
② ○4-0 松本FC
③ ●0-1 江東モンキーズ
④ ○3-0 ラモスフィールドU-8
⑤ ○1-0 松本FC
⑥ ●2-6 江東モンキーズ
Bチーム
① ●0-6 明正A
② ○1-0 ラモスフィールドU-8
③ ●1-2 松本FC
④ ●0-4 江東モンキーズ
⑤ ○3-2 ラモスフィールドU-8
⑥ ●1-3 松本FC
江東区のラモスフィールドさん主催のフットサル大会に参加しました。本格的な人工芝のインドアフットサルコート。貴重な経験ができたと思います。
直前のリフティング結果でAチーム6人とBチーム7人に分かれました。Aチームは決勝戦,Bチームは3位決定戦が最終戦。残念ながら両チームとも負けてしまい,準優勝と4位。次に参加する大会では最後の試合を勝って帰ろう。
内容は,積極的にドリブルでチャレンジし,守るときはボールへのプレッシャーをかけるなど,いずれのチームも良いプレーをしていました。ただ,ボールが足から離れることが多かった。トラップやボールタッチをもっと練習しないといけないかな。(上村)
12/19
(土)
2年 【リバティ招待】@平和の森小
Aチーム
① ●1-4 立川第九
② △1-1 リバティ―B
③ ●0-4 リバティーA
④ ●0-4 明正B
⑤ ●0-6 明正B
Bチーム
① ○2-1 リバティ―A
② △3-3 立川第九
③ ○2-0 リバティ―B
④ ○4-0 明正A
⑤ ○6-0 明正A
[A・B合同チーム
① △1-1 立川第九
② ●0-3 リバティ
リバティーFCさんの招待で遠征しました。世田谷区以外のチームと対戦できるのは本当に貴重な機会だね。
さて、今回は5人制,ほぼフットサルルールでの試合でした。U-8 Cinco el Clasicoのところで書いたけど、5人制の試合は面白い。一人でもさぼればすぐに失点する反面、全員がきちんと動いていると、うまくボールを展開し得点できる。ボールを持ってないときの動きの大切さを実感することができるよね。ピッチに立っている間は,常に周りをきょろきょろ見ながら考えるくせをつけるようにしよう。
あと、今回の成果は、電車での移動のときに「少し」おとなしくできたことかな。もうすぐ3年生。サッカー以外のときも、周囲の状況を観察し,その場に応じた対応ができるようになってほしいと思います。(上村)
12/13
(日)
2年 【東根招待】@目黒区砧G
① ●0-1 東根少年SC
② △1-1 東根少年SC
③ ○3-1 東根少年SC
目黒区のチームに招待いただき、目黒砧グラウンドで練習試合。広いグラウンドを狭めず行った8人制。たくさん走ったよね。実力は拮抗していて、試合は一進一退だったけど、最後の試合で差が開いたのは、君たちが長距離走に慣れているからだよ。「走るよ~」というコーチの顔は鬼に見えるかもしれないけど、君たちはいつの間にか一般的な2年生より遥かに脚力がついています。公式戦も1日に2試合は普通。最後は脚力が勝負を分ける。これからも「走るよ~」。(小泉)
12/06
(日)
2年 【主催試合】@明正小
① ●2-5 横浜すみれ
② ●1-3 横浜すみれ
③ ●0-5 横浜すみれ
ちょっと後悔しています。横浜すみれにわざわざ成城学園前まで遠征していただくほど、君たちに実力が備わっていなかったから。まさに君たちが目標に掲げるべき素晴らしいチームに、ちょっと失礼なお誘いをしてしまったと、コーチは反省しています。悔しいけど、まだ歯が立たないね。絶対に1年間で追いつこう。コーチは燃えてきたぞ~!!(小泉)
11/29
(土)
2年 【きぬたまリーグ】@世田谷総合高
① ●1-2 二子玉川1
② △2-2 砧南3
③ ○4-1 砧南
戦略的な布陣ではなかったものの、この結果に満足している選手は誰もいないよね?チームというよりは個人の悪いところがたくさん出てしまった1日でした。確かに試合が多くて、個のレベルアップの時間が足りないとは思っていたけど、少しピッチを上げて個の練習を強化することにします。(小泉)
11/23
(月)
2年 【笹原招待】@笹原小
① ○5-0 笹原
② ○3-0 笹原
笹原小のグラウンドは横が長くて、縦が短い。こういうグラウンドではどんな攻撃が有効で、どんな守備をするべきだろう?みんな想像してみてください。烏山小のグラウンドは笹原小とは逆で、横が短くて縦が長いよね。4年生の大会くらいまでは、小学校のグラウンドでも公式戦が開催されます。色々なサイズのピッチで試合をするのだから、その都度、戦い方を考えることは大切です。みんなで話し合うことを習慣にしようね。(小泉)
11/21
(土)
2年 【主催試合】@明正小
① ○8-0 山野
② ●1-4 山野
③ ○5-1 山野
④ ●1-4 山野
3日に開催したアンソニー戦と同じように、青チーム①③と赤チーム②④に分けました。赤チームは全力で頑張って、2試合とも同じ結果になりました。一方、第1試合で大勝した青チーム、2試合目は明らかにたるんでいました。だから得点も減り、失点も許してしまったんだよ。アンソニー戦のときのように、2試合とも全力で戦って欲しかったな。小さな気の緩みは大きな怪我のもとになるんだよ。(小泉)
11/3
(火)
2年 【主催試合】@明正小
① △1-1 アンソニー
② ●0-5 アンソニー
③ ○4-2 アンソニー
#15分1本
④ ●0-3 アンソニー
青チーム①③と赤チーム②④に分けました。両チーム共に第1試合の結果が悔しくて、第2試合に全力で臨みました。その気持ちが大切です。コーチはアンソニーの諦めないサッカーが大好きです。ボールがラインに出そうでも、キーパーに取られそうでも、全力で追いかける選手の姿に共感します。君たちにもその精神がしっかり根付くよう期待しています。(小泉)
10/12
(月)
2年 【区民体育大会】@松沢小
① ●0-0 松沢
PK3-4
2年生秋の公式戦はベスト16で終わりました。みんなの感想はどう?「良かった!」って思っている選手は一人もいないよね?みんな悔しくて悔しくて仕方がないはず。悔しさが君たちを強くするから、その気持ちを忘れないこと。さて試合を振り返ると、全体的には明正のペースで試合は進んだけど、決定機を決められず、ノーゴールでPK戦に突入。5人のPK戦でも均衡は破れず、サドンデスに突入。結局9人目までの勝負になった。ん?9人蹴って3得点??6人もPKを外したのか。それはひどいな。前回の公式戦、烏山北にPKで敗戦して以来、PKの練習も結構したよね。それなのに6人も外したのか。君たちの中には「お父さんとお母さんに見られていて緊張したから外した」とか言っている選手もいたよ。そうか。チームメートやコーチ、相手チームや観客よりも、お父さんやお母さんの視線が気になるのか。それなら次の公式戦までの間に、親の前でも緊張しない方法を考えないと(笑)。今回のPK戦で本当に大きなプレッシャーがあったのは、シュンスケとシュンペイとガクトだよ。この3人は自分が外した時点で敗戦が決まるという状況だったから。特にシュンペイはGKとしても何本も好セーブを連発、気持ちの強さを示してくれた。試合を観戦して、「負けた気がしない」と思っているご父兄の方々も多いかと思います。確かにチーム力としてはベスト8程度まで進める力をつけてきたと思いますが、スポーツにとって最も大切な「強い気持ち」が少し足りませんでした。これからの半年間たっぷり汗を流して、「これだけ練習したのだから俺たちは絶対に負けない」、選手全員がそう言えるチームにしたいと思います。(小泉)
10/04
(日)
2年 【INAC招待】@調布・大町G
① △0-0 INAC
② ●0-1 INAC
U-8 Cinco El Clasico終了後,INACさん招待の練習試合に参加しました。昨日の練習が原因と思われる太ももの筋肉痛,U-8 Cinco
El Clasicoの試合の疲れなどのため,動きがよくない子が何人かいたかな。
5人制でもそうだったように,11人制でも,ピッチにいる全員が常に動き回れる状態にあるよう準備しておくことが必要です。ボール,味方,相手の動きを観察し,ボールを持っていない時はどこに動けばいいのか,ボールを持った時は何をすればいいのか(ドリブル?パス?シュート?)を常に考えながら,サッカーをしてほしいなと思います。サッカーは忙しいスポーツだよ。(上村)
10/04
(日)
2年 【U-8 Cinco El Clasico】@中野・上高田小
Aチーム
① ●4-7 FCとんぼ
Bチーム
① ○6-0 FCとんぼ
U-8 Cinco El Clasico南部リーグ最終戦,FCトンボと試合しました。今日の編成は,Aチーム:ガクト,カケル,ユウスケ,ユウト,ヨウシン,ヨシアキ,Bチーム:ケン,ケンタ,コウタロウ,コウト,シュンスケ,シュンペイ,タツキ,リョウタ。
Bチームは,声をかけながらポジションをチェンジするなど,よく考えた試合運びができました。
Aチームは,失敗した時に,それを人のせいにすることが多かったかな。
上村コーチは,何度もいうとおり,チャレンジして失敗したことを責めません。ただ,失敗したことに真正面から向き合わず,人のせいにすることはよくないと思う。人のせいにしたり言い訳をしたりするのは,自分がうまくなる・強くなる絶好の機会を逃しているだということに早く気がついてもらいたいと思います。(6月14日のコメントも見てね。)
このU-8 Cinco El Clasicoで学んだことを,今後の練習や試合にも活かしていこう!(上村)
9/27
(日)
2年 【U-8 Cinco El Clasico】@中野・若宮小
Aチーム
① ●0-3 明正B
② ○4-1 わかみやA
③ ○2-1 千駄ヶ谷Bチーム
① ○3-0 明正A
② ○9-1 千駄ヶ谷
③ ○14-0 わかみやB
明正Aチーム:
最初は5人制の攻めと守りの切り替えの速さに戸惑っていましたが、一人一人がやることが分かってくるに連れて、みんなのプレーがどんどん良くなっていきました。集中できている間は強いチーム相手でも点を取られませんでしたし、点を取って勝利もあげました。
5人制はボールを持つ機会が多いので、試合を重ねるに連れて楽しさが分かってきて、最初は言われた通りに交代していたのに、みんなが試合に「出たい出たい」と意識が変わっていきました。素人コーチの私にとっては、その変化を見ているのがとても楽しかったです。
「試合に出たい」という気持ちはとても大切です。その気持ちを持って、試合に出られるようにみんなこれからも頑張ってください。(神前)明正Bチーム:
前回と比べて5人制のスピーディーな試合展開にだいぶ慣れてきたようでしたね。密集からボールを展開して、たくさんのチャンスを作っていました。
ただし、相手ボールの時などマークにつくのが遅れるとすぐにピンチになってしまうから、味方チームと相手チームの位置関係を常に頭に入れながらプレーしてほしい。そして、大きな声でどんどん合図を出していこう!(戸田)
9/23
(水)
2年 【U-8 Cinco El Clasico】@中野・上高田小
Aチーム
① ●0-3 リバティーA
② ●0-8 わかみやA
③ △2-2 リバティーB
④ ○2-1 わかみやB
⑤ ●0-3 松原SC
Bチーム
① ○6-1 わかみやB
② ●4-5 わかみやA
③ ○5-0 リバティーB
④ ●2-3 松原
⑤ ●1-2 リバティーA
U-8 Cinco El Clasico に参加することになりました。
オフサイドがないことを除きサッカールールの5人制,リーグ戦。世田谷区外のチームと試合をできる,貴重な機会だね。今日は,Aチーム(ガクト,カケル,ケンタ,ユウスケ,ユウト,ヨウシン,ヨシアキ),Bチーム(カヅキ,ケン,コウタロウ,コウト,シュンスケ,シュンペイ,リョウタ)で臨みました。
5人制の試合では,キーパーも含め,全員で攻め,全員で守ることが大切。一人でもさぼると,その瞬間に5人対4人とか,5人対3人となり,圧倒的に不利になります。そのため,試合時間中,全員が走り回っている必要がある。
1対1の場面や,ルーズボールの場面も増えるし,声を出して味方と協力し合うことも必要になってくる。
サッカーが上手くなる上で,大事なことがぎゅっと詰まっている感じ。このリーグで,上に書いたようなことを意識しながら,レベルアップをしていこう。(上村)
9/21
(月)
2年 【主催試合】@明正小
① △1-1 桜町
② ○2-0 桜町
③ ○3-0 桜町
今回は試合とは少し離れた話です。今、ラグビーのワールドカップがイングランドで開催されています。これまで、日本はワールドカップでたった1勝しかしていません。それが、今大会の日本代表は、優勝候補の南アフリカに劇的な逆転勝利。「今世紀最大の番狂わせ」と世界が驚きました。感動したコーチはテレビの前で泣いちゃったよ。ハリーポッターの作者も「誰もこんなシナリオは書けない」と日本を賞賛していたね。
ところで、ラグビーとサッカーは元々イングランドで生まれた同じ競技でした。ボールを蹴ることも手に持って走ることも許されていたのです。ただ、あまりに激しいプレーで野蛮な競技だったので、ちゃんとしたルールを作ることになりました。そのルールを決めたのがフットボール・アソシエーション(FA)という組織です。日本サッカー協会なら、FAの前にJAPANの「J」がついて、JFAと呼ばれています。一方で、イングランドのラグビー高校が作ったルールは、手を使ってよいというものでした。この時点で、サッカーとラグビーは別の競技になったんです。
説明が長くなったけど、サッカーもラグビーも同じ競技だったということを思いながら、コーチは日本代表のこと、そして君たちのことを考えました。日本代表が南アフリカに勝ったのは「番狂わせ」「偶然」ではない。日本代表はこの4年間、世界で最も厳しい練習をしたからこそ優勝候補に勝った。つまり「必然」だったんだな。サラマンドラも同じだよ。君たちが本気でどこのチームにも負けたくないのなら、どのチームより練習をするしかない。そうすれば、君たちの優勝は「必然」のこととなる。(小泉)
9/19
(土)
2年 【区民体育大会】@明正小
① ○ 4-0 TSFC
② ○ 1-0 船橋A
初めて参加した1年生の秋の公式戦は2回戦でトッカーノに敗退、2年生の春の公式戦はまさかの初戦敗退(あすなろは3回戦で烏山北にPK負け)でした。春の大会の悔しさを忘れずに臨んだ秋の公式戦。高い集中力で初戦、2回戦を突破し、世田谷区ベスト16に進出した。特に、ボールを外に一旦スライドさせてから、縦のパスを繰り出すキャプテン・シュンスケは素晴らしかった。そのDFの動きが得点機を生み出しているんだ。そして3回戦進出を決めたカズキのゴール。サラマンドラのリフティング王だからこそ、ダイレクトシュートがゴールの枠を捉えたんだよ。リフティングが苦手な選手では、足首がぐらつき、あのパスを直接ゴールに入れることは難しい。リフティングの努力が実ったね!さあ、ベスト8をかけた3回戦の対戦相手は、春の公式戦で君たちを倒した松沢だよ。リベンジの準備は出来たよね!?強い気持ちで戦おう。(小泉)
9/13
(日)
2年 【さぎぬま招待】@丸子橋第一G
① ●1-2 さぎぬまSC
② △0-0 東住吉
③ ●1-2 さぎぬまSC
④ ●0-1 東住吉
⑤ ●0-1 さぎぬまSC
⑥ ○1-0 東住吉
3年生の小林コーチの紹介で、神奈川県の強豪、さぎぬまSC、東住吉との練習試合を行いました。みんなも強く感じたと思うけど、両チームともに体の当たりが激しいよね。世田谷区のチームとは比較にならないほど。ファールはダメだけど、サッカーは激しい接触プレーが絶えないスポーツ。強い気持ちを持って、サラマンドラも激しく強いサッカーができるようになろう。公式戦直前の練習試合として最高の対戦相手でした。小林コーチ、ありがとうございました。そうそう、試合はともかく練習後の長距離走は、みんなよく頑張りました!(小泉)
9/06
(日)
2年 【二子玉川招待】@二子玉川小
① ○3-0 二子玉川
② ○5-0 二子玉川
③ ●1-2 二子玉川
そろそろ秋の公式戦が近くなってきました。夏休みを終え、みんなが自宅でどれくらいリフティングの練習をしていたか、コーチはとっても気になります。試合前のアップを見ていると、一生懸命練習したなと思える選手が何人かいました。そして残念ながら、努力が足りないなぁと思える選手も。サラマンドラは公式戦の勝利を目指しています。勝利には勝利に至るまでの過程が必ずあります。君たちが勝利を手にするには、一人一人が対戦相手の一人一人より、たくさん練習することが必要です。この夏休み、君たちの練習量は第5ブロック(世田谷区)で一番だったかな?(小泉)
8/23
(日)
2年 【主催試合】@明正小
① ○2-0 塚戸
② ●0-5 塚戸
③ ○3-1 塚戸
烏山SC49周年記念の決勝戦で対戦して以来となる塚戸戦。公式戦を意識した第1試合では勝利出来たけど、ポジションやメンバーを変更した第2試合は大敗したね。何度も何度も書くけど、コーチは誰が出ても同じ強さのチームにしたいんだ。だから、練習や試合に休まず、みんなが同じだけサッカーをして欲しい。(小泉)
8/22
(土)
2年 【主催試合】@明正小
① ○7-0 烏山
② ○6-0 烏山
③ ○7-0 烏山
いつも招待していただいている烏山SCさんに明正へお越しいただきました。試合を見ていて感じるんだけど、君たちは玉蹴りのお遊びから、サッカーという競技に変化しつつあるようだね。ほんの少しだけ、だけどね。「自分の前に誰がいようが目の前のボールを蹴る」という本能の動きだけだったのが、「仲間とボールをつないでゴールにたどり着こう」という意識が生まれ始めたような感じがします。でも、正確なトラップ、ドリブル、パス、シュートが出来ないと、ボールをゴールまで運ぶことは難しいよね。みんなが一生懸命練習して、思ったとおりにボールを運べるようになったら、そのときの「サッカー」は楽しいよ~♪(小泉)
8/16
(日)
2年 【区スポーツ少年団1・2年合同大会】@大蔵総合G
① ○1-0 なかまち
② ●1-4 烏山北A
③ ●1-2 砧南A
④ ○2-0 烏山北B
この日は明正2年生が3つのチームに分かれました。リョウタ、シュンスケ、コウトの3人は3年生のチームに入り、RTCの大会に参加しました(コウトは家の事情で当日欠席になってしまいました)。総合グランドで開かれた大会では、ヨシアキを代表としたガクト、タツキ、ヨウシン、カズキ、ユウスケの6人が、玉川(&等々力)との合同チームにエントリー。「ユナイテッド」というチームで大会に臨みました。欠席のケンタを除き残った明正2年生の6人(オウセイ、コウタロウ、ユウト、シュンペイ、ケン、カケル)と、1年生のアスカ、アツシ、ヒビトの3人が「明正1&2年合同チーム」として、ユナイテッドと同じ大会に参加。ユナイテッドは大会準優勝、ユウスケが優秀選手に選ばれました。ユナイテッドの鈴木コーチは、責任感あるプレーとチームを気遣う配慮が素晴らしかったと、ユウスケを褒めていたよ。明正1&2年の合同チームでは、1年のアツシが優秀選手に選ばれた。1年生は優秀賞のアツシはもちろん、アスカやヒビトも大活躍!コーチはビックリしました。驚いたことといえば、途中GKを任されたコウタロウにもビックリ!相手との1対1、強烈な正面のシュートにも逃げることなく真正面から飛び込んで失点を防ぎました。コーチが望むGKに最も必要な勇気を、コウタロウは持っていたんだね。長い1日だったけど、みんなお疲れ様でした。(小泉)
8/09
(日)
2年 【烏山招待】@烏山小
① ○6-0 烏山
② ○3-0 烏山
③ ○7-0 烏山
チームで最も大きな声で心のこもった挨拶ができるレンタロウが、オウセイに続き海外移籍となる。この烏山での試合を最後に、月末には香港へお引越し。本当に寂しい。右サイドハーフが得意だったレンタロウ。香港のチームでも、レンタロウらしく大きな声で頑張って欲しい。そして明正に残った全員がサッカー部を辞めることなく、レンタロウの帰国を待っているよ!(小泉)
8/08
(土)
2年 【主催試合】@明正小
① △0-0 烏山北
② ●0-1 烏山北
③ △1-1 烏山北
ごめんなさい。コーチは沖縄から東京に戻り、レンタロウの送別会には参加できたけど、烏山北との試合には間に合いませんでした。いつものように、公式戦のつもりで臨んだ第1試合は、またまた引き分けだったんだね。PK戦も引き分けとして考えたら、公式戦および公式戦を意識した試合では、ず~っと引き分けだよね。勝敗の結果が出るのはいつだろう?そして、どちらが勝つのだろう?そうそう!ドイツに引っ越したオウセイが一時帰国で、チームに復活してくれました!嬉しかったね~!!9月には再渡独してしまうけど、ドイツのサッカーをしっかり学んで、またみんなに教えてね。(小泉)
7/25
(土)
2年 【山野招待】@山野小
① ○1-0 山野
② ○3-0 山野
③ ○2-0 山野
明正小でキタミ80と試合をした後、山野小に遠征。コーチはこうやって、1日にたくさん試合や練習ができると嬉しくなるよ。酷暑のなか、誰も熱中症にならず3試合(キタミ80との試合を含めたら6試合)頑張りました!特に左サイドハーフのカズキは素晴らしかった。これからも期待しているよ。そういえば、公式戦以来の11人制だったね。全日本やフェアプレイなど、都大会に通じる試合は8人制なので、サラマンドラとしては8人制を中心に練習をしているけど、学年別大会はまだ11人制のままなので、今回は良い機会でした。この3試合を見た限り、狭いハーフコートでの8人制が11人制に役立っていると思うよ。(小泉)
7/25
(土)
2年 【主催試合】@明正小
15分1本
① ○1-0 キタミ80
② ○2-0 キタミ80
③ ○3-0 キタミ80
④ △0-0 キタミ80
⑤ ○3-0 キタミ80
⑥ ●0-2 キタミ80
「狭いなぁ」とハーフコートを見てつぶやいた選手がいた。そうだね、確かに狭い。本当なら6人制でも良いかもしれない。2年生までは、半面での試合も多い。半面での8人制は、ゴチャゴチャしているイメージがあるよね。でもね、君たちが全面を使って試合をしているときに、実際にGKを除くフィールドプレーヤー14人は、ほとんど半面に全員がいるんだよ。まだ大きく展開することができる選手が少ないのだから、半面で十分なのかもしれないね。ハーフコートでの試合は、そのゴチャゴチャしている状況で、いかにボールを失わないことができるかという練習だと思って欲しい。(小泉)
7/20
(月)
2年 【すみれ招待】@北山田小
① △0-0 青葉FC
② ●0-2 すみれFC
③ ○1-0 青葉FC
④ ●0-1 すみれFC
⑤ ○1-0 青葉FC
⑥ △1-1 すみれFC
すみれFCから招待をいただき、北山田小へ遠征。暑かったね~。グランドへの入口が分からず、学校をグルッと1周しちゃったね。この日は、学童のサマーキャンプ?と重なり、6人も欠席者が出るという非常事態。そこで1年生からも援軍を頼み、試合に臨みました。まだまだプレーに遠慮はあったけど、これからが楽しみに思える1年生の活躍でした。2年生も休んでいると1年生に追い抜かれちゃうよ!(小泉)
7/18
(土)
2年 【主催試合】@明正小
① △1-1 松原
② △1-1 松原
③ ●4-5 松原
春の公式戦ベスト4に進んだ松原との試合。今の君たちは、烏山北や松原レベルのチームだと引き分けだろうなぁと思っていたけど、やっぱり想像通りの結果だった。簡単には勝たせてもらえないけど、世田谷の上位チームと常に同等の試合が出来ることは、頼もしくもある。これからも切磋琢磨して、常に同じレベルで戦えるように、明正はもっともっと練習しようね。(小泉)
6/28
(日)
2年 【きぬたまリーグ】@世田谷総合高
① ○5-0 砧南A
② ○1-0 砧南B
今年度最初のきぬたまリーグでした。楽しかったね。さて、春の公式戦の結果が出ました。すぎのこ大会優勝はトッカーノ、あすなろ大会優勝は烏山北。そう、君たちが引き分けている両チームだよ。よくここまで頑張ったね。たくさん練習した成果です。でも、チーム全員、誰がピッチに立っても、トッカーノや烏山北と引き分けられるかというと、そうではないよね。選手によって実力の差が生まれてきている。そこでコーチは、リフティングが得意な選手と苦手な選手を2人1組のペアにしました。「2人が協力して、秋の公式戦までに、2人とも50回以上のリフティングができるように」という課題を出しました。リフティングが苦手な選手は、自分がうまくなるために、そしてペアになった仲間に迷惑をかけないためにも、毎日必ず真剣にリフティングを続けること。得意な選手は、どうしたら仲間も自分と同じようにリフティングができるようになるのか、自分の頭で考え、それを優しく教えてあげてください。そうやって考えたり教えたりすることが、自分自身の技術向上にもつながるから。公式戦では最強のチームで試合に臨みます。もし選手間で実力の差があれば、実力上位の選手しか試合に出られないよね。でも、コーチが目指しているのは、誰が出場しても最強といえるチームを作ること。だからこそ、今、頑張れ!「明日から始める」の「明日」は永遠に訪れないよ。(小泉)
6/14
(日)
2年 【主催試合】@明正小
① ○3-2 二子玉川
② ○2-1 二子玉川
③ ●1-2 二子玉川
あすなろ大会を含め,春の公式戦が終わって初めての試合でした。秋の公式戦に向けてパワーアップするため,今回は,みんなにいつもと違うポジションを経験してもらいました。慣れない景色に戸惑ったせいか,相手がボールを持った時,足が動かなくなっていた場面が多かったかな。
秋までの間は,ボールを止める(トラップ),運ぶ(ドリブル),蹴る(シュート,パス)という基本的な部分を徹底的に練習します。技術面での基本的なものはこの3つ。それと,精神的な面でのコアな部分も鍛えてください。まず,「人のせいにしない」こと。自分の失敗を見つめ,それを克服するためにこつこつ練習してください。言い訳もだめだよ。次は,「人のフォローをする」こと。人が失敗した時は,その人を責めるのではなく,助けてあげましょう。最後に,「人に感謝する」こと。助けてもらったら,素直にありがとうといいましょう。
技術面も精神面も大きく成長して,秋の公式戦を迎えよう。また「落ち葉の悲劇」を経験するのは,上村コーチは嫌だからね。(上村)
6/07
(日)
2年 【春季学年別2年あすなろ】@砧公園
① ●3-3 烏山北
PK4-5
君たちって本当は春の公式戦で優勝できた??国際サッカー連盟(FIFA)のルール上、PK戦は「引き分け」扱いで勝敗はつきません。だから、前回の女子W杯で優勝した「なでしこJAPAN」も米国に記録上勝利していません。さて、この春の公式戦で優勝したトッカーノに、唯一負けていない(PK戦だった)チームが、今回対戦した烏山北です。その烏山北に堂々の引き分け。0-1から追いつき、1-2からも追いつき、一度は3-2と逆転も出来た。烏山北から3点取れたチームはいないはず。やっぱり君たちにかけた魔法は本物でした(笑)。コーチは毎年、君たちに新しい魔法をかけます。そして、目標とする「全日本少年サッカー選手権大会」に臨むとき、すべての魔法が解かれます。そのとき、君たちは自分たちの力だけで、自分たちの明るい未来を切り開いてくれると信じています。(小泉)
5/31
(日)
2年 【春季学年別2年あすなろ】@明正小
① ○6-0 瀬田
② ○1-0 コスモA
4月25日のレポートで「1年間で45勝した秘密」と書きました。それは君たちに、とある魔法をかけたのです。でも魔法の有効期限は1年生まででした。魔法が切れたことを薄々感じながらも臨んだ春の公式戦は、やっぱり初戦で苦汁をなめました。そこで「あすなろ大会」に向けて、コーチはまた新たな魔法をかけたのです。するとどうでしょう?素直な選手が多い49期生は見事、ベスト8に進出しました。この魔法が本当に効果があったのか、「あすなろ大会」最大の難敵、烏山北戦で証明できるでしょう。(小泉)
5/30
(土)
2年 【烏山SC49周年記念2年生大会】@烏山小
① ○5-0 烏山
② ○6-1 八幡山
③ ○5-0 高井戸東
④ ○1-0 塚戸
サラマンドラ49期生の初タイトル!!優勝おめでとう。見事でした。トーナメントで優勝するということは、1敗もしないで終わること。気持ちよかったでしょ!?大会の最優秀選手にはケンが選ばれました。トロフィーは大切に保管しておくんだよ。将来、サッカーの日本代表に選ばれて、「情熱大陸」とか「プロフェッショナル」に出演したら、「日本代表選手にまでなれたのは、このトロフィーがきっかけです」と語ってください。コーチは番組を録画して老後の宝物にします。(小泉)
5/05
(火)
2年 【主催試合】@明正小
① ●0-3 中野島
② ●0-4 中野島
③ ●0-5 中野島
小泉コーチが目指すサッカーをそのまま体現しているのが中野島FCの2年生チームです。ほれぼれする。君たちが負けているのに、コーチはうっとりした瞳で中野島FCを見ていたよ。あくまでも個人的な見解だけど、君たちがこの1年間で対戦したチームの中では、やっぱり中野島FCが最強だと思う。ボールの扱いのうまさ、視野の広いプレー、ボールを持っていない選手の動き、そして礼儀の正しさまで、どれをとっても見習うべきチームだと思います。第5ブロック(世田谷区)で優勝したいという気持ちと同じくらい、いつかは中野島FCに追いつき、追い越したい!・・と思っています。。。なんだかラブレターみたいになってきたな。(小泉)
5/04
(月)
2年 【松原招待】@松原小
① ●0-1 松原
② ●0-3 松原
③ ○3-0 松原
④ △0-0 松原
⑤ ○1-0 松原
⑥ ●0-2 松原
⑦ △0-0 松原
⑧ △0-0 松原
2度目となる松原小への遠征でした。春の大会で初戦敗退するようなチームにもかかわらず、こうやって試合に招待していただけるなんて、本当にありがたいことです。感謝の気持ちを込めて、全力でプレーすることが大切だよね。結果はともかく、公式戦より頑張っているように見えたのは、コーチの気のせいだろうか??不思議な選手たちだなぁ。(小泉)
4/29
(水)
2年 【春季学年別2年】@砧公園G
① ●0-1 松沢
2年生になって最初の公式戦は残念な結果になってしまいました。でも、試合に負けた後の平然とした態度(楽しく遊んでいたよね)の方がもっと残念でした。君たちが成長するためにもっとも必要なことは、「悔しい」という気持ちを覚えてもらうことだと、コーチは痛感したよ。サッカーを教えるより難しいコーチの宿題だな。(小泉)
4/25
(土)
2年 【主催試合】@明正小
① ●0-1 烏山北
② ○1-0 烏山北
③ △2-2 烏山北
45勝59敗24引き分け。これが君たち1年間の成績です。合計すると128試合になります。前後半を行わずにハーフを1本とした試合も結構あるから、実際には約100試合を開催した計算になります。これだけの試合のお当番を引き受けていただき、ご父兄の皆様には深く感謝申し上げます。今後も何卒よろしくお願いします。
小泉コーチが過去に担当した30期、34期生は、幼稚園時代もクラブチームやスクールでサッカーをしていたという経験者が結構いて、そういう選手がチームを引っ張っていました。しかし君たち49期生は経験者もほとんどいなくて、みんなリフティング1回とか2回から始めたことを考えたら、1年間で45勝は立派な数字です。そんな君たちが、どうして45勝も出来たのか、それには秘密があります。その秘密とはなにか?いつか君たちに話しますね。4年の合宿くらいのときには話せたら良いなと思います。
2年生になって最初の相手は都大会常連の強豪、烏山北。1勝1敗1引き分け、両者譲らずの結果でしたが、内容的には明正が負けていたと思うよ。次は春の公式戦。選手一人一人がどうしたら勝てるのか考えて、試合に臨んで欲しい。これからの1年間もコーチは今までと同じ事をずっと君たちに言います。【練習も試合も絶対に休まないように!】「サッカーを休みたくないんだ!」と大きな声で言える選手になってください。(小泉)

1年生(2014年度)

3/29
(日)
1年 【主催試合】@砧公園G
① ○6-0 赤堤
② ○3-1 赤堤
③ ●0-1 赤堤
今回の試合で良かった点を二つ。攻めるときにボールとの距離感を持てたこと、ドリブルとパスを上手く使い分けられたこと。
得点シーンのほとんどは、サイドから真ん中にパスが出て(サイドからボールが転がってきて?)、真ん中で待っていた逆サイドがシュートし得点というもの。ボールに近づかず、ぐっとガマンしていたからこそできた得点だったね。
中盤では、ドリブルで積極的にチャレンジし、相手に囲まれそうになったらパス、という場面を何回か見ました。特にタツキのプレーは素晴らしかった。コーチはびっくりしました。
失点は、センターバックが相手に囲まれてもドリブルし相手に取られて1点、サイドバックが攻める方向を間違って自陣ゴールに向けて蹴って1点。どちらも、周りが声をかけていれば防げた失点かなと思います。「右(左)サイドにふれ」とか,「攻める方向が逆」とか。ピッチの中のみんながもっとコミュニケーションを取れるといいな。試合中だけでなく練習のときから、コーチに負けないくらい大きな声を出していこう!(上村)
3/26
(木)
1年 【主催試合】@明正小
① △2-2 トッカーノ
② ●0-5 トッカーノ
③ ●0-1 トッカーノ
④ ●0-4 トッカーノ
昨年10月の公式戦2回戦がトッカーノとの初対戦だった。0-11と大敗して、その実力差にみんなは驚いていたよね。でも、君たちは臆することなく練習に励み、2ヵ月後の試合では0-3と試合らしくなり、そこから1ヵ月後の試合では0-1と惜敗するまでに至り、さらに2ヵ月が過ぎた今回、ようやく2-2と引き分けるところまできた。しかもトッカーノ相手に2得点は素晴らしい。この半年間、みんな本当に頑張りました。でも、トッカーノに勝つためには「まだまだだな」というのがコーチの正直な感想。今のままではまだ勝てない。ここからが本当の勝負だよ。「かなわないと思えるチームはない」と言えるまで、チーム全員で全力疾走しようよ。くじけそうな仲間がいたら、「一緒にゴールを目指そう!」と励まして欲しい。17人全員で全日本少年サッカー選手権に向かって走ろう!コーチは試合後、ドイツに渡ったオウセイのことを思い出していました。「お~い、オウセイ!君がサラマンドラに戻ってくる日を信じて、みんな頑張っているよ!オウセイもたくさん練習して、さらに強くなって戻ってこいよ!」(小泉)
3/22
(日)
1年 【第6回名蹴会チャリティーサッカーフェスティバル】@高ヶ坂小
① ○2-0 MGSC
② ●0-2 中野島FC
サッカーは雨や雪が降っても中止にならないスポーツ。だけど雷だけはすぐに中止や中断となるんだ。「ピカッと光ったけど、まだ遠いから大丈夫」ということにはならない。稲光が見えたり、ゴロゴロと音がしたら、主審はすぐに試合を止めるよ。今大会は4試合の予定だった。サラマンドラが勝っていた3試合目、あと1~2分で終了というところで雷が鳴り即中断、その後、大会の中止が決定。サラマンドラの3試合目が終わっていれば、全チームが3試合を消化していて、その勝ち点で順位が決まるところだった。その場合、サラマンドラは準優勝だったね。ところが、3試合目を消化していないということで、全チーム2試合分の勝ち点で順位が決められて、君たちは3位のトロフィーを持って帰ることになった。ちょっと残念だったけど雷様には勝てません。優勝した中野島FCは強かったよね。近いうちに明正小グラウンドへ来ていただくことになったから、雪辱を晴らそうね!ところで、どうして雷だけ「様」をつけるんだろう?ドリフのせいかな?あ、この意味が分かる父兄は私と年齢が近いかもしれませんね。(小泉)
3/08
(日)
1年 【ジュスティ招待】@和泉多摩川緑地G
① △2-2 GIUSTI
② ●0-6 GIUSTI
③ ●1-2 GIUSTI
④ ●0-1 GIUSTI
⑤ ●0-4 GIUSTI
⑥ ●0-3 GIUSTI
⑦ ○1-0 GIUSTI
⑧ ●0-5 GIUSTI
2時間の体育館練習を終えてから、和泉多摩川緑地グラウンドに遠征。ジュスティとの初対戦はインターバルもなく15分8本(つまり連続4試合)という素晴らしい機会だったけど、欠席が5人もいたことが本当にショックだったよ。ジュスティはパスもドリブルも体の当たりも強かったね。強いチームと対戦することで、君たち自身も強くなるんだ。陽が暮れても必死にボールを追いかける姿は逞しかったよ。だから、こういう経験を逃すことは、実はとっても大きなことなんだよ。
さて、2年生最初の公式戦の組み合わせが決まりました。明正はバディもトッカーノも烏山北も、そしてジュスティも一緒の山という昨年の秋に続く大変な組み合わせになってしまったね。「相手にとって不足なし!」「次の1点を取るために全力を尽くす!」優勝目指して頑張ろう!(小泉)
2/28
(土)
1年 【主催試合】@明正小
① △0-0 桜町
② ○1-0 桜町
③ ○2-0 桜町
④ ○5-0 桜町
秋の公式戦以来の対戦。あの時は辛くも明正がPKで勝利したね。今回も公式戦を意識して11人制での試合(①~③)になった。試合は膠着した状態が続いていたけど、均衡を破ったのはヨウシンだった!ヨウシンはこの日、先制弾を含む2ゴール。素晴らしい。コーチは公式戦以来となる、ベンチから飛び上がって喜んでしまった。強豪チームを相手にどうしてヨウシンは得点できたのか?ヨウシンのゴールは偶然でもマグレでもない。サッカーの理論に従った計算された得点だったんだよ。今、みんなは段々とボールや試合に慣れ、自分からボールを取りに行くようになった。これは素晴らしいことなんだけど、度が過ぎて味方のプレーの邪魔をしたり、ボールに寄り過ぎて、チャンスとなるスペースから離れてしまっていることが見受けられる。でも、FWのヨウシンは仲間を信じて、サイドでドリブルする選手には近付かず、ゴール前に全力で走り、相手守備陣の裏をとり、ゴール前にきたチャンスを一撃で仕留めていた。これこそが目指す攻撃のスタイルであり、みんなのお手本となるプレーだったんだよ。ヨウシン、これからも一緒に頑張ろうね。(小泉)
2/15
(日)
1年 【松原招待】@松原小
① ●0-3 松原
② ●2-4 松原
③ ●3-8 松原
④ ○2-1 松原
忙しい1日だったね。午前中は松原との試合。午後は二子玉川小でクーバーコーチングメソッド。みんなよく頑張りました。第1試合の布陣は、4日前の長距離走で1位だった選手から順に希望のポジションを決めました。普段と違うポジションにみんな戸惑っていたね(笑)。2試合目と3試合目はクーバーが2組に分かれていたから、その組を意識してチームを分けたね。最後の試合はクーバーに後から参加する組だけで戦いました。全試合を通して、なれないポジションが多かったと思うけど、その経験はとっても大切。普段のポジションに戻ったときに、自分がどう動けば良いのか分かるようになるからね。(小泉)
2/11
(水)
1年 【二子玉川招待】@二子玉川小
① ○3-0 二子玉川
② ○4-0 二子玉川
③ ○5-2 二子玉川
④ ○7-1 二子玉川
なんと2回連続で驚いた。二子玉川小のグラウンドも土の中の凍った水分が溶け出し、ドロドロだったのに、試合は中止にならなかった。二子玉川のコーチからも、「終了後に整地すれば学校には迷惑をかけることにならないから」と伺った。グラウンドの土の質(成分)は明正と同じものだそうで、この時季は田んぼのようになることが多いという。それでも烏山や二子玉川は、グラウンドコンディションに影響されることなくサッカーが出来る。もし明正だけが中止という状況なら、不利益が改善されるまでの間、我々は空き地を見つけてトレーニングをする必要があるね。(小泉)
1/31
(土)
1年 【烏山招待】@烏山小
① ○8-0 烏山
② ○4-0 烏山
前日の降雪で民家の屋根も公園の砂場も真っ白だった土曜日の朝。誰もが試合は中止と思っていたはず。もちろんコーチもね。だから、烏山から試合ができると連絡がきたときは耳を疑った。明正では検討の余地もなく中止だし、コーチ自身「グラウンドコンディションが悪ければ快晴でも中止」というような対応に慣れていたんだ。でも、烏山小のグラウンドには、多くのコーチや父兄が総動員で雪かきを行い、雪がなくなったら、ドロドロのグラウンドにラインカーで線を引き、「なんとか試合を開催しよう!」という熱気で満ち溢れていた。烏山のコーチから「せっかく良い天気ですから」と言われたときに、コーチは自分の甘さが恥ずかしくなったよ。たとえ試合や練習でグラウンドがデコボコになっても、最後にしっかり整地すれば良いだけのこと。大人の理由で大切な君たちの機会を奪ってはいけないんだと再認識したよ。君たちには1分でも長くピッチに立って成長して欲しいし、コーチもいずれ巣立つ君たちとの時間を1分でも大切にしたい。(小泉)
1/18
(日)
1年 【横浜すみれ招待】@横浜すみれが丘小
① ○2-0 横浜すみれFC
② ○2-0 大曽根SC
③ ○4-0 すみれ
④ ●0-2 大曽根
⑤ △1-1 すみれ
⑥ ○1-0 大曽根
横浜すみれFCとは3度目の対戦。今回、すみれFCの「1年生&幼稚園年長さんカテゴリー」は、チームを2つに分け、明正や大曽根との練習試合とは別に、他の大会にも参加していたとのこと。君たちも16人いるから、これからはチームを8人ずつ分けて遠征することがあるでしょう。試合は大体8人制だから、1人でも欠席したらダメだよ。上手になるためには休まないこと。チームに迷惑をかけないためにも休まないこと。休むとクセになるんだ。心も身体もね。(小泉)
1/11
(日)
1年 【まむし招待】@朝日サッカー場
① ●0-1 小柳まむし坂
② ●0-1 トッカーノ
③ ○3-0 八王子CBX
1年生のみんなへ
コーチになって3か月が過ぎました。その間のみんなの成長はほんとにすごい。
今回の対戦相手も強豪ぞろいだったけど,相手のスピード,パワーにひるむことなく,ピッチに立った選手全員が集中して必死にボールを追いかけていました。ボールを追いかけ過ぎて,前後・左右のバランスを崩すこともあったけど,ずっと試合に集中できたことは素晴らしかった。ちょっとした隙を突かれて,小柳まむし坂,トッカーノには負けたけど,次に向けて,大きく一歩を踏み出した試合だったと思います。
今回負けたチームに引き分け,さらに勝つために,何が必要か,試合を終わってからもずっと考えてます。ドリブルの練習?パスの練習?リフティングの練習?それとも,戦術ミーティング?たぶん,どれも必要だし,そのためにはたくさんの時間がいるよね。でも,練習する時間は限られているし。。。。あ,練習する「準備を早くすれば」いいんじゃないかな。
試合前,コーチが,「すね当てをして,ビブスとベンチコートを着て,コーチのところに集合!」と言ってから全員が揃うまで,だいたい5分くらいかかっていました。早い子は30秒くらいだったかな。全員が1分でできれば,残りの4分は練習やミーティングができる。1試合で4分。1日で12分。週に5日練習とすれば,週に1時間。週に1時間,今より中身のある練習ができたら,もっともっと強くなるよね。
みんな,もうすぐ2年生。4月には新しい1年生が入ってきます。「2年生より1年生の方が準備早いよね。」なんて言われないようにしたいね。「2年生みたいに早く準備しよう」と言ってもらえるようにがんばろう!(上村)
12/27
(土)
1年 【北風学年別大会】@烏山小
① ○5-0 烏山
② ○4-0 弦巻
③ ●0-3 小柳まむし坂
RTC主催の北風大会に参加しました。結果は準優勝。チームとして初めての受賞だね。おめでとう。でも悔しいでしょ!?不思議なもので、決勝戦で負けた2位のチームより、3位決定戦で勝利したチームの方が笑顔で帰る選手が多いものです。やっぱり最後の試合は勝って終わりたいからね。優勝したのは都大会常連の「小柳まむし坂SC」という強豪。サラマンドラと同じ小学校を母体としたチームです。コーチは11年間、小柳との試合がいつも楽しみでした。小柳の強さ、たくましさ、礼儀正しさ、どれも見習うことだらけです。これからも可能な限り明正主催の試合に来ていただきたいと思いますし、また招待もしていただけるようにサラマンドラを鍛えていきたいと思います。(小泉)
12/21
(日)
1年 【主催試合】@明正小
① ○1-0 太子堂
② ●0-11 太子堂
③ ○2-0 太子堂
今回はリフティングの出来、不出来を中心にチームを分けました。リフティングが出来る(というほどでもないけど)チームは勝利を収め、リフティングが全然出来ないチームは大敗しました。この差はなんでしょう?
人間はひとつの行為を習得するのに2万回の反復練習が必要と言われています。毎日リフティングの練習をするのは当たり前。ボールを地面に落としてしまったら1回と数えます。1日10回毎日練習した場合、リフティングが上手になるのに2000日(5年半)かかります。君たちが小学校を卒業するころだね。もし1日100回練習したら200日、つまり1年かからず上手になることが出来ます。毎日100回といったって、2~3回しか続かず地面に落としてしまうこともあるのだから、今の君たちならば1時間程度しかかからないでしょ?毎日1時間集中して練習すれば、2年生の秋には何回でも続けられる選手になっていますよ。
話を試合に戻すけど、リフティング回数の違いがたった数回しかない現状でも、続けられる選手を集めたチームとそうでないチームでは、これほどまでに試合結果が違ってしまいます。サラマンドラに入部したころは、こんな差はなかったんだよ。半年ちょっとの時間で大きな差が開いたんだ。ということは1年後には取り返しがつかないほどの差が開くということです。コーチは「チーム全員、誰がピッチに出ても強いサラマンドラ」にしたい!でもこのまま差が開いたら、チームを2つに分けることになります。一生懸命練習する選手とそうでない選手を同じチームには出来ません。「強いサラマンドラとの試合」を期待している相手チームにも失礼です。何度も言うけど、コーチはチームを分けたくないから、全員が毎日1時間のリフティング練習を続けてください。「いつやるの?」「毎日でしょ!」(小泉)
12/20
(土)
1年 【烏山招待】@烏山小
① ○7-0 烏山
② ○5-0 烏山
なぜか、この試合だけレポートが抜けていた。失礼しました。大量得点できたことは素晴らしいけど、それはまだ烏山が自由に試合を進めているからだとコーチは思っているよ。君たちはチームの中で様々な約束事があり、失点しないチームとして練習しているから今はこういう結果になるけど、これからもずっと今回のような結果が続くことはない。大量得点になると守りの約束事を忘れて、勝手なサッカーになったりするんだ。気持ちを引き締めないと、雑なサッカーになってしまう危険があることを忘れないでね。明正は何点取っても、【次の1点を取るのに全力を尽くす】という姿勢で臨もう。(小泉)
12/14
(日)
1年 【きぬたま花火大会清掃ご褒美大会】@二子緑地
① ○4-1 砧南
② ○6-0 二子玉川
ちょっと長いけど、大切な話だから、最後まで読んでね。
タイトルにあるように、多摩川の花火大会後、河川敷を掃除したご褒美として世田谷区からグラウンドを提供していただき開催される大会です。1年の君たちは掃除に参加しなかったけど、2年からは積極的に参加しようね。
さて、今回は掃除に関係したお話です。コーチは仕事でJリーグ各クラブと関係がありました。そこで下部組織(高校生・中学生・小学生のチーム)の指導方法も学びました。その中ですごく印象に残っていたあるクラブのチーム目標がありました。それは【そこにあるゴミを拾える人間になろう】です。自分が出したゴミを拾うのは当たり前ですが、他人が捨てたゴミを拾うことが出来る人は少ないですよね。例えば電車やバスの中に空き缶が捨ててあり、カラカラと音をたて転がっているとしたら。。。誰もが空き缶に気付きますが、果たして君たちはそのゴミを拾い、どこかにあるであろうゴミ箱まで持っていくことが出来ますか?難しいよね?でも、もしそれが出来たら、どうなるでしょう?まず、カラカラと不快な音はなくなり、バスや電車の中は快適な空間に戻るでしょう。そして、車中にいた人たちは君たちの行動に感心します。もしかすると、その行為が出来なかった自分を反省して、これからは自分もそうしようと改心する人が現れるかもしれません。他人が出したゴミを拾うということは、直接的に自分のためになる行為ではないけれど、バスや電車の中をひとつのチームと考えたら、みんなのために貢献した行為(プレー)になるよね。そう、これはチームプレーなんだよ。。。
さて、サッカーは22人がたった1個のボールを追いかけるスポーツです。1人の人がボールに触る時間はわずかなものです。コーチが考える強いチームの最大の特徴は【ボールを持っていない人の仕事が多い】ということ。例えば・・・、ドリブルをしている仲間をサポートするために、相手選手をブロックして味方を守ったり、相手選手をひきつけるために、自分にはボールが来なくても反対側で全力疾走してオトリになったり、周りを見て状況を教えてあげたり、失敗して落ち込んでいる仲間を励ましたり・・・。直接的には自分のためでなくても、チームのために出来ることはたくさんあります。
きっと「そこにあるゴミを拾える人間」は「チームのために働くことが出来る選手」なのだと思います。ゴミを拾える選手が集まる⇒全員がチームのためにプレーをする⇒とっても強いチームに成長する、ということです。【1人は全員のために、全員は1人のために】だよ。この気持ちを全員が持って成長することが出来たら、君たちはきっと日本一になれる。
*注意・・ゴミをゴミ箱に捨てたら速やかに手を洗いましょう。危険なゴミには触れないように。(小泉)
12/06
(土)
1年 【主催試合】@明正小
① ●0-3 トッカーノ
② ●0-6 トッカーノ
③ ●0-2 トッカーノ
10月4日の公式戦2回戦、トッカーノに敗戦しました。その時のコーチのレポートを読んだかな?
=もし年内に再び試合が出来たら、きっと0-3くらいで負けると思う。技術の差で前半1失点、走れなくなって後半は2失点くらい。だから、 0-11というスコアは、あまり気にしなくてよい=
・・というコメントです。今回、トッカーノと事前に話し合い、第1試合を公式戦のように戦うことにしたんだ。その結果、前半0-1、後半0-2で、まさに合計0-3での敗戦でした。すごい!コーチって預言者か!?君たちはこの2ヵ月で確実に強くなってきた。だから二度と公式戦のような大敗はしないよ。さあ、大切なのはこれからだ。今の君たちの技術では、何度対戦しても「惜しかったね」という敗戦で終わってしまう。トッカーノの1年生のリフティング記録は80回だって。君たちは誰一人10回すら超えていない。技術の向上はリフティングから始まるんだ。1年の終わりまでに部員全員が30回を超えられるように、毎日毎日コツコツと頑張って欲しい!1日練習をさぼると3日分元に戻って下手になる。自分に言い訳をせず、毎日続けることが勝利への唯一の道だよ。(小泉)
11/15
(土)
1年 【主催試合】@明正小
① △0-0 すみれが丘
② △0-0 すみれが丘
③ △0-0 すみれが丘
④ ●0-8 すみれが丘
⑤ △0-0 すみれが丘
⑥ ●0-1 すみれが丘
⑦ ●0-1 すみれが丘
9月に招待していただいた「すみれが丘」との再戦。第4試合はともかく、全体的に互角の戦いをしていたけど、明正は無得点だったね。でもね、これは気にしなくて良い。今は守備の構築に力を注いでいる状況だから。まずは無駄な失点をなくしてゲームを作ることが大切。その上で多彩な攻撃が出来るチームになろう。今は辛抱だよ。(小泉)
11/03
(月)
1年 【主催試合】@明正小
① △1-1 武蔵丘
② ●0-6 武蔵丘
③ ●0-3 武蔵丘
④ ●0-6 武蔵丘
⑤ ●1-2 武蔵丘
⑥ ●0-5 武蔵丘
⑦ ●0-1 武蔵丘
世田谷の強豪、武蔵丘との練習試合。結果だけ見ると完敗だけど、コーチが「この1本は勝負だ!」と思った試合は対等な戦いだった。0-6で負けた試合はGKがボールから逃げていたから仕方ない。今は全選手がGKに挑戦しているからね。でも、こういった試合が許されるのは1年生のうちだけ。対戦相手にも失礼な試合は出来ないから、ボールから逃げたり、コーチの話を聞かなかったり、リフティングが全然出来ない選手は、だんだんと試合に出られなくなるよ。(小泉)
11/01
(土)
1年 【アンソニー招待】@砧公園G
① △0-0 アンソニー
② △0-0 アンソニー
③ △0-0 アンソニー
④ △0-0 アンソニー
⑤ ●0-4 アンソニー
小雨の中、砧公園小サッカー場デビュー!コーチは家から近くて嬉しい。互角の内容だったけど、最後は走れなくなったね。明らかに走力不足。でも大丈夫!小泉コーチは明正でも有名な「たくさん走らせるコーチ」だから。これからたっぷりと走りこんでいくから、高学年になった頃には、どのチームにも走り負けない走力を身に付けているでしょう。お楽しみに♪(小泉)
10/19
(日)
1年 【きぬたまリーグ】@世田谷総合高
① ○4-1 二子玉川
② ●2-3 二子玉川
③ ○3-1 二子玉川
「危機察知能力」について。前回は苦戦した二子玉川に、今回は対等な試合運びが出来た。二子玉川の背番号9番と10番の選手は上手だったし、強い選手だったよね。2人の能力がフルに活かされたのなら、明正はもっと失点していたかもしれない。それが2勝1敗という好結果に終わったのは、「危機察知能力」が身についてきた選手が出てきたからだと思う。危機察知能力とは、「もし○○○になったら、失点してしまうかもしれない」など、危ない状況を事前に感じる能力のこと。最近の試合で最もそういう動きができるようになったとコーチが感じているのはガクトとカズキだよ。本人たちが意識しているのか、無意識にそういった動きが出来るようになったのかは分からないけど、「よくその場所に動いた!」と拍手をしたくなるシーンが何度もあった。この日、きぬたまリーグの後、体育館で3時間の練習をしたけど、そのときに守り方の姿勢や「きる」動きを勉強したよね。この体育館で行った練習と危機察知能力が身についたら、明正の失点シーンは大幅に減ると約束しよう。問題はチームの全員が同じように「強くなろう」「うまくなろう」って思っているかどうか。練習中の態度に差が出てきたのは悲しいな。ふざけている仲間がいたら「まじめに練習して、一緒に強くなろう!」って声を掛けてほしいな。自分だけが強くなってもチームは勝てないでしょ。「もし、このままふざけている仲間がいたら、いつまでたっても俺たちは公式戦で優勝できない」って感じることも、危機察知能力だよ。(小泉)
10/13
(月)
1年 【主催試合】@明正小
① △0-0 山野
② ●1-2 山野
③ ○2-0 山野
④ ●0-3 山野
⑤ △0-0 山野
⑥ △0-0 山野
⑦ ○2-0 山野
小泉コーチの自宅の近くにある山野小学校と練習試合。公式戦での大敗後、基礎 練習や体力トレーニングに重点を置いたので、しばらくは停滞した試合結果が続
くかもしれません。でも大丈夫!今はまだ、「3」(トッカーノ戦のレポート参 照)を始めたばかりだから。今日の試合は長距離走の順位でポジションを決めた
よね。駒沢サッカーフェスティバルは欠席の少ない順にエントリーしました。選 手の特性を考えたポジションより、今は真剣に頑張っている選手を優先に考えま
す。今日、コーチが驚いたことは、キャプテンを務めたレンタロウの素晴らしい 掛け声です。(小泉)
10/12
(日)
1年 【駒沢サッカーフェスティバル】@駒沢補助G
① ○2-1 日本橋FC
② ●1-2 江東YMCA B
東京都サッカー協会が主催するサッカーのお祭り。10分1本のミニサッカーだ けど、Jリーグも行われる駒沢競技場の天然芝のグラウンドは気持ちよかったよ
ね。今回は7月から9月まで、欠席が少ない10人がエントリーできました。 サッカー部で何より大切なことは「いつも休まないこと」だよ。いつも休まない
ケンは、どんどん上手になっているでしょ!今回、サッカーの試合は非常に短時 間だったので、大会とは別に人工芝の駒沢補助グラウンドで練習会を行いまし
た。大会にエントリーできなかった選手6人のうち、3人がこの練習会に参加し てくれました。正直言って、コーチは久しぶりに感動しました。試合に出たい気
持ちはよく分かります。試合に出られなくても練習会に来た3人、その気持ちを 忘れなければ、きっとみんな上手になるよ。約束します。(小泉)
10/4
(土)
1年 【区民体育大会1年】@二子緑地
① ●0-11 トッカーノ
キーワードは「3」の話です。この試合結果が今の君たちの実力を示しているん だよ。とてつもなく大きな点差だね。でもね、正直に書くけど、8点はまったく
有り得ないミスから生まれたもので、何回かのミーティングと練習で、これはす ぐに解消できる。もし年内に再び試合が出来たら、きっと0-3くらいで負ける
と思う。技術の差で前半1失点、走れなくなって後半は2失点くらい。だから、 0-11というスコアは、あまり気にしなくてよい。問題はこの0-3が問題な
んだ。この3点の差は3年間の差だよ。サッカーを始めて1年目の君たちと、4 年目になるトッカーノの選手たちの差。この3年&3点を埋めるのは、本当に大
変なことだよ。だって、トッカーノの選手たちは、みんな自分たちで進んで練習 するもん。彼らは君たちのことを止まって待っていてはくれないんだ。どんどん
練習して、どんどん上手くなっていく。その彼らに追いつき、追い越すために は、彼らの3倍は練習しないと追いつかない。3年の差を3倍の練習で追いつ
き、君たちが3年生の時には勝てるようになろう。俺たち49期生のキーワード は「3」だよ!今日の悔しさを忘れないでね!(小泉)
10/4
(土)
1年 【主催試合】@明正小
① ●0-1 中原
② ○1-0 中原
③ ●0-4 中原
④ ●0-3 中原
⑤ △0-0 中原
⑥ ●0-3 中原
前回、連絡の行き違いで雨天中止にもかかわらず、明正にお越しいただいた中原 さん。その節は誠に申し訳ございませんでした。再度ご訪問いただき、本当にあ りがとうございました。
今回は千歳小が登校日だったため、カズキとコウトがお休みでした。2人がいる といないのでは、チーム力に大きな差が出るね。明正小の選手もコーチと同じよ うに感じたと思う。君たち49期生は千歳小と明正小の合同チーム。どちらが欠 けてもチームではない。そのことを絶対に忘れないようにね!(小泉)
9/28
(日)
1年 【区民体育大会1年】@明正小
① ○1-1 桜町
PK3-1
FCサラマンドラ明正に入部して、初の公式戦。強豪の桜町を相手に堂々の初勝 利、おめでとう!しびれるPK戦でしたが、初めてのPK戦に勝ったことは、こ れからのチームにとって、計り知れないほど重要な意味を持つ。「PKはジャン ケンみたいなもの。運が左右するよ」という人がいる。それは絶対に違う。特に 小学生時代、普段から強いクラブほどPK戦でも負けないんだ。これは運ではな いんだ。PK戦に求められるのは、正確なキック力、プレッシャーに負けない気 持ち。そして何よりチームから絶対的に信頼されているGKの存在が重要なん だ。もちろん明正が先制したのだから、1-0で勝った方が良かったのだけど、 結果的には、公式戦のPKという特別に緊張する場面を経験できて本当に良かっ たと思う。試合前、お父さんやお母さんと一緒に組んだ円陣でチームの気持ちが ひとつになったよね。そしてPK戦、GKシュンペイが相手の選手に向かって叫 んだ「来い!!!」を聞いたとき、「勝ったな」とコーチは思いました。2回戦 は第5ブロック最強のトッカーノ。現状ではまだ試合にならないと思うけど、同 じ1年生でどれだけの差があるのか、全員で感じることができる良い機会だと思 うから、全力で立ち向かおう。(小泉)
9/20
(土)
1年 【主催試合】@明正小
① ●0-1 烏山北
② △0-0 烏山北
③ ○1-0 烏山北
④ △0-0 烏山北
⑤ ●0-2 烏山北
⑥ ○1-0 烏山北
⑦ ●0-3 烏山北
例年、高学年の大会では優勝、準優勝など、素晴らしい結果を残す烏山北。今回 は対等な結果だったけど、必ずバディやトッカーノと同レベルのチームに成長す
るでしょう。小泉コーチはお休みだったので試合内容は分からないけど、この結 果に満足している選手はいないよね?次の試合は、ついに!始めての公式戦なん
だから、気持ちを引き締めて欲しいと思います。(小泉)
9/15
(月)
1年 【すみれSC招待】@すみれが丘小
① ●0-2 横浜すみれSC
② ●0-1 嶮山キッカーズ
③ ●0-5 横浜すみれSC
④ ●0-2 嶮山キッカーズ
⑤ △2-2 横浜すみれSC
⑥ ●0-2 嶮山キッカーズ
⑦ △1-1 横浜すみれSC
⑧ ●0-4 横浜すみれSC
今回はサッカーを始めた年齢の差が、そのまま試合結果につながっていたと思 う。横浜すみれSCの選手は、幼稚園から本格的にサッカーを始めている。いま
だにファールスローをしたり、ルールが理解できていない明正とは雲泥の差。彼 らには基本的な技術と戦術に対する理解があった。そして、「試合に勝ちた
い!」という強い気持ちがあった。一方で明正は、砂遊びをしたり、階段脇のス ロープでふざけたり、仲間とケンカしたり・・・。サッカーの遠征に行くのでは
なく、友達と遊びに行ってるような感覚なんだろうな。今の明正には幼稚園時代 から(明正キッズはともかく)クラブやスクールで経験を積んでいた選手がほと
んどいない。つまり、強いチームと比べたら3年遅れてサッカーをしているん だ。この3年の遅れを取り戻す以外に、クラブチームと対等に勝負する方法はな
いと思う。あと2年半、君たちが3年生のうちに、なんとしても幼稚園からサッ カーを始めた選手たちに追いつこう。コーチは本気だよ。(小泉)
9/14
(日)
1年 【二子招待】@二子玉川小
① ●0-6 二子玉川
② ●3-4 キタミ
③ ○1-0 二子玉川
④ △1-1 キタミ
初めての二子玉川小遠征。きぬたまリーグで6年間お付き合いする二子玉川、キタ80と対戦しました。5月18日に対戦したときは、両クラブに勝ちました。
それが今回は2敗もしてしまった。なんでだろう?まさか「オウセイがドイツに行ったから」なんて考えている選手はいないよね?君たちが下手になったのでは
ないよ。5月から10月までの5ヶ月間、君たちより、二子玉川もキタミ80もたくさん練習したんだよ。ちょっとの練習量の差で、これだけの得点差が生まれるんだ。公式戦までは、試合(戦術)に関する練習が多いけど、公式戦が終わっ
たら、君たちの技術、走力、理解力を向上させるため、基礎練習をたっぷりする からね。(小泉)
8/16
(土)
1年 【主催試合】@明正小
① △1-1 砧南
② ●0-1 砧南
5年前の話をします。小泉コーチが担当していた今の中学校1年生が小学校2年生のときのこと(第34期生)。34期生は1年秋の公式戦ではトッカーノに勝利して3位、2年の春の公式戦も3位という好成績を残しました。2年秋の公式
戦、シードの明正は2回戦からの参戦で、対戦相手は砧南。1回戦を5-0と大勝した砧南でしたが、明正に1-7で破れました。多くの選手が泣き崩れていたのを覚えています。その後、砧南はどうなったでしょう?彼らはコーチに訴えたそうです。「どうしても明正に勝ちたい。どうしたら勝てるのか」と。砧南の
コーチは覚悟を決めて、練習時間を何倍にも増やしたそうです。週末などは、通常の練習だけでなく、早朝6時から多摩川の河川敷で練習を重ねたそうです。その結果、メキメキと実力を上げた砧南は、34期生を負かすほどの存在になりました。公式戦での初対戦以来、運命の糸で結ばれたように明正と砧南は公式戦で対戦を繰り返しました。両クラブが切磋琢磨して、素晴らしいライバルになったのです。この両クラブは6年間の集大成、全日本の3回戦で対戦しました。壮絶な試合でした。2年生のときに楽勝だったチームに、明正はギリギリの辛勝でし
た。34期生にとって、砧南は本当に特別な存在でした。さて、49期生の君たちにとって、特別なクラブはできるかな?これからが楽しみだね。(小泉)
7/19
(土)
1年 【RTC招待】@府中三小
① ●2-6 3FC
② ●2-3 SEISEKI
③ ○1-0 3FC
④ ●0-6 SEISEKI
初めてのRTC(Regiao training center)招待。RTCは、世田谷区北部のチームを中心に、府中や調布、杉並など、他ブロックのチームと試合ができる貴重な組織です。高学年になるとRTCトレセンもあり、世田谷北部選抜チームとして大きな大会などにも参加できます。
今回は府中市のチームと試合が出来ました。府中3小のグラウンドは広かったで しょ?東京都下(23区外)の学校は、広いグラウンドでたくさん練習している
んだよ。雨ですぐ中止になる区内の学校とは大違いなんだ。雨で明正の練習が中 止になっても、東京都下や神奈川、埼玉などのチームは練習していると思ってほ
しい。小泉コーチはすぐに練習時間を増やすけど、それでも東京都下のチームの 練習量には全然追いつかないんだ。だからこそ、自主練習が大切なんだよ。自宅、明正公園、ふれあい公園、砧公園、学校開放・・・、練習場所はたくさんあ
るよ!
さて、RTCの大会が年末にあります。貴重な大会だから、家族旅行はお正月に して、全員で参加しようね!(小泉)
6/21
(土)
1年 【主催試合】@明正小
① ●0-6 松原
② ●1-6 松原
③ ●3-13 松原
1年生のお父さん、お母さんへ
今日初めて1年生を見て最初は少し戸惑い、分からないこともあったけど、1年生のお父さんお母さんが丁寧に教えてくださったので、本当に助かりました。ありがとうございました!!1年生みんなへ
今日の試合を見てもっとボールにどんどん行ったほうが良いと思いました。1年生のみんなは、自分の思い通りにボールを扱うことが出来なかったことがあると思う。僕も1年生のときまったく同じでした。けれど、今のうちにボールをたくさん触ったほうが、大きくなったときに自分の思い通りにボールを扱えるようになるので、日頃の練習からたくさん触った方が良いと思います。
スコアは大敗だったけど、最後の試合で点を取ってからのあの雰囲気は凄く良かったと思います。
また、1年生のときから自分の考えを言うことが出来るのも凄く良いと思いました。1年生は初めて負けたみたいだけど、まだ負けても良いからとにかくいろいろな事にチャレンジしてください。
6年生には全日本という全国大会まで続く、とても大きな大会があります。今はその大会の準備期間だと考えてください。この準備期間にいろいろな事にチャレンジして、それを自分のものにして、一人一人がチャレンジを続けていったら、必ず良い成績が残せます。6年間は長いかもしれないけど、自分の目標に向かってがんばってください!!
長くなってすみません。
また、見に行ったときに、みんなが上手くなってることを楽しみにしてます!小泉コーチと作本コーチの言うことを聞いてがんばってください!今日はありがとうございました!!(和真コーチ)
5/31
(土)
1年 【烏山招待】@烏山小
① ○9-1 烏山
② ○10-2 烏山
5月だというのに真夏のような暑さだったね。これから6年間、何度も対戦するだろう烏山SCとの練習試合。とにかく暑いなか、みんな頑張りました!コウタロウは周りをよく見ていて、ナイスパスを連発していました。キャプテンとしての挨拶も良かったよ!オウセイは前に進むだけでなく、後ろのスペースも活用できました。これはみんなのお手本となるプレーです。ヨシアキの推進力はチームナンバーワンでした。また、危機管理能力の高さにも驚かされました。チーム最多得点(8点!)のシュンスケ。君のコーチング能力はチームの心臓のような働きです。ユウトが見せたサイドを使った攻撃は上級生のようでした。特にユウトの2点目はお見事!この日、チームで一番の運動量を見せたのはガクトでした。あれだけ走っても疲れを見せなかったのは立派。その運動量で危ない場面を何度も防いでくれました。レンタロウは以前よりも積極性が出てきました。チームメートと重なりそうになっても、自らがボールに触れたシーンを見て、君の成長が分かったよ。どんなに暑くても、疲れていても最後まで笑顔だったのはヨウシン。もう少しで得点できそうな場面もありました。きっと、ヨウシンのスーパーゴールは近いぞ!この日、コーチが驚いたことのベスト1は、ユウスケのポジショニングです。「どこならフリーでボールをもらえるか」はとても大切なこと。常にそのことを考えた場所にユウスケは動いていました。
最後に攻守ともに活躍したケン。自宅でリフティングの練習を毎日しているケン。その成果はすぐに試合で表現されていました。素晴らしい!さて、今回お休みだったコウトとカケル、次回は必ず参加しようね!待ってるよ♪(小泉)
5/18
(日)
1年 【きぬたまリーグ】@世田谷総合高校
① ○3-2 二子玉川
② ○3-2 キタミ80
初の遠征できぬたまリーグに参加しました。
みんな、今日の試合はどうだったかな?
楽しかった?試合に勝ててうれしかった?
試合をしてみんなが感じたことをお休みだった小泉コーチに次の練習でお話しようね♪
今日コーチが一番印象に残ったことは最後の試合後の挨拶が終わった瞬間、みんながコーチの所に駆け寄って来て、「勝ったよー!」とうれしそうにハイタッチをしてくれたことです。全員で諦めずに攻めて、守ったからこそ今日の勝利に繋がった思います。これからもっともっと練習をして上手くなって、試合に勝とうね!!
最後にみんなにお願いです。今日の帰りにも言ったけど、これから電車やバスを使って試合に行くことが増えてくるので、車中では騒がないで乗るようにしてね。
保護者の皆様へ
本日は応援ありがとうございました。これからもお時間がございましたら子供たちの試合・成長を一緒に楽しみましょう♪49期のサポーターとしてご協力をお願い致します。(saku)
5/05
(月)
1年 【主催試合】@明正小
① ○1-0 国立SSS
② △2-2 国立SSS
③ ○2-1 国立SSS
④ ○2-0 国立SSS
ようこそ!FCサラマンドラ明正へ!
はじめまして!君たちと6年間を共にする予定の小泉です。君たちはどんな気持ちでサッカー部に入部したのかな?将来、Jリーガーになりたい!日本代表に選ばれたい!そんな大きな夢を抱いて入部した選手はいるのかな?君たちが小学校を卒業するときまで、その夢が色あせないように、小泉コーチは作本コーチと力を合わせて全力で頑張るよ!それから、お父さんやお母さんに勧められたからとか、友達が入るからとか、そういう理由で入部した選手もいるのかな?そんな理由でも大丈夫!気が付いたら、どんどんサッカーが好きになっているから。
ご父兄のみなさま。大切な大切なご子息をお預けいただき、本当にありがとうございます。泣いたり笑ったり怒ったり感動したり、筋書きの無い素敵な6年間が待っています。一緒に楽しみましょう♪(小泉)